私のこれから
5歳の娘は猫が好きです
今まで猫を飼ったことのない私は娘と猫を見かけただけで喜んでいます
当時見かける猫は飼われてる猫がお散歩中なのか、野良猫さんなのかわからなかった
もちろん寄ってくる猫はいなくて遠くから眺めるだけ
あそこにいるよ!と言ってる間に居なくなることが殆どだ
最近体調がよくなって生き物を迎えたい気持ちが出てきた
10歳の飼い犬がいて子犬か子猫が来たら元気になるかなとか娘が喜ぶかなと
何より自分が求めているんだと思う
そんな中猫について調べていく内譲渡会の存在を知り保護活動をして下さってる方々のInstagramを見てミルクボランティア、猫の預かりさんの存在を知った
私は子供の頃に生まれてすぐの猫を見つけた事があったが助けられなかった
このタイミングで知った事は自分にも何かお手伝いが出来るのだろうかと考え出している
一つの事を思うとそればかり考える私は主人にも話してみた
猫を飼った事がない私は猫について知識がなくてまずは飼ってみるからじゃない??と
私の住む京都の動物愛護センターではミルクボランティアの募集がされる時期があるようだが生後4週までの子猫を育てた事のあることが条件として書いていた
どうやって経験したらいいんだろう…
又猫を飼ってしまうと預かれる猫の数が減ってしまう事にも迷いがある
何から始めていいのか…
明日実際の保護活動の写真展や譲渡会があるので色々知れたらいいなぁと思っている
Instagramでは質問したいと思う気持ちがあるがお時間とらす事自体申し訳なく感じるからだ
娘と最近鴨川を色々な時間帯に散歩してみて昔見られた猫の光景が減ってる事に気づいた
通りかがりの方が膝に乗せてたり人間の近くにいたけどその様子は見られなかった
紙皿等に水が入れられているのを見た
見守りの方が撫でていて暫く眺めさせてもらった後その近くにいる猫を遠くからみていると後ろの家の方が中からこちらを見て窓を開けたり閉めたりして起こっている様子を感じすぐに帰った
猫をよく思わない方ももちろんだけどいるんだ
体調を崩す前に知っていた通ると臭かった猫屋敷?!は綺麗になっていた
猫ボランティアの人達のおかげだと思う
自分が弱すぎるので出来る事があるのか
人とも上手く付き合えないのにやり取り出来るのか わからないけど動きだすこと
ボランティアについてはまずは知る事から
娘にはお兄ちゃん達が大きくて一緒に遊べる事が少ないのでお友達になってもらえたら嬉しいなぁ
明日行ったら可愛すぎて飼うこと決定になりそうだ