大学最後の一年をどう生きるか日記

昨日の文章の反省点

父に見せたら「何を言いたいのかがわからない」と評されたので、GPT-4に、昨日の文章をコピペして添削してもらいました。

以下の文章を書いた人が言いたいことはなんですか?この文章からは汲み取れないことも教えてください。

この文章を書いた人は、自分の過去の行動や考え方について深く反省しており、自己改善への意欲を示しています。彼は自分が直面している課題を認識しており、これらについてオープンに語っています。具体的には、スケジュール管理やレポート作成の苦手意識、プログラミング学習への挑戦と挫折、社会的コミュニケーションの難しさ、自己逃避の傾向、そして彼の職場での振る舞いといった、多岐にわたる個人的な問題点に焦点を当てています。

彼は、これらの課題が彼の学業、職業的成長、そして社会的関係において重要な障害となっていることを理解しています。彼は、自己逃避の傾向やコミュニケーションの難しさが自己成長の妨げになっていること、そしてこれらが自分の将来に対してネガティブな影響を与えていることを自覚しています。

しかし、この文章からは汲み取れない情報もあります。たとえば、彼がこれらの課題にどのように具体的に取り組もうとしているか、彼の個人生活の他の側面(友人関係、趣味などがどのように彼の課題に影響しているか)、また彼がこれらの問題を解決するためにどのような支援やリソースを求めているかなどです。彼がどのような価値観を持ち、人生のどの面で充実感を感じているかも明確ではありません。

彼はまた、他人との比較によって自己認識を深めており、特に同じ職場で効率的に働く若いインターンと自分を比較することで、自分の欠点をより鮮明に認識しています。彼は自分の失敗を受け入れ、それから学ぶことの重要性を理解しつつありますが、これまでのところ、彼の行動変容への道のりは明確には描かれていません。

最終的に、この文章は彼の自己認識と改善への願望を示していますが、彼の具体的な改善計画や彼が直面している問題を解決するための戦略は述べられていません。彼は自己分析を通じて問題を認識し、改善への意欲を示していますが、実際の行動計画や未来への展望は不明です。

  • 小見出しがなかったこと

  • 構成が悪かったこと

  • 反省に対して具体的な改善内容がなく、変容の意識が低いように感じられること

  • 自分に影響しているものが何かわからないこと

  • 内容を理解するためのわかりやすい画像などが必要であること

まず、小見出しをつけて構成をしっかりしたものをGPT-4に出力してもらいました。

### 自己紹介
私は23歳で、東京で生まれ、現在も東京に住んでいます。大学のITソリューション学科の4年生です。高校を卒業後、1年間の浪人生活を経て大学に入学しましたが、大学で1年留年しました。### 学業と個人的挑戦学業における私の挑戦は、スケジュールの管理とレポートの作成に苦手意識を持っていることです。これらは一般的な学生活動や社会人として必要なスキルですが、私はこれらのタスクに挑戦するたびに挫折を繰り返しました。また、Python、JavaScript、C++、Unreal Engine 5など、プログラミング言語やツールへの挑戦も同様です。興味深いコンテンツを作り出すことは魅力的だと感じるものの、学習過程を継続することができず、実際に何かを生み出したことはありません。### インターンシップの経験この4年間、父が経営するデジタルコンテンツ制作会社でインターンシップをしていました。この会社では宇宙、野球、音声AR、生成AIなど様々な分野のプロジェクトに携わり、イベントのスタッフとして活動しました。しかし、深いコミュニケーションを取ることができず、経験を自分の力に変えることができませんでした。

### 自己認識と反省
私はコミュニケーションを取ることに苦手意識があり、他人の考えを理解することが難しく、しばしば面倒だと感じてしまいます。このことは、成長の上で重要なポイントであり、改善したいと思っています。また、自己逃避する傾向があり、ストレスを感じるとすぐに逃げてしまう悪い癖があります。

### 成長への道
私とは対照的に、最近会社にインターンとして来た21歳の大学生の女の子は、目標を立て、積極的に協力を仰ぎ、わずか1か月で成果を出しました。彼女からは、自分の情報を整理して相手に提示することの重要性を学びました。

### 結論と展望
この自己紹介文を通じて、自分自身を客観的に見つめ直し、これまでの振る舞いや考え方について深く反省しました。明日からはもっと具体的な事例を考え、自己改善に向けて具体的な行動を起こしていきたいと思います。この書き直しによって、内容がより構造化され、読みやすくなったことを願います。小見出しを通じて、それぞれのセクションが扱っている主題が明確になり、読者が全体の流れを容易に追うことができるようになります。

「読まれる側のことを考えていない文章を書いているところに普段の考えがにじみ出ている」とも言われたので、もっと客観性を重視できるようにしたいです。

コミュニケーションの問題

基本的に自分は教えを乞う立場であるのは現在もそうですが、昔から誰かに質問をするということが少なかったような気がします。学校や塾に行っても先生と生徒というそのシステムのありがたさを理解しておらず、自動的に教えてもらうことをそのまま受け入れるだけで、自分がそれを理解しているのかどうなのかを相手に表明しないことで、理想的な「先生と生徒」という関係を作れていなかったと思います。
それによって、先生に対して自分の中で理解が足りていない部分の質問をするということをまったくしてきませんでした。

という以上の文章を図にしてくれとGPT-4に頼んだ結果

改善案

まず今書いている日記のように、自分で自分のことをしっかり文章化することで、自分についての情報を整理することができると、相手にも自分のことを説明しやすくなり、理解してもらいやすくなります。どういう形でもよいから、客観的に振り返ることを意識づけることの第一歩としてこの投稿を継続させていきたいと思います。

投稿の継続にあたって

日記と言いながら2日目でとても投稿が遅れたが、継続的に続けるのが苦手なのは、中身のクオリティを気にしすぎてそのまま継続のほうが有耶無耶になるというとてもバカな行為であると気づかされました。とりあえずどんなに内容が薄くても継続のためにその日に投稿しておいて、そのあと気が付いたことは次の日に足せばいい、簡単な話でした。

また、この日記も最初はGPT-4の自分で入力したプロンプト部分を明記していなかったり、そもそも言われてから文章を直そうと思い立ったのにその経緯が省かれ、自発的にGPTに聞いたような事実と違うことを書いていました(編集済み)。事実に忠実に基づいたものにするよう心がけます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?