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おまえは何者じゃ 後編

おはようございます!!

はるやのDiary day4です。三日坊主回避笑笑
昨日に引き続き自分の紹介をしていきたいと思います。

2回目のACLを切ってから失意のどん底に落ちていった後、どうなったのか

病院で、ACLがわかってから、トレーナーの方々が僕に謝りました。再受傷した自分になにもやれなかったといいました。僕は胸から熱いものがこみ上げてきて、外で泣きじゃくりました。電車の中でも泣いたな(笑)

そして、チームにどのような立場でいるべきか悩みました。引退も考えました、プレイヤーとしてもう一度頑張ることも考えました。でも僕はトレーナーの立場にたつことを決めました。自分の中でチームメイトをサポートしたい気持ちが強く、なによりチームメイトをサポートしているとき

人のために行動している自分が一番いきいきしていて心の底から楽しかった

チームメイトのテーピングを巻いたりすると、「いつもありがとう」などの自分にいつも感謝の言葉をくれた。その時の自分はみんなのためならばサポートになってもいいと思った。みんないい人で仲間想いだから一番楽しかった、こいつらのためならなんでもやってやるぞ、そんな気持ちになりました。

このとき初めて自分に正直になれた気がしました。いつもと違って心が軽くなって毎日楽しくなった。自分はトレーナー、理学療法士という仕事が合っていると思いました。

最後の引退試合はリハビリも進んでいたので20分ほど試合に出させていただくことができました。チームメイトから応援されていてすごく幸せだと感じました。高校の仲間たちはこれからも一生大切にしていきたいと思うほど最高の仲間でした。

そんなこんなしている中でぼくはSNSを通じてある5つ上の大学生に会う機会がありました。元々、スポーツトレーナーに興味を持っていたのでSNSからたくさん情報が流れてくることは知っていました。あるツイートで僕は会ってみたい!!と思い連絡させていただきました。(詳細が聞きたい方はTwitterのDMまで笑笑)

その人の話を聞いているとその人のやっていることがすごく楽しそうだと感じました!!そして、その人が主催のイベントに参加させていただきました。そこで自分の世界が変わりました。

医療従事者を目指す学生やトレーナーを志す学生が多くてぼくはこんなにも楽しい世界があるのかと心に爆弾を投下されたような気分でした(いや、例えがわかりにくい笑笑)

なにが言いたいのかというと、

意識がめちゃくちゃ高い人たちが集まりすぎ

ということです!!

最高じゃないですか笑笑

同じ道に進む人たちがこんなにも勉強熱心で、今の僕に刺激を与えられたこと、今の自分に必要な環境でした!!

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この人たちとあっていなかったら今頃何してたのだろうか笑笑

だから僕は

・一緒に高めあう仲間

をいつでも募集しています!

いつか自分がサポートする仲間に十分なサポートができない自分でありたくない

いつでも頼れる存在でありたい

その人の喜びを一緒にわかちあいたい

だからこそ、自分自身を過信せず日々精進する人間でありたいと思っています

夢が変わっても今の心の軸がブレることは決してありません

これから河野晴哉への応援よろしくお願いいたします




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