( #小学校教員資格認定試験 Ⅰ 教科教養 対策)スキマ時間やながら時間にできること、人名や理論の覚え方など

小学校教員認定試験 Ⅰ の教科教養の選択問題対策についてもう少し。
このカテゴリーは、何しろひたすら覚えるって感じです。
教育史だとか、教育理論だとか、あとは心理だとか、法律だとか。
いわば、現場でやっていくのに必要最低限の知識を問うって感じですかね。

憲法や学校教育法などの法律は単純に覚えればいいと思います。ええ、もう、これはひたすらやっていただくといいと思います。そんなに幅広くは聞かれないということがお分かりになるかと思います。いつも同じ範囲、条文などについて聞かれている印象です。それ以外も出ますけど、合格ラインをキープするのが目的なので、イラギュラー対策ではなく、ベーシックを間違えるな!って対策でいいのです。

対しまして、結構大変なのが、教育史で出てくる人名とその教育理論と書籍(場合により複数)。これをセットで覚えなければなりません。
似たような理論や、相対する理論。教育方法などは、どの大学(国)の先生とかも覚える必要があります。

私が思うのに、こういうのこそ、先日紹介しました書籍を一読いただき、
(多分記憶の定着はあれでは無理なので)
スキマ時間をこちらで対策してはどうか?と思っています。


ここから先は

1,111字

¥ 100

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?