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【モデリング記録】VRChat用アバター「鬼丸」制作日記12日目。スーパーゲームクリエイター「はるひめ」

はじめに


「スーパーファミコン時代」の「ゲームクリエイター」。
略して「スーパーゲームクリエイター」の「はるひめ」です。

有名なゲームクリエイターになるためにSNSを始めました。フリーランスの3Dアーティストで主にゲーム系の作品を作っています。

半年ほど前からVRChat用のアバターを作り始めました。

Boothで販売しています。
もし良ければ見ていってくださいね。


sketchfabに作品を投稿しています。
こちらももし良ければ「いいね」ください。

Twitterで日々の練習について呟いています。
もし良ければフォローして応援してください。

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鬼丸について

約2年ほど前に作ったオリジナルキャラクターです。

1回目

スマホのアクションゲームで登場することを想定してい作ったキャラクターです。拳で相手を蹴散らすファイターで必殺技は炎を纏ったパンチです。子供の時に鬼に育てられ自分を鬼だと思い込んでいるが、実は閻魔大王の子供という設定まで考えたお気に入りのキャラクターです。

今回はこのキャラクターをVRChat用にリテイクしています。

進捗12日目

今日進めたところ

・表情追加。
・unToonの試行錯誤
・VRで動作確認

表情の追加(ものすごくカッコよくなりました)

「鬼丸」君なんですがVRChatとは別にSketchfabやArtStationに作品を投稿します。そのために一番カッコよく見える表情を試行錯誤していました。 

左側の表情を採用しようと思います。そして右側の表情(般若的な表情)もアバターの表情で使いたいと思います。

最終表情type_01

(個人的に左側の表情がちょっとカッコ良すぎるんではないかと思っています。めちゃくちゃかっこいい!)

unToonの試行錯誤(肌がツルツルしていてちょっと気持ち悪い)

私の作るキャラクターは全てUnityのStandardShader用に設定しています。が、StandardShaderではワールドの環境によって、上手くキャラクターが表示されないようです。それを回避するためにunToonというシェーダーを試していました。
・・・が、質感の設定が上手くいかない。

画像3

ここは後々要検証ということにします。このアバターが完成したら「サキュバスねぇさん」の対応させます。

VRで動作確認(ちぃせぇ!)

前作品「サキュバスねぇさん」がUnityでスケール10に設定すると、違和感のない大きさになりました。が鬼丸くんはスケール5がちょうどいいぐらいでした。(10だとステージを突き抜けました)スケールについてVRCAvaderDescriptionの目線の設定で変わるんでしょうか?この点についても後日検証したいと思います。

VRChat実機テスト

(なんか肌がツルツルしていると、両生類みたいでちょっと気持ち悪いな・・・)


今日の進捗は以上です。

最後に


アバターをはんばいしてからここにurlを載せます。後日加筆します。少々お待ちください。



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