2024年を振り返る
今年も色々なことがありました。
1年の締めくくり、大晦日に2024年を振り返っておきたいと思います。
観劇記録で振り返る2024
2024年の観劇ラインナップは、以下の通り。
『シラの恋文』
『トッツィー』
『アナと雪の女王』
『イザボー』
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
『欲望という名の電車』
『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』
『テラヤマ・キャバレー』
『骨と軽蔑』
『カムフロムアウェイ』×5
『王様と私』×4
『帰れない男』
『ハムレットQ1』
『未来少年コナン』
『正三角関係』
『モンパルナスの奇跡』×3
『オーランド』
『ムーラン・ルージュ・ザ・ミュージカル』×2
『ふくすけ2024ー歌舞伎町黙示録ー』
『ワタシタチはモノガタリ』
『ファンレター』×3
『9to5』×3
『桜の園』
『天保十二年のシェイクスピア』×6
『見知らぬ女の手紙』
ミュージカル15作品、ストレートプレイ10作品のうち印象に残っているのは『カムフロムアウェイ』『オーランド』『ふくすけ2024ー歌舞伎町黙示録ー』『ファンレター』『天保十二年のシェイクスピア』の5本。わたしの中で、元々好きだった浦井健治さんが不動の地位を確立した年でもあった。来年はどんな姿を見せてくれるか楽しみ。
映画鑑賞記録で振り返る2024
『PERFECT DAYS』
『カラオケ行こ!』×4
『愛にイナズマ』
『夜明けのすべて』
『青春ジャック2ー止められるか、俺たちをー』
『四月になれば彼女は』
『プリシラ』
『悪は存在しない』
『蛇の道』
『ほかげ』
『辰巳』
『無名』
『水深ゼロメートルから』
『言えない秘密』
『WALK UP』
『関心領域』
『わたくしどもは』
『ラストマイル』
『Cloud』
『ロボット・ドリームズ』×2
『東京公園』
『はたらく細胞』
『水深ゼロメートルから』の鮮烈さは忘れられない。『ロボット・ドリームズ』には泣かされた。機会あるならもう一回映画館で観たい。
その他自分的ビッグニュース
その1 マガジン「三浦春馬の芝居力を堪能する作品五選」完成。構想すること数年。とにかく形にできてよかった。
その2 note創作大賞2024に応募してみた。結果は言うまでもないけど、挑戦してみることに意味があったし、「コレじゃない」ことが分かったのは、いい経験。
その3 簡単そうだからとやってみたKindle本の出版。簡単ではあったが、書籍の体をなしていないものを出してしまったのは反省材料。来年の夏休みはちゃんとしたものを出したい。
その4 文章教室向けに計7本執筆(「世界平和のためにできること」以降)。毎回参加者の皆さんの文章を読ませてもらうのが楽しくてたまらない。来年も無理ない範囲で続けます。
終わりに
読者の皆さま、今年も1年間お読みいただきありがとうございました。
振り返れば、仕事も忙しい中映画も舞台もよく観たなあ、書く方もよくやり切ったなあと思います。
来年も、無理しない範囲で頑張っていきます!