写真の通り結果はレート1513で終わるという不甲斐ない結果となってしまいました。
考察自体は3日間行っており正直自分のプレイングの甘さがでてしまったと思います。
ですが考察やある程度のポケモンが環境的に強かったりしたのでそれだけ公表したいと思いノートをかかせていただきました!正直考察以外は見なくてもいいと思われます。結果でてないため戯れ言となっている。
目次
環境考察
構築、個体紹介
対戦選出
対戦結果(最後に枠)
1.環境考察
私のなかでは環境は四つ巴になると考えており、A.B.C.Dとおきます。Aはコライドンを主軸としたパーティーと置きました。これはコライドンはつるぎのまいスケイルショットを主軸としたパーティー破壊行動を行ってくると考えておりそれを止めるために、Bはウガツホムラとじきゅうりょくブリジュラスと置きました。対面ではS活性ホムラは様子見の竜舞からワイブレで突破が可能であったり、B活性で物理耐久をさらに上げることができます。ブリジュラスであればじきゅうりょくでスケショを受けたり、ゴテラで格闘技を拒否る、耐えてからレッカで流すなど破壊行動を抑制することができます。コライドンをとめるために物理耐久に固いポケモンが多くなるとも考えました。そのためCはそれらに対して強いと考えたらスカーフミライドンと置きました。技の通りがすさまじくスカーフを持つことで上から一方的に倒せました。しかし、スカーフミライドンを筆頭としたこだわりスカーフ特殊アタッカーをとめるためにDに瞑想鋼テラスラティアスが対抗手段として強いと考え、置きました。環境的に浮く鋼となったラティアスに対しての一気にダメージを与える特殊アタッカーには限りがあり、さらにこだわりの場合択を外してしまえば瞑想の起点となり突破不可能(急所は除く)となるからです。弱点をつける炎技はドラゴンしかいないため採用する順位を下げていると考えより刺さると思いました。その鋼テラスラティアスに対してドラゴン技から鋼抜群を物理で殴ることができるAのコライドン主軸パーティーと考えました。よってB(じきゅうりょくブリジュラス、ウガツホムラ)はA(コライドン主軸)に強く、C(スカーフミライドンなどの特殊高火力技を打てる組)はBに強く、D(鋼テラス瞑想ラティアス)はCに強く、AはDに強いという流れが出来ると考えました。当初、明らかに襷頑丈貫通し抜群で殴れるスケショを特性による火力上昇と環境準最速で打つことができるためコライドンがやばいとなり、じゃあそれをとめるために物理が固いブリジュラスとウガツホムラがいいんじゃね?となっていました。そのためコライドンを止めるかに重きを置く人が多くそれに対して有利に立ち回れ、多くの人が使うと予想したコライドンCのスカーフミライドンを私は主軸とし構築を組みました。軽くですが私の構築を紹介したいと思います。
2.個体紹介(役割なども)
ブリジュラスCS252B4性格ひかえめ持ち物イバンの実テラス鋼
技構成 てっていこうせん りゅうせいぐん ステルスロック ミラーコート
初手からミラコは2回しかしなかったが特殊アタッカーは素直に攻撃してくれるので決めやすかった。ステロはあんまり使わなかったがカイリューがいるときに刺さった。ミライドンのクッションとして裏からだし、イバンりゅうせいぐんを打つ行動も強かった。起点回避のためてっていこうせんで退場できるのも強かった。
ミライドンCS252B4性格おくびょう持ち物こだわりスカーフテラスドラゴン
技構成 りゅうせいぐん イナズマドライブ ボルトチェンジ りゅうのはどう
基本ミライドンは初手に出すことが多く、対面しがちな襷頑丈にボルトチェンジからはいっていたがなんかそうじゃないことが多く途中から竜技を押していた。ドラゴンテラスりゅうのはどうで連続して高火力竜技を押し付けることができ、テラス切っていない相手に命中安定で弱点をつけるのも強かった。素のコライドンを半減テラスでなければ上からテラスりゅうせいぐんで倒せるので自分理論ABCD四つ巴理論のC(スカーフミライドン)はA(コライドン主軸)にも強いと考えてもいた。
ラティアスH252B88S164性格ずぶとい持ち物たべのこしテラス鋼
技構成 アシストパワー はどうだん めいそう じこさいせい
最速ブリジュラスより1速くSを振り、余りをBに振り上昇補正をかけた。テラスを切れば特殊は基本全員見れるようになり、半減打点しかなければ物理も起点にできる。ウガツホムラが炎技切ってたら起点にして積めるが炎技あれば倒されてしまうため、ウガツホムラと対面させるときは炎技無いことを祈っていた。
ウガツホムラH132A140B4D4S228性格ようき持ち物エレキシードテラス地面
技構成 ワイドブレイカー じしん りゅうのまい あさのひざし
実はこれは自分で考えたのではなく、超竜王戦練習でコライドンを使ってたときにこの型の人と当たり天才過ぎる…となってシード持ちホムラを真似ました。調整は竜舞二回で最速135族+1上昇抜き、AはSの実数値(154)の-1。エレキシードの発動が古代活性よりも速く発動するためB活性化させることができる。そのためコライドンに対して安定して積みを行え突破し、裏に大ダメージを与えることができミライドンで処理のルートが強かった。Bがシードにより上がっているためコライドン以外の物理アタッカーは全て見ることができた。特殊耐久はあるわけではないため特殊伝説相手には出したくない。オリジンギラティナが物理だと思って選出したら特殊アタッカーかつ鬼火持ちで負けた。
カイリューH116A252C116S24性格いじっぱり持ち物弱点保険テラスノーマル
Hは最速ミライドンのフィールド下りゅうせいぐんを確定耐え。SはS+2で最速135族抜き、Aはぶっぱの余りはC。本当はゆうかんにしたがったが抜きたかったのでいじっぱりで採用。ワイブレ持ちには強くでれ、弱点保険の理由が弱点保険起動後の+2りゅうせいぐんが等倍テラスH252振りホムラに中乱数以上はいれば確実に+1神速で倒すことができる。マルスケを盾に弱点保険を起動してスケショでS上げて神速で縛るという想定で採用しており、ほのおのパンチは浮遊鋼テラス組を倒すために採用。鋼テラスラティアスに対してH振りだけなら確定2発で倒せ、弱点保険起動してればHB特化ですら受けは効かない。スケショがあるおかげで襷も驚異ではなく、ブリジュラスにりゅうせいぐん、ミラーにはスケショ神速で処理と幅広く対応できた。弱点保険はミライドン交代からドラゴン技受けで起動させたり対面でも割りと起動させられていた。いかダイスケショは無理なのであきらめてやられる。
もう一体オノノクスがいて、かたやぶり地震で浮遊鋼かもれるやーーんと採用したが普通に弱すぎたし積む隙ないしで一回しか出さなかった。しかも負けた。
3.選出
対物理伝説 ミライドンウガツホムラ@1(ラティアス以外)
初手はミライドンスタート
対特殊伝説ミライドンラティアス@1(ウガツホムラ以外)
相手がディアルガじゃなければ初手ミライドン、ディアルガなら選出していればカイリューかブリジュラスを初手置きスタート(なるべくブリジュラス)。
これが基本強かったが伝説が選出されずウガツホムラとラティアスの役割が薄れてしまうことがあり、負け試合ではこれが多かった。重いポケモンとして全体的には襷ドラパルト初手のブリジュラス(頑丈判別不可能のため)、特殊伝説と組まれたホムラが炎技を持っているがきつかった。ちなみにチョッキヒスイヌメルゴンには主にウガツホムラかラティアスで処理するルートにもってけれるのであまり苦しくはありませんでした。
4.最後に
初戦爆アドとれ確実に勝てるところまでいったが何故かこっちの回線が切れ敗北したが、それ以外は完全に自分のプレイングが弱すぎて負けました。本当に悲しく悔しく不甲斐ない気持ちで一杯になりました。考察自体は私のなかでは結構合っていた気がしましたが、思ったよりラティアスが少なかった印象がありました。こういう特殊ルールにより限られたポケモンを使う構築を組むときやそれで対戦するのがとても楽しかったし、考察が当たって環境に刺さったときの気持ちよさはえぐかったのでこれを機に積極的に特殊ルール大会に参加するようにしたいと思いました!結果でなかったのに長ったらしく文章を書いてすみませんでした。少しでも読んでくれた方ありがとうございました!いつかでかい特殊ルール大会で1位をとれるようにめざして頑張るぞ!!