見出し画像

おまえは何者じゃ 前編

みなさん、おはようございます😀

はるやのDiary day3ということで今日も書いていきたいところですが、自己紹介をしてなかったので自己紹介をします!笑笑


名前:河野晴哉(こうのはるや)

ニックネーム:はるごり・ごり(笑笑)

所属:関西医科大学理学療法学科1年

好きなスポーツ:サッカー

好きな座右の銘:努力に勝る天才なし


簡単に紹介するとこのような感じです。

今行っている活動内容は...

・高校サッカー部の帯同
・大学トレーナー団体の代表
・オンラインサロンのスポーツ部門運営
・育成年代に対するトレーニングの普及事業

まあ至って普通の大学生です笑笑

今回は僕が理学療法士を目指す決意が固まったきっかけに関してしょうかいしていきます!


さかのぼること、高校1年の時、僕はサッカーがうまくなりたい!!!という目標から広島県にいた自分は広島皆実に進学することが決まりました。このときからスポーツが好きで、将来はスポーツトレーナー関連の仕事に就きたいと思っていました。進学する前から下手くそ過ぎることは分かっていたので人よりもたくさん練習することを心掛けました。

ここで、1度悲劇が起こります。

4月の中旬、対人の際に守備だった僕は芝生に足がひっかかり激痛に襲われました。

Jones骨折(第5中節骨疲労骨折)

はじめてのけがをして言葉では表しきれないくらい悔しかった、幸いにも手術にはいたらなかったので良かったです

最初は松葉づえの生活でしたが、松葉づえもとれて少しずつ歩けるようになり、最終的に走れるようになり、2か月のリハビリを経て復帰しました!!

そこから毎日ケアやトレーニングをするように心がけてケガしないようにと意識しました。しかし、またここで悲劇が起きます。

10月の下旬の練習試合でぼくは後半から途中出場しました。開始5分のことです。相手の間を通り抜けようとした僕は足を着いた際に右膝から


ブチっ


この音が鳴りました。すぐに交代して病院に行きました。1週間様子見と告げられましたが、日常生活で膝崩れというのが起こり急に膝が痛くなるのです…

MRIを撮ると、

ACL(前十字靭帯損傷)

2か月後に手術、手術後8~10か月で復帰


もうショックでしかありませんでした

今までにないくらいの悔しさがこみ上げてきました

でもあの時はなんやかんや前向きでした笑笑

誰よりもトレーニングして強くなろうと決心したからです。

そこから術前リハビリ、手術、術後リハビリと進んでいく中で私はある仕事に進むことを固めました


PT 理学療法士です

ぼくのきっかけはすべてこの高校生活にあります。一人一人の患者さんと向き合う姿に魅了されました。とにかく優しかった、かっこよかった

そう感じた

僕はトレーナーの方々に理学療法士になることを伝えると、いろんなメリットやデメリットを教えてくださりました。でもぼくは理学療法士として働きたかったから変えたくなかった。少し反対気味ではあったが、受け入れてくれました笑笑

僕はトレーナーの方々にいろんな知識やトレーニング、技術を教えていただき、勉強することが楽しくなりました!!この仕事ブチ好きなんじゃなって感じました!

ケガしてから11か月後ぼくは2年の9月に久しぶりに復帰することができました!!

仲間と一緒にサッカーすることがこんなにも楽しくてめちゃくちゃ嬉しかった!!二度と同じことが起きないように練習後トレーニングやケアを欠かさず行いました。

しかし、起きてほしくなかったできごとが起きてしまいました

10月中旬、練習の中でのハーフコートで試合しました。

前線でボールを取りに行こうと方向転換したときに左膝から


ゴリっ


(いや、おまえのニックネームやないかい笑笑)

最悪でした、逆膝をケガしました。このときはACLではないとおもっていたのですが、MRIによって

ACL(前十字靭帯損傷)

もうしんどかった、親に本当に申し訳なかった。精神も身体もボロボロにされてしまいました...


ここまでにします!!笑笑


後編では失意のどん底に落ちたゴリがその後どうなったのか、そして今なぜこのような活動をしているのかを書いていきたいと思います!!


ここまで読んでくださりありがとうございました!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?