見出し画像

【モデリング記録】VRChat用アバター「鬼丸」制作日記17日目。スーパーゲームクリエイター「はるひめ」


はじめに


「スーパーファミコン時代」の「ゲームクリエイター」。
略して「スーパーゲームクリエイター」の「はるひめ」です。

有名なゲームクリエイターになるためにSNSを始めました。フリーランスの3Dアーティストで主にゲーム系の作品を作っています。

半年ほど前からVRChat用のアバターを作り始めました。

Boothで販売しています。
もし良ければ見ていってくださいね。

sketchfabに作品を投稿しています。
こちらももし良ければ「いいね」ください。

Twitterで日々の練習について呟いています。
もし良ければフォローして応援してください。

@createrHaruhime←クリックするとTwitterにジャンプします。

ホームページ作っています。
いろんな情報をまとめる予定なのでもし良かったら見に来てくださいね。


鬼丸について 

約2年ほど前に作ったオリジナルキャラクターです。

1回目

スマホのアクションゲームで登場することを想定してい作ったキャラクターです。拳で相手を蹴散らすファイターで必殺技は炎を纏ったパンチです。子供の時に鬼に育てられ自分を鬼だと思い込んでいるが、実は閻魔大王の子供という設定まで考えたお気に入りのキャラクターです。

今回はこのキャラクターをVRChat用にリテイクしています。

進捗17日目

今日進めたところ
・VRChatでExpressionMenuの設定
・リグ付けました。


VRChatでExpressionMenuの設定

「鬼丸」君ではなく一つ前に作ったアバター「サキュバスねぇさん」のアップデートをしていました。今回のアップデートでExpressionMenuから表情を切り替えるように設定をします。このExpressionMenuは「鬼丸」君でも使うのでここに書くことにしました。

まず各キーを登録してアニメーションをつけます。

画像2

そしてアニメーションコントローラーの遷移、Expression関連はこんな感じです。
ものすごくしょうもないミスで数時間浪費してしまいましたが、表情を切り替えることができました。ただ今の状態だといちいち表情を切り替えた後元に戻さないといけないのでそこを改善できればと思います。


瞳の切り替え方ですが「サキュバスねぇさん」と「鬼丸」君は眼球を入れてて作っています。そのため瞳の表現はあらかじめ瞳のオブジェクトを仕込んでおき、それを表示非表示で切り替えます。

画像4

表情は喜怒哀楽の4つで瞳の種類を10個追加したので、計40種類を表現できるようになります。喜怒哀楽の4種類のみと比較するとかなり増えましたね!

ちなみに「鬼丸」君とは全く関係がないのですが、

サキュバス改めて見るのコピー

改めて見るとめっちゃ美人やないかい!本当に自分でつくったのかわからなくなってきますね。Sketchfabもそろそろ3千ビュー達成しそうなので、キャラクター設定とアイコン以外いい感じじゃないでしょうか。(興味があったら作品を見に行ってくださいね!)

リグつけました。

リグ

リグつけてポーズをつけました。かっこよくなってきてます。

今日の進捗は以上です。

最後に

アバターを販売してからここにurlを載せます。後日加筆します。少々お待ちください。


→次 18: 日目の進捗


←前 : 16日目の進捗


いいなと思ったら応援しよう!