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音声入力でブログやアウトプットを量産するコツ
こんにちは、ハルログです。
今日は音声入力で記事を書くための具体的な方法について書いてみたいと思います。
音声入力って本当に便利なツールです。ですが、実はいきなり音声入力で記事を書こうとすると、大抵失敗します。
というか、まず書けません。いざ喋って文章を書こうとしてみても、まず言葉が出てこないんですね。慣れももちろんありますが、音声入力で記事を書いていくコツや事前準備があるので、今回はそこをお伝えしていきます。
音声入力で記事を作成する事前準備
まず、音声入力で記事を作成する時に絶対的に必要なものがあります。それが、記事構成です。
あらかじめ、書く内容と話す順番を決めておく、ということですね。
これは音声入力に限らず、ある程度記事を作成するのに慣れている方は実際にやられている方は多いと思いますが、音声入力でこれをせずにいきなり記事を作り始めると、まず間違いなく言葉が出てきません。
「あーー、えー、・・・・・」
となって、終了してしまうという流れを僕自身も何度も経験してきました。
なので、音声入力で記事を作成する時には必ず、事前に記事構成を決めて、それをメモ帳に書き出して、それを見ながら話すようにしてください。これをするだけで、かなりスムーズに話ができるようになります。
ちなみに私がしているのは、
仮の記事タイトル
見出し1
見出し2
見出し3
まとめ
最低このくらいをメモに書き出しておいて、そのメモを見ながら喋り始めるようにしています。
音声入力で記事を作成するときのコツ
では、次に音声入力をスムーズにやって行く上でおすすめのコツについて話をしていきます。
言い間違いは気にしない
まず一つ目、言い間違いは気にしないことです。
音声入力はリアルタイムで喋って文章を作っていくので、途中で言い間違いや噛んだりすることも必ず出てきます。
もちろん、その間違いもしっかりと文字にされてしまうのですが、そこをいちいち気にすると途端に書けなくなってしまいます。(自転車の練習で、後ろのサドルを持ってくれていたお父さんがいなくなったと気づいた瞬間にこけてしまうあの感覚です。)
間違った箇所は後から直せばOKなので、少々言い間違えたり噛んだりしても気にせず喋り続けましょう。
音声入力している最中に画面を見ない
2つ目、音声入力している画面を見ないことです。
初めのうちはどうしても喋っている文章がきちんと文字化されてるかな、正確に変換されてるかな、と気になるものです。
そうすると、じーっと文章が変換されていく画面を見ながら喋っていくことになるのですが、これも画面に気を取られて喋れなくなります。(人間、一度に二つ以上のマルチタスクは向いていないということの証明ですね。)
なので、音声入力している最中は画面を見ずに喋ることに集中するのがコツです。
机に座って音声入力しない
最後に、机に座ってやらないこと。
これは、今までタイピングで記事を書いてきた方にとっては慣れないと辛いところですが、音声入力は座ってやるより立ったり、歩きながらやったりした方がスムーズに話せます。
これはもしかしたら個人差あるのかもしれませんが、タイピングと違うのは立ったり歩いていたりしても全く問題なく文章の作成が可能だということ。
実際に歩いたり立ったりするとひらめきやアイデアも出てきやすいです。これは歩くことで血流の流れが良くなり頭が冴えることによります。
散歩をしながら歴史的な発見をした歴史的な賢人も多いですよね。
僕自身も、座っているよりも歩きながらの方がリラックスして、構えずに考えられるので、スムーズに言葉も出てきやすいと感じます。
まとめ
ということで、今回は音声入力での文章作成の際のコツやしておくとスムーズになる事前準備について書きました。
これから音声入力をやっていきたいという人はもちろん、少しやってみて難易度高いなと感じている方はぜひやってみて下さい。
ということで、今日はこの辺で。