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好きになってごめん


こんばんは!はるきです。

お昼に食べ損ねたパンが

カバンの中で圧縮されていました。

詰め込みすぎた…




以前は、同性を好きになってしまう自分は

おかしいと思っていたので

ノンケさんを好きになるたびに

『好きになってごめん…』

そう思っていました。


報われることのない片想い。

相手は友達としてそばにいてくれてるのに

私はそれ以上の感情を持っていて。


その人の言葉や行動1つ1つに

勝手に嬉しくなって勝手に落ち込んで。


嬉しいことも好きだなって思うことも

たくさんあったけど

ネガティブな気持ちの方が大きかったです。



言動に一憂するだけでなく

『女の子に好かれても気持ち悪いよね』

『男として出会ってれば…』

そうやってレズビアンである自分を

否定し続けていました。




でも今はそれも大事な出逢い、気持ち

だったんだと思っています。


叶うことはなかったけど、

あのとき感じていた

楽しい・嬉しい・幸せは

その人がくれたもので、

その人とだから感じた気持ち。

それはネガティブな感情も同じ。


当時は苦しかったけど、その経験があるから

今こうしてブログを書くことができています。





だから、

『好きになってごめん』

ではなく

『好きをありがとう!』






最後までお読みいただき、ありがとうございました!





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