執刀医公開と瞼板上縁法のおすすめクリニック
✔アイプチを何としても卒業したい!
✔でも、美容整形で健康を害するなんて論外
という考えの元、探し始めた埋没法のクリニック。
埋没法は以前より検討してましたが「安全性」に重きを置いたきっかけはXの投稿。
(埋没法により健康被害を受け、大変な目に合われた方の投稿でした。)
見た目が理想になるのは当たり前で、「安全」に「技術のある医師」に手術してもらいたい!!
そんな私が希望した術式は瞼板上縁法。
ところが、瞼板上縁法の扱いがあるクリニックは少なく、ネットやSNSで検索してもあまり出てこないんですよね・・・。
埋没法の術式と言えば、瞼板法・挙筋法ばかり。
結局、ネットだけでなく自身の足も使って、瞼板上縁法の扱いがあるクリニックを探し、その上でベストと思えるクリニックを決めました。
と言うことで、東京都近郊で瞼板上縁法の扱いがあるクリニックと私がオペしたクリニックについて紹介します。
(ステマや紹介は一切無し)
※瞼板上縁法(もしくは瞼板上端法)のクリニックはかなりの労力をかけて調べたので、今回、有料にさせて頂きました。
挙筋法や瞼板法ではなく「瞼板上縁法」にこだわった理由
埋没法は糸をかける場所で術式名称が異なり、挙筋法や瞼板法の2種類を扱うクリニックが大半です。
しかし、挙筋法と瞼板法にはそれぞれデメリットがあります。
挙筋法のデメリット:ミュラー筋を傷つける可能性がある。
「ミュラー筋って何?」という方はこちらのこいずみ形成クリニックのYOUTUBEが分かりやすいのでゼヒ見てみて欲しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=v-qz-SUSGfE
簡単に言うと、ミュラー筋は交感神経があり、ここに障害を与えてしまうと、瞼が痙攣したり痛みが取れないといった機能障害が発生し、最悪家から出られず仕事も退職に追い込まれるくらいの障害が残ってしまうこともあります。
瞼板法のデメリット:時間が経つと糸が緩んでゴロゴロしてきたり、眼球を傷つける可能性がある。
瞼板法に限らず、どの埋没法でも糸が緩んで眼球を傷つける可能性はありますが、瞼板法のデメリットとして謳っているクリニックが多いですし口コミを見ると瞼板法が多い印象です。
どのくらいの割合で発生するかは定かではないですが、抜糸で有名なアロマ美容外科のブログが参考になります。
アロマ美容外科のブログによると、瞼板法を受けて4年後や10年後、30年後などでも「ある日突然、目がゴロゴロする」といった不調に見舞われるということがあるそうです。
<参考>
https://ameblo.jp/aromaclinic4112/entry-12820690683.html
https://search.ameba.jp/search/entry/瞼板法.html?aid=aromaclinic4112&p=1
30年前なんてはるか昔のことなのに、ある日突然糸で不調が出るなんて恐ろしいですよね。
しかもそんなに昔のことだと糸も劣化しているし、キレイに取り切れる可能性は低そうです。
上記のデメリットは「健康を阻害せずに、安全に埋没法を受けたい」と私としては無視できなかったので、たくさん調べた結果、デメリットを最小限にできる術式「瞼板上縁法」にたどり着き、受けるなら絶対「瞼板上縁法」と思うにいたりました。
「瞼板上縁法」は挙筋法と瞼板法の間の組織に糸をかける術式で、角膜やミュラー筋を傷つけるリスクを最小限にすることができるのです。
余談ですが、「瞼板上縁法」に加え、糸玉は絶対皮膚側にすると決めていました。
糸玉が結膜側にあると、
✔眼球を傷つける可能性がある
✔抜糸したい時に困難
というデメリットがあるからです。
また、糸玉が皮膚側だとポコッと感が目立つという医師もいますが、技術の高い医師に頼めばきちんと処理してくれるので、そんなことはありません。
(実際に術後から今にいたるため、一度も糸玉が気になったことなし。)
【写真あり】私のBefore/After公開
まずは私のBeforeがこちら。
すっぴんで撮影した写真です。
一重っぽく見えますが、よーく見ると奥二重です。
20年近くアイプチをしていたため瞼がダルダル・・・。
そして、こちらがAfterの写真です。
大きく雰囲気が変わったワケではないけれど、まつ毛が上向き、黒目もキレイに見えるようになったことで垢ぬけた印象になりました。
ちなみに私は「整形はバレたくない派」です。
なので、アイプチの目と印象を変えないことがとても大切だったのですが、担当医の技術力のおかげで手術直後から今に至るまで誰にも整形したことはバレていません。
【都内近郊】瞼板上縁法で埋没法が受けれるクリニック(おススメ度合:高)
まずは私が埋没法のクリニックを検討する中で、かなり上位に食い込んだクリニックを3つ紹介します。
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