![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148792187/rectangle_large_type_2_32fc8ee0d98e929b95925a57891c801b.png?width=1200)
Photo by
kagewasabi
要件定義: 現状と課題を図解を通して把握する
今月から物流テックのPdMとして転職したばかりの安井です!
現状は、すでにやろうとしている要求は決まっていて、要件が決まっていないチケットの要件定義を進めることをやっています。
ただ、そもそも物流業界のこともぜんぜん分からん、システムの仕様も全然わからん状況でかなり要件定義が進まず苦戦していました😥
そんなときに、下記のことを試し始めたところ、かなり順調に要件定義が進むようになりました。
要件定義を進める上でやったこと
①要求に関わる一連の業務の流れをfigjamで可視化(例: 以下のフロー図)
②今回の要件定義に関わるところで、課題のところを★マークをつけて記載
![](https://assets.st-note.com/img/1722149108001-TMH0RU9FuW.png?width=1200)
これを記載するために、現在の業務やシステムの仕様もわかってくるので、どういう機能なら解決できるかを考えやすくなる。
また、エンジニアの方たちだと特にシステム外の行動はわかっていないことがあるので、これを用いて要件を説明すると、「そうだったんですね」と言ってもらえることがあり、入りたてだが貢献できていると感じられて嬉しくも感じる。
まとめ
いまは自分はこのようにとにかく業務フローを描き続けて、要件定義をしていますが、みなさんはどのようにされていますか?
ぜひコメントなどで共有してくれるとうれしいです!