見出し画像

ありがとうの魔法

こんばんは。

アメリカのハーバード大学から、コロナが2022まで終息が難しいというニュースに衝撃を受けました!(◎_◎;)

オリンピックはまず中止だろうなって・・・

東京オリンピックに集大成を作っていた選手、人生をかけて切符を掴んだ選手、大会のために何億ものお金を出資してきた人。

いかにこのコロナウイルスが恐ろしいか、怖すぎます。

健康であるから生活ができて、生活ができるからスポーツができる。

普段健康でいられることがどれだけ幸せなことか気付かされた機会でした。

家族に会いたくても。会うことさえできなくて、もっと感謝の気持ちを伝えていればよかったなと思います。


感謝の気持ちということで今日は話をしたいと思います。

関東第一高校の先輩には須藤元気さんがいらっしゃいます。

講演会を生徒向けに開いてくださり感謝することの大切さを教えて下さいました。

初めは誰に感謝していいかもわからない状況の中、『ありがとう』というワードをひたすらリングノートに書いていたそうです。

感謝の気持ちも何もないままに

でも書いているうちに、誰に何を感謝しているかわかるようになっていき、次々といいことが起こったと教わりました。

その時はたまたまでしょって思っていたんです。

先ほど、バドミントンノートを見返していたら『ありがとう』って書いてあって、思い出しました。

何が何でも勝ちたがっていた自分を。

まぐれと言われてもいいから、日本代表になりたかったし貪欲に勝利を求めていた自分を。

熱くなりました。もう一度頑張ろうと。何がなんでも団体戦優勝したい。なので私は毎日ありがとう書きます。

勝ちたいから感謝というワードを使う私は。不純だなと思います。

でもありがとうって癖にすると些細なことに感謝できるようになるのは本当だし、勝ちたいから感謝ということも忘れ、心の底から感謝できる自分が作られます。

なので、皆さんも動機はどうあれまずは、『ありがとう』はいかがでしょうか(^○^)?


ここまで読んでいただきありがとうございまいた!

また明日も宜しくお願い致します!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?