小学校教員資格認定試験の合格率、難易度など

先日お邪魔したmasa10さんのブログ。受験者推移や合格者数の推移を
大変わかりやすくまとめていらしたのでリンクさせていただく。


去年の件でいくと、受験者に対し、合格者が少なくて難易度が高かったのか?と思うが、これはもう理由は東京会場という名の筑波での受験と10日前にいきなりPCR検査をうけろと言われたから、欠席が増えた故ということもある。

つくば会場は先日も書いた様にPCR検査(数千円から2万円程度)をクリニッックで受け、結果を持参した人しか受けられないと、試験の直前で言われたり(結果に2−3日かかる)して空席が2−3割みられました。

その前の合格率の高い年は、台風がきたので2次試験は実施なしで全員合格だったのが原因と推察される(え?面接とかなかったってこと?)。

もう、受ける年によって、当たり外れというか、そういうのがあるのがこういう試験なのだろうか?

他の試験でも「この年のこの問題、めちゃ変だ」と思う年があったりして、
私が保育士試験を受けた回のとある科目は不適切問題(全員正解になる問題)が複数あった記憶がある。なにより、その問いはプロが解いて見解がわかれていた。

文句も言いたくなることも多いのだが。
去年は実際、この知らせとともにPCR検査を対応できるクリニックが一覧で送られてきたのだが、それ以外の郵送で対応してもらえるクリニックの検査でもOKだと私は問い合わせしたからわかったこともあり。
だって働きながらクリニックに平日予約して、検査して、結果を聞きに行くとかできないだろう?普通。
その他、この検査の金額についての補填の料金5千円だけ、直前すぎるので対応できないし、なんで全額でないのか?関西会場との不公平感についてブーたれた人はいた。
私もムカッときて、本当に受けるのやめかけたが、事前に対策したのもあり、
これらの理不尽をどう受けて、どう行動するかも含めて「教員」の資質を見られていると思うしかないんだよ。

これらはアンガーマネジメントの検査。そう思うことにしたんだ(笑)。
って、思い出してまたムカついているけども。




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