今だからこそ聞きたい曲
某岡山ライブハウススタッフ&ステージコーチ、アーティスト・イベントオーガナイザーのpinoです。
コロナ感染拡大防止による外出自粛、イベント自粛でライブハウスは軒並みイベントの中止、延期が相次いでいます。
人と会うことが規制される中、ちょっと?だいぶ?かなり?心や体にダメージはあり、少しずつ精神力が削ぎ落とされてるようにも感じます。
コロナが終息なのか、共存になるのか分からない「今だからこそ聞きたい曲」を発信していきます。
まず1曲目は
予感/SUPER BEAVER
先日Sony music Recordsよりメジャー再契約を発表したSUPER BEAVER。
私は、歌詞がなかなか真理をついているのではないかと感じるのでとても好きな曲が多いバンドである。
以前のメジャー時代とは存在が変わったような見ていてワクワクする。
この曲は、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「僕らは奇跡でできている」の主題歌です。
私は、ライブハウススタッフになったのは今月からで、2011年から2015年までフリーで今働いているライブハウスと大阪のライブハウスでイベントのオーガナイズ、イベンターをしていた。
2015年、岡山のバンドがより活動できるよう音楽事務所を創りたいという想いと自身の無知を痛感し、社会で渡り合えるようにとイベントを休止し、営業になり商談、交渉、育成を学ぶことを決めた。
その間に自身の活動の拠点であったライブハウスの店長が辞めることになった。
そのライブハウスと提携し、活動していきたかった私にとって大きな柱を失ったようでショックも大きかった。
そうこうしてる間に、ライブハウスに戻るタイミングを見失い、ライブハウスに戻りたいが戻れない。
音楽に打ち込んできた過去の自分に戻りたいが戻れない。
苦しい日々を3年ほど続けていました。
そんな時に出会ったのが自身の今の活動の思考とボディ、感性や感覚にアプローチする軸となっているパラダイムコミュニケーション®️とLive Communionです。
この話は後日にするとして。
さまざまな探究をする中で私の1番やりたいことを私はやらせていないことに気づきました。
これでいいのか?
と頭で考えたり、立ち止まったときほど、後から言い訳や理由付けをして、こんがらがって、抜け出せなくなり、同じ問題を跨ぎ、無限のループに入ります。
私の過去のパターンの中で理屈や社会的なことや周りからの目、評価を気にしてやらない理由はないのに尻込みしたり、やらない理由を創り出してGOしない私がいました。
今更と思う気持ちもありましたし、このコロナの状況下でと思う気持ちもありましたが、今を逃したら次はない。そんな感じ飛び込むことにしました。
私の人生の中で、私の直感に従った時は必ずと言っていいほどギフトが起こります。
むしろギフトのある道の方へ直感で進んでると言った方が適切かもしれません。
高校を中退すると決めた時も
一度地元に帰省したのちに岡山に呼ばれてる気がすると感じ再度また岡山に遊びにきた時も
大阪に呼ばれたーと腹括って個人事業主になり大阪に引っ越した時も。
直感に従うとその時は気づかなくてものちに欲しい結果が手に入ってきていました。
その直感は、ちょっとした疑問だったり、
こうしたいという揺るぎない欲求だったり、
あそこ行ってみようかなという感覚だったり、様々です。
今の緊急事態宣言で人と会うなと言われる中、何が正解かどうかが大きく変わる今、あなたは自分の感情やハートを感じれていますか?
その感情は自分自身のものですか?
その感情は社会があなたに創ったものですか?
あなたは自分の予感のする方へ
楽しい予感のする方へ
心が夢中になる方へ
動けていますか?
その正解はあなたの感性からの選択ですか?
その正解は社会があなたに押し付けたものですか?
あなたは社会から与えられた正解や他人の目に捕われず、自分の人生を自由さから選択していますか?
あなたは自分の予感や直感を信頼して愛して生きてますか?
そう問われているようでいつも聴きながら、自分の生き方を改めて考えさせられる曲です。
そして私は、ライブハウスに触れる中で
"自身が感じたことをそのまま表現する"
ことにいくつものフィルターやブロックが私にあるの感じています。
名もなき感動に 感情に 気づいた意味をちゃんと愛して表現できるか
コロナが落ち着いたら、ライブハウススタッフとして表現できるように。
私も今のうちにしっかり取り組みます。