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進撃の就活DAY1 自分理念設定

進撃の就活DAY1のアウトプットである「自分理念の設定」をここで行っていきたいと思う。

自分理念設計①できることを探す

まずできることを探すために過去に起こった印象深かったこと、衝撃を受けたことをできる限りピックアップしていく。
幼稚園以前
・砂を食べたら怒られた
・お遊戯会の劇で主役を務めた。

小学校
・自由研究で賞を取った。
・挨拶したら褒められた。

中学校
・文化祭で三年間照明を操作する裏方の仕事をした。
・前方宙返りができるようになった。

高校
・弓道部に所属し、自分ができてない所を考えながら練習した所、上達できた。
・うまくいかない原因がわからなかったためコーチに相談したら、思いもよらない場所が原因だと分かった。
・試合(弓道の試合は基本的に団体戦、的中した本数で勝負する)で自分は的に当てることができたが、仲間が当てることができなかったため、結果として負けた。
・逆に自分が当てられなかったため負けた。
・全て当てる、つまり完璧でなくとも仲間の的中数と合わせれば勝つことができた。
・部活動に関する方針を巡って仲間と衝突し、結果的に疎遠になってしまった。

大学〜現在
・漢字検定準一級を取得した。
・TOEICを受験し770点をとった。
・高校の弓道部のコーチとなった。
・いつも使っている電車が運転見合わせになり、帰宅するのが2時間ほど遅れた。

他にもあるかもしれないが、今パッと思い出せたのはこれくらいである。これをもとに自分理念を組み立てていく。

自分理念設計②キーワードと結びつける

ここでは①であげたエピソードとキーワードを紐付けていく。

キーワード1:協力

弓道の試合の経験から、いくら自分の実力が突出してても所詮は一人でしかないと感じた。できることには限度がある。仲間と共に協力すれば、圧倒的な一人が持つ力を凌駕することができるだろう。

キーワード2:感謝

電車が運転を見合わせた途端、いつもの生活リズムが一気に崩れた。いつも当たり前に享受しているものほど、そのありがたさを忘れがちになってしまう。感謝を忘れないようにしたいと思った。

キーワード3:貢献

照明担当は裏方の仕事だ。しかし、必要不可欠な仕事でもある。そのため、自分自身は全く注目されなかったが、自分が文化祭を支えているという誇りを持って取り組んだ。そしてやり切った時は演者と同じくらいの達成感を感じた。

キーワード4:面白い

漢字の成り立ちや四字熟語の意味を調べるのがとても楽しかった。そのためか漢検の勉強をする時の方がTOEICの時よりも捗り、漢検準一級と取得したときの方がTOEICの点数が返ってきた時よりも嬉しかった。

キーワード5:分析

弓道は常に自分を見て、よくない場所を分析し続けなければ上達することができない。これは弓道以外にも通じるのではないだろうか。実際、私は弓道で培った景観が生きているなと思う場面に遭遇することがある。

自分理念設計③自分理念を形作る

②で挙げたキーワードを用いて自分理念を形作っていく。

完成した文章
私は面白いなと思ったことを突き詰めていくのが好きだ。その過程の中でどこが問題なのかを分析し、仲間と協力しながらより良いものを作っていきたい。それが他の人から感謝され、社会に貢献できるのならば、それが私にとって最高の幸せだ。

まとめると私の自己理念は仲間と協力して作った良いもので社会に貢献することである。

最後に

こうして自分の軸について考えるのはなかなかない機会だったので勉強になりました。明日以降も楽しみにしています。

#huntercity
#進撃のweek
#戸村光

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