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ポケカ/エクストラ汎用カードまとめ(2024年11月追記)

こんにちは。haruxiです。おもに趣味でポケカのエクストラ、殿堂をやってます。というわけで最初はエクストラの汎用カードを備前録がてら放り込んでおこうと思います。めちゃくちゃガチでやりこんでいるわけではないので、「これおかしいだろ」と思ってもすスルーしてくれるとありがたいです。書き始めの想定の10倍くらいの量になってしまいましたが、最後まで読んでみてほしいです。※画像はポケカ公式ページより引用
余談
これ2月に書き始めてから終わるころにはもう5月で30000文字いっててひいた。

注 エクストラ用語?解説
プリズムスター(♢)
トラッシュされるとロストゾーンに送られ再利用不可となる。かつ同名のプリズムスターはデッキに1枚しか採用できない。(プリズムスターでも違う名前なら採用できる。)つまり一回限りのカード。サポートとスタジアムとポケモンがある。

ACE SPEC
デッキに1枚しか入れられないかわりに強力な効果を持つカード。スタンでも新しく出始めたので、結構知ってる人が増えた。ポケモンのどうぐとグッズとエネがある。

かがやくポケモン
現在はまだスタンだが、一応記載する。これも同じくデッキに1枚しか入れられないポケモン。イラストが色違いでかっこいい。間違えやすいのは、プリズムスターは同名カードが1枚限定、かがやく、ACE SPECはコンテンツとして1枚限定という部分なので気をつけよう。

EX、GX
細かい違いはあるが今で言うVやexといった存在。EXにはメガシンカ、GXにはGXワザやTAGTEAMといったVMAXやテラスタルのような特殊な要素がある。


ポケモン

タマタマ(ぞうしょく) ★★★★★

トラッシュから手札に戻せる特性をもつ。自分の番に一回と書いてあるが、ポケカの裁定で手札に戻れば再度使える、というものがあるので実質無限に手札コストになるのでバイパーボールやクイックボールのコストにしたり、ゾロアークのとりひきが無償2ドローになる。ホミカで捨てると大量ドローできるので、ホミカマダドカスのコンボを使うときにはぜひ入れておきたい。

アーケン(たいこのよびごえ)★★☆☆☆

トラッシュから山札に戻る特性を持つ。前述のぞうしょくタマタマと似たような性能だが、役割は少し違い、このカードの主な役割は山札を枯らさないようにすることで、後述のジュジュべ&ハクチマンなどで、山札がトラッシュされても、これがあるだけで、こっちは山札が切れなくなるので、主な役割はそれ。が、このカードはたねポケモンではなく、サイレントラボで特性が止まらないので、まれに手札コストとしてもつかわれる。恐らく一生使わないが、リーリラとプロトーガが同じ特性を持っているので実質12枚採用できる。

ウソッキー(みようみまね)★☆☆☆☆

相手の使ったワザをコピーするワザ、みようみまねを持つ。この効果を持つポケモンは何匹かいるが、こいつの利点は闘タイプな点で、闘なのでテツノカイナのごっつぁんプリファイの返しでワンパンしてサイド三枚取れる。主に入るのは虹ルギアで、ルギアをメタったカイナが鴨になる。最近までほぼ使われてなかったカード。

ゾロアーク(イカサマ) ★★☆☆☆

2コタマで相手のバトルポケモンの技をコピーできる。HPインフレがが進む今、活躍の機会ば減ったが、げっこうしゅりけんをコピーしたりと奇襲性が高いので、ゾロアークメインのデッキに忍ばせるのは全然あり

ムーランド(ばんけん)★★☆☆☆

相手がサポートを使えなくなる特性、ばんけんを持つ。実はサポートロックは全部で三枚しかない(ナッシー、ムーランド、クロバット)。ときにはヨーテリーのものひろい、ライチュウのエボルショックと合わせたショックロックとして活躍したり、あるときは後述のシノビロックアギルダーの相方になったり、あるときはエボルコントロールで特殊召喚されたりと色々な場面で活躍してきたが、最近はあまりガチデッキでの採用を見かけない。

アギルダー(なぐってドロン)

BW時代の最強のデッキ「シノビロック」のメインカード。前述のムーランドや後述のオーロット、ヨノワールなどとともに活躍した。今だとフリーザロックなどのほうが強いが、こちらにもサポやグッズをロック可能なので利点はある。

ヨノワール(くろいて)★★★☆☆

相手のばのダメカンを自由に移動できる特性、くろいてを持つ。シノビロックのパーツの一つで、使われてみるとその恐ろしさがわかる。が、最近はカプテテフに役割を取られがち。

ジバコイル(ダブルブレイン)★★☆☆☆

サポートが二回使えるようになる特性、ダブルブレインを持つ。マチスの作戦は禁止になったので、サポートを2枚使うには、こいつかワザでサポートを使うやつを使わないといけない。最近はエボコンに入って悪さしている。

ラッタ(いかりのまえば) ★★☆☆☆

相手のHPを無条件で10にするワザ、いかりのまえばを持つ。トリプル加速エネですぐ使える。ゾロゲロゲラッタという、後述のガマゲロゲで時間を稼ぎ、ゾロアークで準備を整えつつ、へんげゾロアークも絡めて毒+いかりのまえばでワンパンするデッキが存在した。PokemonGOパックで再録されたが、逃げゼロ、レベルボール対応なのでこっちの方がいい。

アイアント(くいあらす)★☆☆☆☆

ふ最大山札を4枚トラッシュできるワザ、くいあらすを持つ。アイアントLOというデッキタイプとして活躍していて命のしずくやスイレンの釣り竿、メイなどを駆使しながら、爆速で山を掘る。かなり強いデッキタイプだったが、今はガモスにひき殺されがち。そういえばなかよしポフィンで強化なのかもしれない。

サーナイト(サイコミラージュ)★★★☆☆

超エネを2倍する特性、サイコミラージュを持つ。使ってみるとわかるがかなりエネが増える。サーナイトexに自然に分岐進化として採用したり、こくばの火力を底上げしたりする。サーナイト族は分岐進化や進化前に恵まれていて優秀。

ジラーチEX(ほしのみちびき)★★★★☆

カプテテフやネオラントと同じ特性、ほしのみちびきを持つ。こいつを使うメリットとして、HP90以下なのでレベルボールでサーチできるという点と今は無理だが、昔はしまめぐりの証でHPを-10にして意図的に気絶させて相手にサイドを取らせたり、回収ネットで回収できる、というメリットもあったが、しまめぐりのあかしも回収ネットももうエクストラにはない。

ダークライEX ★★★☆☆

悪エネルギーがついている自分のポケモンの逃げエネをなくす特性、やみのころもを持つ。エクストラの悪デッキのムゲンダイナやターボダークはもちろん、タイプ指定はないので、オーロラパーフェクションやブラックパーフェクションなんかにも入ってくる。技もダメカンバラマキなので、結構器用なポケモン。

ミュウEX(オールマイティ)★☆☆☆☆

お互いの場のポケモンのワザが使用できる特性、オールマイティを持つ。シノビロックアギルダーの節約として使われたりした。現在だとあまり使われているのは見ないが、しいて言うなら連ウーなどの超弱点相手に弱点を突いて倒せる技で倒すことができる。おそらくいつかまた日の目を浴びる。

ケルディオEX(かけつける)★★★☆☆

ベンチからバトル場に出る特性、かけつけるを持つ。軽石をつければどんなポケモンにも入れ替えられる実質ポケモン入れ替えになる。さらに一度ベンチに下がるので特殊状態を解除したり、何よりデメリット効果を解除できる。例えば、連ウーが150しっぷうずきを連打したり、ザシアンがブレイブキャリバーを連打してきたり、ミライドンがフォトンブラスターを連打したり、ウガツホムラがれっかばくしんを連打できるようになる。ただし、ソーナンスで止まらないネクロズマあかつきのつばさの劣化なのかもしれない。せせらぎの丘やダイブボールでサーチできるので差別化はできる。

ホウホウ(ふしちょう) ★★☆☆☆

コイン判定はあるもののトラッシュから3エネで戻ってくる特性、ふしちょうを持つ。あるときはレシゼクのエネルギー補給をしたり、忍者ごっこで 3鳥やアメイジングと入れ替わったり、最近はタケルライコにたまに入ったりしている。結構汎用性は高い。けど運ゲー

カイリューEX(ひきあげる)★★☆☆☆

トラッシュからポケモンを2体回収する特性、引き上げるを持つ。主に使われるのは先行ワンキルやスカイアマージョで、アマージョでトラッシュしたデデクロテテフなどもろもろを使いまわせる。20周年記念パックのみの収録で、とても貴重かつ元環境最強のスカイアマージョの必須カードだったので、全盛期は1万ほどした。そしたらエクバプロモで採録された。神か。

アンノーン(おきてがみ)★☆☆☆☆

自分をトラッシュして1枚引く特性、おきてがみを持つ。ぱっと見ザコだが、レスキューキャリーとバトルVIPパスを使うと、どちらも実質2枚ドローとなる。カイリューEXや、前は回収ネットまで2枚引くカードに化けるので、一ターン目に山札を引ききるのも容易。が、かなり枠を食うので使うデッキはものすごく少ない。つまり先行ワンキル

ソーナンス(がまんのかべ)★★★★☆

エクストラ最恐の時間稼ぎ。場にいるだけで超ポケモン以外は特性が止まるので、出すだけでデデクロが止まる。さらにこくばなどは余裕でみいかいのとびらを使えるので、様々なデッキで時間稼ぎに一役買っていた。加えてLOに出張したりナンスクレッフィというナンスメインのデッキまである。しかし、ナンスメタのハバタクカミが出た影響で、少し対策しやすくなった。

ミュウ(はじまりのきおく)

味方のたねポケモンのワザが使える特性、はじまりのきおくを持つ。主な使い方として、非ルールなのでサイドをずらしたり、だんけつのつばさでつける弱点を増やしたり、次元の谷でエネ軽減できたりと、かなり出来ることが多い。ちなみに超弱点なので30以上の自傷ダメージを受けると自爆する。

オーロット(もりののろい)

害悪カード。場にいるだけで相手のグッズを止めることができる特性、もりののろいを持つ。昔はこれで妨害しつつ。ウッドスラムやBERAK進化後のサイレントフィアーでデッキをばらまいたり、げんえいへんげやモルペコに出張したりしている。つまり全部害悪。ぐんぐんシェイクやデヴォリューションで強化より。解せぬ。

ドータクン(メタルチェーン)

トラッシュから鋼エネルギーを加速する特性、メタルチェーンを持つ。これだけでも強いが、ぬけがけしんかやメタルトランス、ミカンの存在もあり、かなり強い。個人的に、ディアルガで追加ターン中に何回も使って大量にエネ加速できるのが楽しい。

ラフレシア(イライラかふん)★★★★★

お互いのグッズが使えなくなる特性、イライラかふんを持つ。あるときは巨大植物の森で、ある時はモクナシで、ある時はエボコンで爆速で立って、敵の妨害に一役買っていた。エクストラだとサポートをサーチャーで使うので、グッズロックはとても刺さる。止めるにはダストオキシンなどでロックするしかない。

ダストダス(ダストオキシン)

最強最悪の特性ロック、ダストオキシンを持つ。これで止まらないのはサイドで使うジラーチPSぐらい。レジドラゴの相方。こいつがいる限りエクのデッキからブロアーが抜けることはない。XY特有の「カードに書かれている特性」というテキストなので、森の封印石も止まる。イラストが3種類ある珍しい1枚。

スターミー(うちゅうビーコン)

トラッシュからエネルギーを回収できる特性、うちゅうビーコンを持つ。前述のタマタマがあれば実質ノーデメになる。かげぬいゲッコウガやサーフゴーex、子ズガなど、エネをトラッシュするデッキで幅広く使われる。が、スーパーエネルギー回収と択になる。ちなみに進化前は逃げゼロがあるのでそこそこ優秀。

レジロック(Ωバリア)★★★★☆

古代能力Ωバリアで、トレーナーズの効果を受けない。改造ハンマーやフィールドブロアーをされないことを生かして、ストーン闘エネをためて、タスキとギリギリポーションで耐久するビーチレジロックや、グズマされないことを生かして、カビゴンLOやフリーザロックでグズマ逃げを防いだり、エネルギータンクになったりと、使い道は様々。ちなみにビーチレジロックはすべてが高いからどうあがいても作れない気がする。

ホルビー(Ω連打)★★★★☆

2回行動できる珍しいカード。が、それにしてはワザが優秀で、トラッシュのカードのサルベージと相手の山札ほりをどちらもできるので、コントロールしやすい。さらに2回行動なのを活かしてわざマシンのワザを2回打ったりできる。ちらほるのメインカード。
10/10追記(今更)
新弾というかちょっとでもないけど前のパックに収録されたエボリューションと合わせることで、後攻1ターン目に2進化を二匹展開でき、そこでピジョットとラフレシアを建てることで、こちらは安定した展開ができ、ラフレシアで妨害もできるコントロールデッキが爆誕し、大会優勝した。ここからはワザマシンもたくさんでるので、今後がより期待できるカード。

ゲコガシラ(みずぶんしん)★☆☆☆☆


ゲコガシラを大量展開できるワザ、みずぶんしんを持つ。はやてしゅりけんゲコガシラと相性は悪いが、進化先のみずしゅりけんやきょだいみずしゅりけんとは相性がいい。ゲッコウガも環境にはいないが進化先や進化前に恵まれている。

ボルケニオンEX(スチームアップ)★★★☆☆

炎ポケモンの火力をあげる特性、スチームアップを持つ。XY時代はツインボルケとして名をはせ、現在もFTBやウラツホムラなどで大活躍している。巨大なかまど、炎の結晶、鍛冶屋があるので、エネトラッシュはあまり気にならない。

レジロックEX(レジパワーーーーーーwwwwwwwwwww)★☆☆☆☆

闘ポケモンの火力をあげる特性、レジパワーを持つ。たかが10、されど10だが、ディアンシーPSの登場や、ストーン闘エネも相まって、正直使う必要はない。使うなら、「このダメージまで届くようにしたい!」という明確な目的が必要。

フーパEX(バンデットリング)★☆☆☆☆

コイ!キタ!バンデットリング!
EXを3枚サーチできる特性、バンデットリングを持つ。EX時代は最強格だったが今はシェイミEXの禁止も相まってそこまで強くはない。だが、白レックなどのEXメインのデッキでは現役。一応回収ネットに対応していた。

Mレックウザ、Mリザードン ★★★☆☆

どちらも300ダメージ出すことができるワザを持つ。長らく日の目を浴びてなかったが、レジドラゴVSTARの登場で活躍し始めている。白レックのソウルリンクの為にレックウザセットを買ってあった人はかなり得している。

サンダースEX(フラッシュレイ)★☆☆☆☆

たねポケモンからダメージを受けなくなるワザ、フラッシュレイを持つ。ピカゼクに採用されたり、ミュウミュウのワザマシンとしてもつかわれる。

ガマゲロゲEX(ブルブルパンチ)★☆☆☆☆

ニコタマ一つでグッズロック出来るワザ、ブルブルパンチを持つ。昔はこれでタコ殴りしつつ、ジュナイパーでチクチクし続けるゲロゲジュナイパーというデッキがあった。今はクワガノンVに十八番をとられてしまったが、ダブルターボやアイスシンボルフリーザで打点調整がてきるので使えなくはない。

ウソッキー(みちをふさぐ)★★★★★

空 は 俺 の 物

お互いがベンチに4匹までしか出せなくなる特性、みちをふさぐを持つ。一見お互い4匹出せる普通の特性に見えるが、スカイフィールドを出している時にだせば、数が低い方が優先されるので自分7匹、相手4匹という超インチキカードになる。それ以外にも、単純にアマージョやパルキアの対策にもなる。アマージョ流行後は、どのデッキにも大体1枚入るようになった。

アローラベトベトン(かがくのちから)★★★★☆

お互いのたねの特性を消す、かがくのちからを持つ。止められる範囲がとても広く、相手のデデクロからタマタマまで止めることができる。げんえいへんげから出てきて時間稼ぎをしたり、こくばで出して、自分はめいかいのとびらで展開したりなど、主にたねロックの影響がないデッキで採用される。

ダストダス(ごみなだれ)★★★☆☆

トラッシュのグッズの枚数ぶん火力が上がるワザ、ごみなだれを持つ。エクストラではバトルサーチャーの影響でサポートも実質グッズ?なのでかなり火力がでます。先述のダストオキシンの分岐進化として自然にサブアタとして入れられるのでかなり優秀。

ドーミラー(ぬけがけしんか)

後攻最初の番だけすぐに進化できる特性、ぬけがけしんかを持つ。このカードは周りが恵まれていて、進化先のメタルトランス、メタルチェーンや、相性が良すぎるミカンなど、お互いがお互いを支えてかなり強くなっている。
ぬけがけしんかは実は他にもいて、フラベベは禁止だが、コリンクは後1からでんししょうがいでグッズロックしたりできる。

ジラーチ(ねがいぼし)★★★★★

強い。トレーナーズで選べるカードは大体強い。エスケープボードでお荷物にもならない。強い。昔はジラサンとして名をはせた。回収ネット禁止で弱体化はしたが、まだまだ現役。

カプ・テテフ(マジカルスワップ)★★☆☆☆

カウンターエネ一枚でダメカンを自由に載せ替えられるワザ、マジカルスワップを持つ。全体にダメージをばらまいておけば、サイド6枚取りも狙える。くろいてとは択だが、フリーザロックのようなブルーの探索を使いたいデッキではこちらが採用される。

ウルトラネクロズマ(ウルトラバースト)★★★★☆

許すな。一見後半フィニッシャーとして使うカードだが、エクストラでは、かがくのちからやダストオキシン、サイレントラボで特性を消して殴るほろネクというデッキタイプが存在する。エネ破壊と特性ロックが合わさったらゴミ。ワザもダブルドラゴンエネルギー1枚で使えるし、火力と妨害を両立しているので、出てからかなりたった今でも十分現役。

メガニウム(そうじゅくハーブ) ★☆☆☆☆

すぐに2進化させることができる特性、早熟ハーブを持つ。ふしぎなあめと違って出したばかりでもすぐに2進化させられるので、かなりすごい速度で2進化を立てられる。アローラ時代はカエループとして名を馳せた。現在は悪リザと合わせられたりするなど、2進化デッキにたびたび出張する。

メガニウム(にがにがかふん)★★★★☆

たねポケモンがワザを使えなくなる特性、にがにがかふんを持つ。使えないので、貫通ワザも通らない唯一無二の特性。モクナシやエボゴンに入り、現役で色々なデッキを詰ませている。モクナシ全盛期に全デッキが隠密マントとフヨウを積んだのはこいつと後述のジュナイパーのせい

マグカルゴ(じならし) ★★☆☆☆

デッキトップを固定する特性、じならしを持つ。まずデッキトップを好きなカードに出来るので、タンザンなどの運ワザを確定にできる。それだけでなく、ゾロアークなどの山札を引く特性と合わせれば、実質好きなカードをサーチできる。1進化でへんげからも出せるのでゾロアークとは相性がいい。

ギラティナ(やぶれたとびら) ★★★☆☆

トラッシュからダメカンを飛ばしつつ戻ってくる特性を持つ。スタンの頃はやぶれたとびらで死んでも復帰しつつ、カラマネロでエネを補給して殴り続けるデッキがあった。現在はトラッシュから戻ってこれるのを活かしてアマージョで高火力を出し続けるのに採用されている。活躍している。アマージョに限らずMサーナイトやデスカーンのようなベンチをトラッシュする効果との相性は抜群。

火消し姿のピカチュウ ★★☆☆☆

余りにも天才すぎるカード。2024年のCL愛知にてこれが採用されたエボリューションホルビーが優勝してトレンド入りした。上技が優秀で、エネ指定がなく、かつこの頃の環境トップのリザとドラゴのエネを割れるという環境に刺さるワザを持っている。なんでこんなカードを発掘してこれるのか理解できない。天才すぎ。

ヨマワル(ひとだましんか)★★☆☆☆→★★★★★(6/9追記)→☆☆☆☆☆

手札を切って即座にサマヨールに進化できる特性を持つ。ガラルニャースと違い「進化させる」効果なので出したばかりの番でも進化できる。前述のくろいてヨノワールなどを出す時の補助に使われる。
ー6/9追記
新弾のサマヨールでぶち壊れた。詳しくはこちらで話していますが、何故か禁止されなかったので環境が終わりました。

ー9/2日追記
流石に禁止されました。しかしカーストボムではなくひとだましんかの規制だったのでヨノワール族が若干ナーフされました。

ゾロアークGX(とりひき)★★★★☆

最強のカード。ポケカに深く潜り込むほどこいつの強さが理解できる。今になってみると1捨て2ドローは他にもいるし、昔は高かった火力も今では全然足りないが、まだまだ強い。昔はメインアタッカーだったが、今は後述のアルセウスゾロアークや、前述のゾロゲロゲラッタなどのように補佐に回るパターンが多い。分岐進化がめちゃ強い。

アーゴヨンGX(スティンガーGX)★☆☆☆☆

お互いのサイドを三枚にするGXワザ、スティンガーGXを持つ。詳しくは省くが、これを生かして勝利するアルセウスゾロアークというデッキタイプが存在する。くっころさん。

カプ・テテフGX(ワンダータッチ)★★★★★

サポートをサーチする特性、ワンダータッチを持つ。他の3匹との差別化点は、何よりがまんのかべで止まらないこと。がまんのかべでデデクロが止まっている時の唯一の展開札。万一のときはアタッカーにもなれる。超タイプはサーチも豊富なので未だ現役。

ペルシアン(キャットウォーク)★★☆☆☆

味方のGX. EXが気絶したら好きなカードを2枚持ってこれる特性、キャットウォークを持つ。乱暴に1-1ラインで入れても役に立つ。おもに入るのはアルセウスゾロアークなどで、1進化だからへんげで出せて、かつアーゴヨンの気絶で起動できるので、たそがれのひらめき→ジラーチ♢に繋げやすくなる。くっころアーゴヨンたる所以。

デデカスGX(デデチェンジ)★★★★★

唯一無二の展開札。クロバットの差別化点は手札をトラッシュすること。博士の研究に近いイメージで使うことができる。最近は速攻デッキにイキリンコとダブルで入っている。デデクロとしておそらく未来永劫使われる。

ダークライGX(リザレクション)★★★★★

全てが強い。リザレクションはダイナループの片割れとして活躍したり、ゲコゾロの火力上昇に一役買っているし、GXワザは後述のどくさいみんと合わせて確殺できる。便利すぎるので、悪デッキに基本的に入る。

オンバーンGX(ディストーション)★★★★☆

強いオンバーン。グッズロック特殊エネロックバラマキを1匹でこなせる最強ポケモン。逃げゼロだしダブドラにも対応しているのでそのまま使っても強いし、レジドラゴやミュウミュウのマシンにもなる。強い。

ズガドーンGX(ビックリヘッド)★★☆☆☆


倍率50の青天井ワザビックリヘッドと、実質サイド1枚取得のバーストGXを持つ。昔はズガドーンアーゴヨンで敵を粉砕していたが、今はミュウミュウのフィニッシャーになったり、FTBに入って起用に活躍したりしている。

マニューラGX(シャドーコネクション)★★★☆☆


悪エネルギーを自由に付け替える特性、シャドーコネクションを持つ。ダイナループを完成させるパーツだったりコネクション回復ができたり、なによりレッド&グリーンを1番うまく使ってるカード。悪ミュウミュウにも入ってくることがある。

ディアルガGX(タイムレスGX)★★☆☆☆

ずっと俺のターン!GXワザで追加ターンを得られるので、ザシアンやディアルガ、ジュラルドンなど、様々なデッキで奇襲とGXワザ消費のため入れられている。ちなみに猫の手+アクアエフェクト+カスミ&カンナで本当にずっと俺のターン!になる。
ちなみにドラゴンタイプもあり、レジドラゴが出るまではドラゴンの価値がなかったが、出てからは鋼の6倍する。何だそれ。タイムレス+アイアンローリングば理不尽すぎるのでそらそうなる。

アローラペルシアンGX(ドヤがお)★☆☆☆☆

突如大会で使われた謎のカード。特性は要は特殊エネがついているポケモンからのダメージを無効化する特性を持っている。採用されたのはLOで、環境TOPのフュージョンドラゴルギアをボコして結果を残したことで有名になった。今後ルギアにはよくキャンセルコロンが入るようになった。

コバルオンGX(メタルシンボル)★★☆☆☆

特殊状態を無効化できる。条件ははがねエネか全色エネで簡単に満たせるので結構便利。GXワザで時間稼ぎもできてまぁまぁ使いやすい。特殊状態無効はフリーザロックの流行で若干追い風。

ミュウツー&ミュウGX(パーフェクション) ★★★★☆

自分の場とトラッシュのGX.EXのワザを全て使える特性、パーフェクションを持つ。こいつの真骨頂はトラッシュのGXのワザも使えることで、2進化を落としておけばそのワザも使える。超タイプなので次元の谷で軽減もできるので、かなりやりたい放題できる。昔は環境の最前線で戦っていたが、火力とHPのインフレについていけず、今は衰退している。

アーゴヨン&アクジキングGX(カオスオーダー) ★★★☆☆

ダブドラ+エネでサイドが二枚とれるGXワザ、カオスオーダーを持つ。サイドを2.2で取ったあとこれを使えば勝てるし、オモテにできるのでサイド落ちの救出もできるので便利。ワザでアタッカーにもなれるし、特性もポケモンを捨てる+回復なので、ぞうしょくタマタマで毎ターンつかったり、一緒に入ることはないがやぶれたとびらのようなトラッシュに送りたいポケモンを捨てたりできる。かなり役割が多い。

ディアルガ&パルキア&アルセウスGX(オルタージェネシスGX)★★★★★

サイド追加取得とダメージ追加がてきるGXワザ、オルタージェネシスGXを持つ。出た当初は不評だったが、ザシアンの登場で突如日の目を浴びる。エクストラでは、ダブドラ1枚で追加オルジェネが打てて、かつグズハラ1枚から確定というぶっ壊れ性能で、カイリューやパルキアとくんで活躍している。ポケモンレンジャーが全デッキ確定採用になったのはこれを消せる唯一のカードだから。

ガブリアス&ギラティナGX(ジージーエンド)★★☆☆☆

相手のポケモンを消し去るワザ、ジージーエンドを持つ。あるときは超越ガブギラ、あるときは超越ディアルガとして、ある時はドラゴンルギアに入って相手を消し飛ばし続けた。悪い印象が強いが、カラミティエッジでぽかすかするのも全然あり。というかそれが本来の使い方。

オーロット&ヨノワールGX(ナイトウォッチャー)★★★★☆

相手の手札を2枚減らすワザ、ナイトウォチャーを持つ。昔はおよげミロカロスで手札を1枚にしたり、今だとアンフェアスタンプやツツジから0枚に出来る。GXワザも実質確定キルと言っても過言ではない。オロヨノメインは減ったが、汎用性も高くワザもどちらも強いので、サーナイトやこくばに入ったりする。

インテレオン(うらこうさく、クイックシューター)★★★★★

進化したときに、トレーナーズを二枚持ってこれる特性、うらこうさくを持つ。この時点でトレーナーズ指定なので強いが、インテレオンは周りにも恵まれていて、ジメレオンは1枚に減ってるがトレーナーズサーチ、メッソンはメッソンを展開できて、インテレオンは分岐進化で毎ターン20ダメージ飛ばせるので、汎用性が高い。うらこうさく+なんかというデッキはかなり多く、インテガノンやうらこうさくリザ、うらこうさくパルキアなどで活躍する。個人的には結構気に入ってる。けどインテレオンが全部強くてエースバーンが全部弱いの解せぬ。回収ネット禁止か向かい風。

ジュナイパー(みつりんめいさい)★★★★☆

V、GXからワザのダメージを受けなくなる特性、みつりんめいさいを持つ。それでかつワザも優秀でVメタアタッカーとして名を馳せた。エクストラで言うとモクナシジュナイパーとして相手を詰ませたり、エボゴンで詰ませたりしている。

ガラルジグザグマ(かんしゃくヘッド)★★★☆☆

出た時に相手にダメカンを一個だけ乗せる特性、かんしゃくヘッドを持つ。殿堂的にはクロバットGの劣化かもしれないが、エクストラ的にはフライングエントリーと同等かそれ以上に強い。カラミティエッジの起動に使われたりムゲンダイナに入ったりと、ダメージ調整やダメカン関連のワザを使う時はかなり使いやすくてルチャブルより器用。

ガラルマダドカス(かがくへんかガス)★★★☆☆

バトル場で相手の特性をすべて止める特性、かがくへんかガスを持つ。アローラのケッキングの完全上位互換で、かなり相手の動きを抑制できる。ドガスバットやムゲンダイナで活躍したカードだが、エクストラでは前述のソーナンスが強すぎてあまり見かけるイメージはない。

キルリア(ミラージュステップ)★★☆☆☆

キルリアを大量展開するワザ、ミラージュステップを持つ。みずぶんしんより強い点は、Fレギュのキルリアが前述のゾロアークGXと同じ特性を持っている点で、大量展開と大量ドローを両立できる。ちなみにミツルやセイジで後一から打つこともできる。

ゾロアーク(げんえいへんげ)★★☆☆☆

トラッシュの1進化と入れ替わる特性、げんえいへんげを持つ。エクストラではゾロアークGXとセットで入ることが多く、スタンより選択肢が豊富なのでかなりカスタマイズがきく。有名どころだとアタッカーを前述のラッタに定めてどくのすやベトベトンでサポートするゾロラッタや、ヤドランやアーゴヨンGX、ペルシアンGXなどになるアルセウスゾロアークなどで活躍する。使用感は結構好き。

ミュウ(ふしぎなしっぽ)★★★☆☆

バトル場でグッズをサーチする特性、ふしぎなしっぽを持つ。テキストが前述のジラーチと似ているが、違うのはトレーナーズかグッズか、5枚か6枚か、寝るか寝ないかあたりだが、かなり重要なのがタイプで、超タイプだとかなりサーチ手段が豊富なので、サーナイトなどではちょくちょく入ることもある。回収ネットが消え、ジラーチが使いにくくなったので、まだまだ期待できる。

イベルタル(アメイジング)★★☆☆☆
→★★★★★(追記:ステラミラクル発売後)

伝説の鼓動というパックで出たアメイジングという種族で、特別なルールはないが、多色でエネガ重いワザが特徴。なので中々簡単にはワザが使えないので、いろんな方法でエネ加速をしないと行けない。不死鳥のホウオウEXなどで加速したりするが、環境には上り詰められていない。いつか化けそうなワザを持つカード。
追記:新弾のヤドキング-ひらめきチャレンジでさるじえでトップに固定するだけで1エネで簡単に使うことができ、ついに環境に割り込めるほどの強さを手にした。よきよき。

クロバットV (ナイトアセット)★★★★★

最強の展開札。説明不要。デデンネと違う点は手札を切らないところ。これがメリットにもデメリットにもなるので難しいところ。どっちにしろ番1制限なのでデデクロ1-1か1-2でほぼすべてのデッキに入れられて愛されている。シェイミEXの下位互換だからシェイミが禁止解除されたらほぼ確実に誰も使わなくなる。とはいったもののあくタイプでVMAXもあるので差別化ができなくもない。

ザシカスV(ふとうのつるぎ)★★★★★

未来のカード。何故か特性は2年後に出たロトムVの実質上位互換で、ワザは3年後のミラコラにダメージで勝っている。意味がわからない。3神ザシアンやチェーンザシアンとして戦ったり、あるときはLOの置きドロソになったりと、何でも出来る。ちなみにふとうのけんじゃないのは翻訳が無能なせい。

ガラルファイヤーV(じゃえんのつばさ)★★★☆☆

トラッシュから毎ターン悪エネルギーを加速する特性、じゃえんのつばさを持つ。自分に加速なので使い勝手が悪そうに見えるがもちろんサブアタとして自己完結してるし、ゲコゾロのダメージをかさ増ししたり、マニューラGXで動かしたりと、周りに恵まれてこそのカード。ダークライGXのほうがいいという話もあるが、出しておくだけでお手軽加速だし、毎ターン使えるのでダークライガラルファイヤー1-1か2-1が結論だとオ思う。

ゲノセクト(フュージョンシステム)★★★★★

場のフュージョンの数になるように山札を引く特性、フュージョンシステムを持つ、フュージョンをぶっ壊れにした張本人。毎ターン4回ナイトアセットができるし、スカイフィールドで最大9枚ドローを4回出来る。そら強い。このゲノセクトを入れたミュウVMAXはスタンでは一時期最強デッキとして君臨し、全デッキにドラピオンを入れさせるレベルで活躍した。エクストラでもルギア、ドラゴに続く勢力としてメロゲノやミュウに入って活躍する。

こくばバドレックス(シャドーミスト)★★★☆☆

相手のスタジアムと特殊エネルギーを止めるワザ、シャドーミストと、相手にダメカンをばらまくワザ、アストラルビットを持つ。進化前としては極めて優秀なワザなのにも関わらず、進化後もぶっ壊れなので、最近まで環境に居座っていた。

ムゲンダイナVMAX(ムゲンゾーン)★★★☆☆

場が悪タイプのみならベンチが8匹まで出せるようになる特性、ムゲンゾーンを持つ。かつワザのダメージ効率もいいのでスタンでは連ウーとこくばとならんで超闘悪の三すくみが完成していた。エクストラではスカイフィールドというライバルはいるものの、とある方法でトラッシュから無限に悪エネルギーを加速する手段があり、それを生かしたダイナループというデッキで活躍している。スカイフィールドと差別化できる点はスタジアム枠が開くところ。ゾロアークGXとPokeGOラッタ、アラブルタケやどくさいみんで実質後述のサイレントラボとスカイフィールドを同時展開したゾロラッタができる。

こくばバドレックス(めいかいのとびら)★★★★★

手札から超エネを加速して2枚引くインチキ特性、めいかいのとびらを持つ。何故か加速にドローまでついていて、ワザは場のエネルギーの数分火力が上がるので、進化前含めあまりに自己完結している最強カード。スタンでもエクストラでも最前線に立って戦っていたが、エクストラではエネルギーを貯める前に弱点でワンパンできるトドロクツキや悪リザの登場の影響で環境トップから退きつつある。しかしまだまだ環境デッキとしてのパワーがあるのて十分強い。

かがやくポケモン

かがやくゲッコウガ ★★★★★

かっこよすぎるだろ

イラスト特性ワザすべてが最強なカード。まず、特性はたねでゾロアークのとりひきを使っているような感覚で、エネをトラッシュから加速するカードとも相性がいい。ワザはベンチ狙撃をかなりよの倍率で打てるので、非ルール相手にとても強くでれる。水はパルキアやセグレイブ、アクアパッチなど加速手段が豊富なので、水デッキに入れるだけで便利だし、特性限定でガモスとかに入れる事もできる。かがやく枠が余ってたら入れよう。

かがやくリザードン ★★★★☆

再録イラストの方が好き

お手軽高火力がだせるポケモン。特性でサイド四枚取られていれば炎エネ1枚でかえんばくが使えるので、サイドを2.2.2からずらしつつ、高火力を叩き出せる。前述ノスチームアップに対応していて火力を底上げすればスターも圏内なので、炎デッキを作るなら確実に入る。要求は実質炎一つなので、オーロラエネを使う虹ルギアなどでも使えるカード。

かがやくフーディン ★★☆☆☆

ダメカンを移す特性を持つ。エクストラだと前述のテテフやヨノワールとは択だが、これが一番お手軽に使えるので、大ダメージを流さないならこれを使おう。

かがやくヒスイオオニューラ ★★★☆☆

長い。タチワキシティジムと並び、お手軽に毒ダメを増やせる。ポケモンを取るか、スタジアムを取るか。今はこっちのほうが優勢なイメージ。

かがやくムゲンダイナ ★★☆☆☆

VMAXを一気に並べられるカード。主に使うのはVMAXをたくさん並べるデッキ、つまりこくばを大量展開するため。こくばのみならず、イオルブのようなVMAXを四投して、とにかく並べたいデッキなどでたまに使われる。

トレーナーズ

グッズ

バトルコンプレッサーフレア団ギア★★★★★

過去最強のグッズ。山札から好きなカードを3枚トラッシュできる。まず好きなカード3枚という時点でおかしい。山札が減るだけだと思うかもしれないが、ポケカを少しでもやっていればこの強さは理解できる。いらないカードをトラッシュしたり、トラッシュ参照の条件を簡単に満たせる。相性がいいのがミュウミュウやドラゴ、ウルガモス、ルギア、マットパーティなどなどなど、、、

バトルサーチャー ★★★★★

トラッシュのサポートを手札に加える効果を持つ。これは強い。このカードを引くだけで、実質トラッシュのサポートすべてに化ける。前述のバトルコンプレッサーから実質サポートサーチを行うこともできれば好きなタイミングでドロサポや後述のグズマを使ったり、三神にオルジェネを打たれたタイミングで後述のポケモンレンジャーを使ったりと、なんでもし放題、エクストラでグッズロックの方が強いといわれるのはこいつが実質サポートだから。基本的にバトコン、サーチャーを入れればエクストラのデッキとして成り立つ。強すぎた結果、スタンで出たのは一撃サポートのみ回収できるお迎え提灯だった。

完 全 劣 化

トレーナーズポスト★★★★☆

強い。トレーナーズ指定のやつは~(以下略)特にエクストラではトレーナーズの範囲が恐ろしく広いので、結構なんでもできるようになる。が、たかが4枚なので別に好きなカードを持ってこれるわけではないのですべてのデッキに入るわけではないが、十分強いカード。先行ワンキルに4投されがち

はかせのてがみ ★★☆☆☆

ノーコストで基本エネを2枚サーチする効果を持っている。使ってみるとかなり使用感が良く、エクストラで基本エネ主軸には大体ピン刺しされているイメージ。ノーコスト2枚はなかなかにコスパが良く、流石に次の世代からは大地の器やエネルギー転送、たっぷりバケツのように地味調整されている。

スペシャルチャージ ★★★☆☆

全世代通してもとても貴重な特殊エネサルベージ札。たぶん全世代でも特殊エネを再利用するにはこれかハマナのバックアップを使うしかない。ルギアやドラゴ、フュージョンなど特殊エネ主軸のデッキにはほぼ確実にピン刺しされる。
一撃は完全劣化(2回目)

完 全 劣 化

どくさいみんこうせん(プラズマ団) ★★★★☆

25%カスダメージに干渉する数少なグッズ。スタンではタチワキシティジムと一緒にダメージをかさ増しし続けた。現在使われるのはデッドエンドを持つダークライGXが入る、つまり悪デッキ全部と、ゾロラッタなど。先行ワンキルなんて知らん

ダークパッチ ★★☆☆☆

お手軽加速の代名詞。トラッシュからグッズで加速できるしバトコンもあるエクストラではかなり簡単に加速できるカード。マニューラGXでバトル場に送ったりできるので、使用感もかなりいい。再録が少なく入手困難だったがスタンで再録されたので入手はしやすい。

まんたんのくすり ★★☆☆☆

エネトラッシュすれば全回復できるカード。いいきずぐすりと違ってエネがなくても使えるので、エネがないポケモンに使えばノーデメ全回復できる。加えて、前述のマニューラやドータクンでエネを他のポケモンに移してから使えばエネをトラッシュせず全快できる。が、今のワンパン合戦のなかではあまり使わないし、基本的にはアセロラを使う。

ピーピーマックス ★★★★☆

エクストラで一番と言っても過言ではないほど楽なエネ加速。条件は厳しいし運ゲーだが、つけるタイプとエネの制限がないのが大きく、たねポケモン主体のデッキでは必須級になる。これがあるおかげでエクストラではたねポケモンに1ターンでつけられるエネ枚数の上限は実質ない。が、最近は他のエネ加速手段が充実してきたのに加えて、環境を進化系と特殊エネが支配しているので、かなり向かい風。

ダート自転車 ★★★☆☆

グッズで山札を引くカードの中ではかなり強い部類。トラッシュを肥やしつつ、2枚選んで引けるのでかなり便利。グッズでドロー。先行ワンキル

活力剤 ★★☆☆☆

草ポケモンを2体手札に戻せる効果を持つ。昔は巨大植物の森と合わせて強かったが、今はまぁまぁ強めのサルベージ札という印象。レスキュータンカガ強すぎるのもあってあまり使われない。

ダイブボール ★★★☆☆

無条件で水ポケモンをサーチできる。水にはインテラインやアビスハントオクタン、ネオラントなど、優秀な補助があるので、水ポケメインのデッキの補助ポケを水で固めてこれを4投すると展開がしやすい。使用感はとてもいい。

レベルボール ★★★★☆

非ルール、2進化デッキのお供。90以下なら何でもサーチできるので、進化前や中間進化を持ってこれる。かなり使いやすい。BW、XY、剣盾で収録されているので、エクのカードの中ではとても入手しやすいカード。

火打石 ★★☆☆☆

がっぽり炎エネを持ってこれるカード。エネサーチなら巨大なかまどやはかせのてがみの方が強いので、入れない炎デッキもあるが、前述のスチームアップや後述の溶接工などでエネはガンガン消費するので、あまり腐らないので十分強い。ウルガモスには4投必死。

炎の結晶 ★★★★☆

これ1枚で手札に三枚エネが戻る壊れ札。スチームアップで使ったエネを戻したり、序盤コストにしたエネを戻したり、戻したエネでまたスチームアップしたり、溶接工でつけたりと、使い道は無限。炎デッキにはほぼ必須で、火の玉サーカスを環境まで押し上げたカード。

エレキパワー★★★★★

ダメージに直接干渉する数少ないグッズ。(エレパとタブレットだけ)雷のデッキには必ず4投されるカードで、ピカゼクやミライドン、カイナなどの火力を底上げできる。デンジから触れたり出来るので、かなり優秀なカード。

タッグコール ★★★★★

1枚で二枚サーチできるタイプ。こいつの制限はタッグだが、タッグ主体のデッキに入れられるのに加えて、シロカトやグズハラ、レッドグリーンにも触れるのでかなり自由度が高い。昔はこれ1枚からオルジェネが使えて強かったが、嵐の山脈の登場でグズハラ1枚でもいけるようになったのに加えて、タッグ環境も終わったので向かい風。

ミステリートレジャー ★★★★☆

1捨てのみで、無条件で超とドラゴンをサーチできる。たねも進化系をサーチできるのでとても強い。超にはテテフもいるので、超のデッキはミストレ4水晶4だけでも結構回る。 

プレシャスボール ★★★☆☆

元最強サーチ。スタンでは無条件で基本的になんでもサーチできたので最強だったが、今はGX環境も終わったのに加えて、クロバットやイキリンコがサーチできないのが痛い。ミュウミュウなら必須級だが、ミュウミュウはもう環境にはいない。

レスキュータンカ ★★★★★

エクストラ界でもかなり強い部類にはいるサルベージ札。ポケモンのサルベージは基本どのデッキにも必要なので、ほとんどのデッキに採用される。

フィールドブロアー ★★★★★

カード自体というより環境に強いカード。ポケモンのどうぐとスタジアムを剥がせるが、もちろんエクストラでは強いものが多く、それをはがせるのもあるし、この二種はサルベージがしにくいのも強さの一つ。さらにエクストラの特性ロック、雪道、ラボ、ダストオキシンすべてを解除できるので、特性命のエクストラでは基本的にそれらの対策としてすべてのデッキに採用されている。

アクアパッチ ★★☆☆☆

グッズでエネ加速できる。さっきも言ったと思ったかもしれないが、効果がダークパッチの水版なのでそれはそう。水はセグレイブやパルキアなど、エネ加速がたくさんあるので思ったより使わない。アオギリで簡単にセグレイブが立ってしまうのも向かい風。

ぼうけんのかばん ★★★★☆

ポケモンのどうぐをノーコスト二枚サーチできる。前から、まぁまぁ強めくらいの評価だったが、森の封印石で評価が爆上がりした。これにかぎらず、ポケモンのどうぐサーチは実質好きなカードサーチになったので評価が上がっている。

ギリギリポーション ★★☆☆☆

エネをトラッシュしない回復系ではトップの回復量。HP130以下の闘タイプできあいのタスキで耐えたあと全快させられる。主に使うデッキはビーチレジロック。誰も組まんよ

ネットボール ★☆☆☆☆

草専用サーチ。基本エネにも触れて便利なのだが、デデクロテテフ2触れないので、結局はクイックボールを入れてるイメージ。ただ、草デッキならクイックボールと一緒に数枚いれるのもあり。

リーリエのピッピ人形 ★★★★☆

壁として使えるグッズ。サイドは取られないので、置いておくだけで時間稼ぎができる。さらに、きぜつしたときはしっかりきぜつとしてカウントされるので、後述のセンパイとコウハイなどのきぜつが条件のサポも使える。使い道は押しつけ系の壁か、後述の人形+センパイとコウハイ+トロピカルビーチのような展開用に使われる。全く同じ(違うのは任意発動の効果が山下かトラッシュか)効果で身代わりロボというカードもあるので、実質八枚採用できる。

LOとかではこっちと合わせて8枚にする。

ネストボール ★★☆☆☆

後述のクイックボールの登場で評価が落ちたが、まだまだ強いカード。メリットは手札コストがない点。デメリットはベンチに山札から直接だすので、手札から出したときの効果が発動できない点で、特にデデクロが使えないのが痛く、ほとんどのデッキにデデクロが入るエクでは使いにくい。逆に言えばデデクロが入らないデッキならクイックボールの上位互換なので、デデクロを使わないうらこうさくリザや、LOデッキなどではこっちが採用される。ちなみにテキスト的にイキリンコは使える。スタンで再録されたのでとても入手しやすい。

殿堂の書 ★★★☆☆

番が終わる代わりに3枚引けるグッズ。グッズのなかでもかなり山札を引く能力が高く、番が終わるかつグッズなので、先行に使われるが、LOと相性がいいので採用される、、、が優勝の景品なのでものすごく高い。いろんな意味でトロピカルビーチみたいなカード。

クイックボール ★★★★★

最強のポケモンサーチ。相当代わりとなるカードがない限り全てのデッキに入る。まずクロバットやテテフに触れられる時点で展開が進むし、ハイボよりコスト少ないし、まず進化系サーチよりもたねサーチのほうが圧倒的に重要なので、当たり前に強い。

しんかのおこう ★★★★☆

ノーコストサーチは基本的に強い。進化系が多いデッキには基本的に入れられ、うらこうさくリザのような進化系がとても多いデッキには4投されることもある。ただし引いてもクロバットやテテフに繋がらず、あんまり展開できないときもあるので、枚数は自分好みに調整しよう。

メタルソーサー ★★★☆☆

グッズでエネ加速できる。(n回目)鋼なので前述のドータクンラインがあるので、付け替えも楽だしチェーンと合わせればつけ放題。これ系の中で一番強いと思うカード。

霧の水晶 ★★★★☆

ネットボールの超版。こいつが強いのは超なのでテテフをサーチしてこれることで、メインと周りを超で固めればサーチできないのはクロバットだけになるので、超デッキは結構ミストレ霧の水晶4.4みたいな構築もある。

バトルVIPパス ★★★★☆

スタン勢御用達だった展開札。全盛期は3000円くらいした。レギュ落ちしてからは再録枚数が少ないのも影響してかなり入手困難になっている。エクストラではクイックボールなどなど、強い展開札に加えて、デデクロテテフもあるので全デッキに採用するほどではないが、カイリューやフュージョンなど、後一や先一に命をかけるデッキには結構採用される。先行ワンキルでアンノーン展開する

サポート

ミツル ★★★★☆

発売当初から値段が10倍くらいに跳ね上がったやばいカード。後一進化できるので、とにかくいろいろなVSTAR、VMAXのデッキで後一始動するために使われる。環境でいうと後一アッセンブルスターができるルギアスターや、後一400点も余裕なヒスイゾロアークスター、後一テクノバスターがあまりに実用的なミュウVMAX、後一スターバースするアルセスターと、なんでもし放題のルール破壊カード。セイジの登場で、ミュウとかサーナイトとかは安値で済ませられるようになった。

N ★★★★☆

エクストラ最強のドロサポ。負けてるときに使えば実質エリトレみたいな逆転札として使ったり、序盤のドロサポとして。使ってみればすぐに強さが分かる。今こそナンジョモとの枠の争いがあるが、昔は入れないデッキは存在しなかった。BW、XYで二回収録され、初めてSRが出て、かつSRが二種あって、Nの覚悟というカードもあり、公式にかなり優遇されている。

コルニ ★★★★☆

グッズに触れられる強いサポートり闘+グッズなのでアメと一緒に持ってきてすぐ2進化させたり、普通にグッズから他のカードをサーチしたりと、とても便利。闘タイプを強くするカードの1枚。ポケモンのどうぐがグッズじゃなくなってサーチできなくなったのは痛手。

アクロマ ★★★★☆

エクの中でもトップでいっぱい引けるドロサポ。お互いの場のベンチの数分引けるので、中-終盤あたりで使えば、大体10枚くらい引ける。さらに、スカイフィールド下なら最大16枚ドローできる壊れ。スカイフィールドを使うデッキや、すぐにベンチが並ぶデッキなどでよく使われる。

センパイとコウハイ ★★★☆☆

好きなカードを二枚サーチする札。条件はきぜつだが、前述のピッピ人形が倒されたりしてもきぜつになるので、サイドを取られなくてかつ好きなカードをサーチ出来る状態になるので、時間稼ぎをしつつ、しっかり準備ができる。が、近年はキバナが強すぎて採用率が落ちている。

フレア団のしたっぱ ★★★★☆

LOのお供。エネを割るという単純だがとても強い効果を持つ。これを打ち続ければかなりの時間が稼げる。LOでは後述のルザミーネを使ってこれや後述のザオボーやプルメリを使い回す。

ロケット団の工作 ★★★☆☆

山を掘るサポ。コインにはなるが、四枚削れるとかなり大きい。もちろん使われるのはLOだが、ジュジュべ&ハチクマンが出てから択になった。山札が削れていいちらほるのようなデッキはジュジュハク、カビゴンLOのような山が削れないデッキはこっちを使おう。

クロケア ★☆☆☆☆

山札に戻る回収サポート。基本的にはアセロラより弱いので使われないが、珍しくクロケアを使うのが現環境トップのルギアで、特殊エネごと山札に戻してくれるので回復しつつ、つけた特殊エネをリセットして他のポケモンにつけることができる。場合によってはかなり強いので覚えておきたいカード。

スカル団のしたっぱ ★☆☆☆☆

手札を削るカード。もちろん使うのはLOで、その他のしたっぱでエネを割られるのを嫌って手札に抱えると落とされる。特殊エネも落とせるのえらい。

プルメリ ★☆☆☆☆

エネ破壊カード。パット見フレア団のしたっぱの下位互換に見えるが、ベンチのエネも割れるので、ベンチに貼られても破壊しに行ける。ベンチにエネを張られたら使おう。

グズマ ★★★★★

エクストラ代表のサポート。ボス+入れ替えという誰が見てもわかる最強の組み合わせ。エクストラでは軽石もあるので完全に使用感が良くなったボス。SRが三枚ある珍しいカード。再録まだですか?

ルザミーネ ★★★☆☆

珍しいというか唯一のスタジアムサルベージ札。主な用途は二つあり、一つは単純なスタジアムのサルベージに使うもので、もう一つはLOだ。ルザミーネループというのがあり、サポが二枚回収できるので、1枚目のルザミーネで2枚目のルザミーネと使いたいサポを回収。次のターンに回収したサポを使い、その次のターンに回収してある2枚目のルザミーネで、1枚目のルザミーネと使いたいサポを回収することで、一生トラッシュのサポを使い続けることができる。それを利用してLOでは、前述のフレア団のしったぱやロケット団の工作、後述のブルメリやザオボーなどを使いまわす。ちなみに同じ手段で無限にスタジアムも回収できるので頭の片隅に入れとけばいつか役立つかも。

溶接工 ★★★★★

インチキカード。炎エネを二枚も加速した後、なぜか3枚ドローする壊れカード。手札にエネ二枚は少し厳しいようにも見えるが、炎は火打石や炎の結晶、巨大なかまどがあるので、めちゃくちゃ簡単に揃えられる。条件は2枚までなので、一枚だけつけてドローすることもできる。炎タイプを最強格にするカードの一枚。ちなみに中身は女。

アセロラ ★★★★☆

エクストラ最強の回収札。手札にもどすので実質回復することができ、エネも手札に戻るのですぐに復帰できる。バトル場からどかして交代札にもなるのでとても便利。AZ、クロケア、ボタンと択になる。アセロラと相性がいいのはこくばで、きぜつしないようにしてエネをためつつ、手札に戻ったエネはめいかいのとびらで付け直してドローもできるのでとても相性がいい。

メイ ★★☆☆☆

きぜつ時に発動できるサポ。似たようなカードでキバナとセンパイとコウハイがあるが、メイは三枚持ってこれるので、汎用性では劣るが場合によってはそれ以上のパワーを発揮する。例えばアイアントLOなどでスイレンの釣り竿でアイアントといのちのしずくを戻した後メイを使えば、アイアントとワザのエネといのちのしずくを持ってこれる。

グズマ&ハラ ★★★★★

基本何でもできるカード。スタジアム、ポケモンのどうぐ、特殊エネという、サーチしずらい三枚をサーチする壊れ性能。主に入るのは特殊エネ主軸のデッキ。ちなみにこれでダブドラと軽石と嵐の山脈を持ってくれば0から一瞬でオルジェネが打てる。壊れ。タッグコールでどちらも持ってこれるので3神とは相性がいい。

シロナ&カトレア ★★★☆☆

サポート回収ができるサポート。追加で縦引きができるので、ループしないルザミーネのようなイメージ。タッグコールでサーチできるのは忘れちゃいけない。

キバナ ★★★★★

最強のサポ。倒された状態から一瞬で復帰できるようになる。物凄く使用感がいい。ドラゴとかだとエネ+サーチしたダブドラですぐワザが使える。他にも単純にエネ加速がないデッキの実質的なエネ加速カードとして機能する。基本エネが少しでもはいって居るデッキなら確定で入ってくる。SRが三枚ある。

ポケモンのどうぐ

かるいし★★★★★

逃げエネがなくなる最強のポケモンの道具。どんなデッキにもほぼ確実に入る。グズマのクッションにわざわざ逃げゼロ要因を入れなくていいし、何回も使い続けられるポケモン入れ替えと言っても過言ではない。流石に強すぎたのか、その後は緊急ボードやふうせん、大きなふうせんなどに弱体化されている。

ちからのハチマキ ★★★☆☆

どんな相手にも打点向上ができる万能アイテム。こだわりベルトやこだわりハチマキより打点は上がらないが、どんな相手にも上がるので汎用性で勝っている。exの登場により需要が上がってきている。

きあいのタスキ ★★★★☆

闘を最強にするカード。確定1耐えできるので、行動保証ができる。流石に強い。が、最近はあまり闘の強いデッキがないのであまり使われない。強いて言うならビーチレジロックなど。誰が組むんだよ

プロテクトキューブ ★★★★☆

自傷ダメを無効化する唯一無二の性能。スタンでメガリザードンYのワザのデメリットを消すために作られた。これで何ができるかというと、フリーザが無限に無償でマヒにしてきたり、トドロクツキが無償できぜつさせたりできる。くそ強い。ツキとフリーザのせいで価値が爆上がりした。現在(2024/3/31)は2000以上する。おかしい。

炸裂バルーン ★☆☆☆☆

ダメージを受けたときに少しダメ―ジを与えるカード。最近はほぼ見ないが、パッチラゴンのようなカウンター系やダメカンを載せておきたいガブギラなどで使われる。ジャイアントボムと択。

闘魂のまわし ★★★☆☆

大きなお守りと力のハチマキを合わせたような感じのカード。VMAX、VSTAR環境ではあまり使われないが。HP40上昇にダメージ10追加が弱いはずがなく、たねポケモンメインのデッキは入れる価値は十二分にある。

こうかくレンズ ★☆☆☆☆

唯一無二の性能。ベンチ狙撃も弱点がつけるようになる。これで何が起きるというと、連ウーがキョダイレンゲキでデデクロをワンパンしてサイド4枚取りできるようになる。強い。

ねがいのバトン ★★★☆☆

エネをキープできるカード。似たような効果で学習装置があるが、違いは3枚引き継げることと、エネを付けているポケモンの方につけないといけないこと。基本的にはこっちを使う。エネをできるだけ保持したいときに使おう。

エスケープボード ★☆☆☆☆

ねがいぼしを最強にした張本人。ねがいぼしで寝たあとでも後ろに引けるようになるのでねがいぼしが使い放題だった。これ自体ねがいぼしでサーチできるのでシナジーがあまりにも高い。

カウンターゲイン ★★☆☆☆

エネ要求を減らせるカード。タイプ制限がないので結構何でもできる。次元の谷と同じように、ミュウミュウにつけたらワザマシンのワザすべての要求が減るので強い。カウンターエネと合わせればどんな技でも超お手軽に打てるようになる。

ー9/13追記
スタンで再録されました。やったね。

のろいのおふだ ★☆☆☆☆

きぜつ時にダメカンを載せられるカード。主に使われるのはドラパルトで、ダメカンを簡単にかさましできる。クリープショーゲンガーにも使われる。

くろおび ★★☆☆☆

エネを減らせる道具。カウンターゲインと違うのは闘エネが減る点で、闘エネのみのような要求でも減らすことができる。格闘道場もカウンターなので相性がいい。他タイプも減らせるのはいつか使いそうなので覚えておくと便利かも。

Uターンボード ★☆☆☆☆

トラッシュしても手札に戻せるカード。流石に基本的にはかるいしを使うが、例えばロストのキュワワーにつければ逃げ0にしつつ、死んでも回収できるので、場合によってはかなり使える。ちなみに味方のワザや、自分のブロアーでトラッシュしたりしても戻って来る。

しあわせタマゴ ★★☆☆☆

きぜつ時に発動する系のどうぐ。いくらきぜつ時とはいえドロー効果がかなり強く、さらに番の終わりなので、手札干渉されていても手札が潤う。主に使われるのはラボネクで、相手は特性ロックして止めつつ、自分はしあわせタマゴで潤うというインチキデッキになる。

ツールジャマー ★★☆☆☆

ポケモンのどうぐの効果を消す珍しいカード。数少ないこの効果のなかでも比較的達成が容易なので、主にLOの妨害枠として使われる。ブロアーとの使い分けが難しい。

メモリーカプセル ★☆☆☆☆

進化前のワザを使えるようにするどうぐ。進化前を活用する時にひかるセレビィの次くらいに採用される。進化前の強みが活かせる結構面白いどうぐ。

森の封印石 ★★★★★

VにつけるとそのポケモンがVSTARパワーを使えるようになる特殊なポケモンの道具。効果が半スターバース。そら強い。このカードの影響でポケモンの道具サーチの価値が爆上がりした。好きなカードサーチはやはり強い。ミュウでパスをサーチしたり、コンボを無理やり成立させたりと、いろいろできる便利なカード。

スタジアム

スカイフィールド ★★★★★

ルール破壊カード。(n回目)ベンチが8匹まで置けるようになる。弱い使い方が存在しない。自分のデデクロを置くのに使ったり、ベンチ参照系のワザの火力を上げたり、ウソッキーと合わせてズルしたりなどなど。スカイアマージョ、スカイエンテイやパルキア、ヒスイゾロアークなどには確定で採用され、様々なデッキに出張する。

サイレントラボ ★★★☆☆

たねの特性をロックするスタジアム。これも値段がつり上がっている。ちなみにトラッシュのたねの特性も止めるので前述の増殖タマタマも止めることができる。主に入るのは、ベンチバリアを消したい連ウー、たねロックの影響が1mmもないこくば、ウルトラバーストをこれで止めて殴るラボネクなど。

タチワキシティジム ★★☆☆☆

毒ダメを増やすスタジアム。スタンでは、同時期に出たどくさいみんこうせんで簡単にどくに出来たので、実質20ダメになっていた。今はかがやくヒスイオオニューラの方がお手軽に増やせるので弱め。かがやく枠がない時はこっち。

トロピカルビーチ ★★★☆☆

激強スタジアム。スタジアムなのに番が終わるとはいえめちゃくちゃ引ける。察した人もいるかと思うが、もちろん使われるのはLO。稀にビーチレジロックやビーチインテレオンのような、前述の人形やロボで耐えて準備するタイプにも入る。良くないのが大会プロモという点で、くっっっっっっそ高い。似た性能でプレイヤーズセレモニーがある。が、こっちも大会プロモ。何でだよ。買えない人は大人しくコトブキムラを使おう。

次元の谷 ★★★★☆

超の要求エネを減らすカード。基本的にエネルギーじゃないエネルギー?は強い。ミュウミュウやはじまりのきおくミュウもこれに対応しているので、使えるたねやGX.EXのワザの無色エネをすべて軽減できるのが良くない。メロゲノやミュウミュウの必須札。

パラレルシティ ★★★☆☆

効果が2種類ある特殊なスタジアム。主に便利なのが上の効果で、ベンチを3匹までに制限できる。これがかなり強く、相手にだして妨害したり、場合によっては自分に向けて出してデデクロや手負いのポケモンをトラッシュしたりできる。

こんとんのうねり ★★★☆☆

相手のスタジアム展開を一回無効化できる。さらに、ポケカのルール上、スタジアムを一回だした判定になっているのでもう一回スタジアムを出すことはできないので、こんとんのうねりをブロアーではがしてから張らないと一ターンでうねりをはがしてスタジアムを張ることはできない。スタジアムがサルベージしずらいのも強い点。スタジアムがいらないデッキや妨害よりのデッキに入る。

プレイヤーズセレモニー ★★★☆☆

ドロースタジアム。用途はトロピカルビーチと概ね同じなのでそっちを見てほしいが、問題はこっちも大会プロモなので高いこと。なんでやねん。

巨大なかまど ★★★★☆

炎エネサーチのスタジアム。1トラッシュを代償に二枚サーチできるのでコスパがいい。炎はエネ管理が楽で、溶接工やスチームアップですぐに使えるし、炎エネサーチに加えてトラッシュもできるのでガモスとめっちゃ相性がいい。個人的に一番好きなスタジアム。

まどろみの森 ★★☆☆☆

ねむりの回復を難しくするスタジアム。エクストラはねむりにする方法も豊富なので、ロズレイドなど、ねむりにしたいデッキで時間稼ぎに使ったり、逆に自分が眠りたいときに、眠り続ける確率を上げられる。たまに便利なカード。

せせらぎの丘 ★★★☆☆

水闘をサーチするスタジアム。まぁまぁ便利で、水にはアビスハントのオクタンもいるので、闘タイプは結構便利。水は優秀なのが多く、周りを水タイプで固めやすいのでかなり強い。連ウーととても相性がいい。

ポケモンけんきゅうじょ ★★☆☆☆

化石ポケモンの救済スタジアム。直接ベンチに出せるので、化石がいらなくなってとても便利。注意点は条件が「なぞの化石」からの進化なので謎の化石じゃない世代には使えないことくらい。ドラゴンアーケオスという。プライマルターボのアーケオスをルギアではなくこのけんきゅうじょで展開してスターパワーを温存するデッキタイプがある。

頂への雪道 ★★★★★

スタン勢にとっては記憶に新しい最強の特性ロック。ルール持ちというとデデクロを筆頭とし、リザやルギア、ゲノセクトといった多くの特性を止められる。ルール持ちの特性に頼らない非ルールデッキや、雪道ミュウなど、別に止まってもあまり支障がないデッキに入れられる。

嵐の山脈 ★★☆☆☆

雷ドラゴンをベンチに出せる。雷にはミライドンもいるのであまり使われないが、ドラゴンになると話が変わる。まず前述のグズハラで軽石、ダブドラ、山脈をサーチするだけでオルジェネが確定するのでありがたい。さらに、ドラゴンメインでコケコを展開するのに便利。ドラゴンは無色を埋めるのによくコケコを使うのでかなり相性がいい。ガブギラや特にカイリューで使われる。

ガラル鉱山 ★★★☆☆

逃げエネを二個増やせるスタジアム。2個増加はかなり強いが、欠点は軽石の存在で、いくら増やしても0にされてしまう。そこは欠点ではあるが、最強の妨害スタジアム。妨害だけでなく、リーフィアワナイダーで出すと打点が120伸びる最強のスタジアムに変貌する。

ターフースタジアム ★★★☆☆

進化系をサーチできる珍しいタイプのスタジアム。草はみつりんのぬしや太陽の恵み、ラフレシア系統もあるので、サーチ範囲がかなり広くて使いやすい。欠点は草で強いデッキがあまりいないことと、虫取りセットが強すぎること。エボルプレスとの相性はとてもいい。


特殊エネルギー

ダブルドラゴンエネルギー ★★★★★

ポケカ史上最強のエネルギー。ドラゴン限定ではあるが無条件で全てのエネルギー2個分というぶっ壊れ性能を持つ。ドラゴンだから許されるわけもなく、最前線で使われまくるエネルギー。これだけで3神が追加オルジェネを打てたり、プライマルで3枚加速したガブギラがすぐに追加ジージーエンドをしてきたり、レジドラゴがキバナとダブドラですぐに復活したりと、何でもし放題。環境トップのドラゴ、ルギア、環境中堅のカイリューやレシゼク、ギラティナ、ほろネク全ての必須札。

ダブル無色エネルギー ★★★★☆

公式が強さに気づくのに時間がかかりすぎたカード。BWからアローラまで出続け、定番なのかと思いきや、唐突に剣盾で消され、劣化版として何枚か出た。デザインが4種ある珍しいカード。強さはもう説明不要。

レインボーエネルギー ★☆☆☆☆

よくある全色エネ。こいつのデメリットはダメカンがのることなので、基本的にはオーロラエネやプリズムエネが優先されるが、ダメカンが利点となるヒスイゾロアークなどには使われている。ダメカンを乗せるのに悪用されがちなイメージ。

プリズムエネルギー ★★★☆☆

二番目くらいに便利な全色エネ。たねだったら無条件で全色になるので、たねなら基本これ。入るのは主にオーロラミュウミュウなど。レインボーエネとオーロラエネと択。

ストロングエネルギー ★★☆☆☆

闘の火力底上げに貢献するエネルギー。20あがるとかなり話が変わってくる。が、加速方法が手張りしかなく、ディアンシー♢しか入れないデッキも見かける。使われるのは主に連打チャーレムやビーチレジロック、タンザンなど。いつかお手軽加速になったら壊れるかもしれない。ルギアで加速できなくはないが、ルギアは正直ドラゴンか虹の二択。

ミステリーエネルギー ★★★☆☆

簡単に逃げエネを減らせるエネ。つけとくだけで軽石が要らなくなるので、まぁまぁ強い。主にこくばなどの超タイプのデッキに入る。めいかいのとびらでつかないのだけは注意。

その他XY特殊エネ
全部入れているとものすごく長くなるのでちょい強めぐらいのものは画像だけ供養します。

ブーメランエネでいいし鍛冶屋でいいし結晶溶接工でもいい
つまりいらん
フローゼルGL LV,X 使え定期(殿堂)
ウィークガードエネ定期
何でEXだけにした
特殊鋼じゃないからソーサーでつかないやん(殿堂)
ミストエネ定期

ウィークガードエネルギー ★☆☆☆☆

じゃくほ内蔵エネ。シンプルで強い性能。が、思ったより入るのがミュウくらい。覚えておこうね、っていうカード。じゃくてんほけんとは択になる。

メモリーエネルギー ★☆☆☆☆

メモリーカプセル内蔵エネ。環境で採用されるのは見かけないが、ショックロックムーランドの相方。ひかるセレビィやメモリーカプセル、記憶のほこらと択になるので、あまり使わない。

トリプル加速エネルギー ★★★★☆

1ターンだけ無色三個として働くエネ。基本的にはニコタマで済むので、主に使われるのはアルセウスVSTARやラッタ、エボコンなどの無色3個が咄嗟に必要な時に使えるカード。

カウンターエネルギー ★★★☆☆

負けている時限定で全色2個分として働くという、かなり強めな効果を持つ。一応制限はあるが、別にルール持ちを除くのテキストではないので、V,exの今はあまり関係ない。無色要求が少ないVや非ルールデッキによくピン刺しされる。

キャプチャーエネルギー ★★★☆☆

ネストボール内蔵エネ。これも同じく無色枠があるワザのデッキに入るが、一番使用率が高いイメージ。汎用性はかなり高いし使用感もいい。

オーロラエネルギー ★★★★☆

一番使用率の高い全色エネ。条件は手札切りなので比較的軽め。それどころかミュウミュウなどでは利点になるので、かなり強い。

パワフル無色エネルギー ★★★★★

無色の火力を上げるエネ。無色は火力が低めなのでそれを助けるカードなんてことはなく、本当はルギアをムキムキにするカード。ルギアが強い理由の一つ。

スピード雷エネルギー ★★☆☆☆

ドロー付きのエネルギー。2枚も引けるので強いのだが、雷のエネ加速のピカゼクやエレジェネやコケコに対応していないのが痛い。が、それでも1.2枚は採用されるイメージ。

ホラー超エネルギー ★★☆☆☆

相手にダメカンを乗せるエネ。主に使われるのはドラパルトで、実質火力をかさ増しできるのでまぁまぁ強い。が、これも同じくこくばなどのエネ加速に対応していないのが痛い。

今回も残りのエネは強いものは何となく載せときます。

ダークライEXいるしいらん
弱点無効したところで何?
フリーザロックの流行でちょっと強化かも
アクアパッチにもセグレイブにも対応してないのが痛い。効果は強め。
加速できないし、タスキあるしあんま使わない。タンザンやビーチレジロックには入る。
溶接工対応してないしあんま強くない。火力上げません?

プリズムスター♢

ポケモン

カプ・コケコ♢(せんじんのまい)★★★★★

雷エネルギーを実質2枚加速できる特性、せんじんのまいを持つ。ピカゼクでは後1フルドライブに一役買っていたが、エクストラでは、カイリューやピカゼクなどの雷エネを使うデッキに入ったり、無色のエネを補うという意味で、連ウーやガブギラにも採用される。使ってみると強さを実感できるエクのエネ加速の最前線。

メタモン♢(なんでもしんか)★★★★☆

なんでも1進化させられる特性、なんでもしんかを持つ。1進化を複数いれるデッキや進化元を5枚採用したいデッキによく入る。というかどっちも当てはまるアルセウスゾロアークにはもちろん採用されている。ちなみにウオノラゴンや禁止のアーケオスなんかもこいつから進化できる。あと何故か♢の中で唯一伝説幻じゃない。

ジラーチ♢(ほしにねがいを)★★☆☆☆

サイドから取るともう一枚サイドをとれる特性、ほしにねがいをを持つ。奇襲性が高いので、埋めるためのシャクヤを打つ余裕があるミュウに入ったり、アルセウスゾロアークやカミツルギワンショットのぎーパーツだったりする。確定で取れるのはこれだけだが、ダイスやラッキーも含めると唯一無二ではないのかもしれない。

ディアンシー♢(プリンセスエール)★★★★☆

闘ポケモンの火力が20上がる特性、プリンセスエールを持つ。闘デッキでこれがないのを見たことがない。20上昇+ストロングエネルギーでかなり火力を伸ばせる。強い。とりあいず格闘デッキを作るなら脳死でいれよう。

サポート

アカギ♢ ★★★☆☆

条件は厳しいが、セイボリーやパラレルシティよりもベンチを絞れる。汎用性があるといったら違うが、スカイフィールドを使う相手などには刺さるのでかなり強い。超越ディアルガなんて知らん

フラダリ♢ ★☆☆☆☆

一気に相手のロストを増やす札。炎にはじならしやあぶりだすがあるので合わせてLOを狙ったりできる。殿堂視点でいえばロストワールドを決めに行けるカード。

スタジアム

サンダーマウンテン♢ ★★★★★

電気が強い所以といっても過言ではないスタジアム。エネ要求、しかも電気エネの分が減るので、これをひければ簡単にピカゼクが後一フルドライブを打てる。雷デッキを作るなら絶対に入れるべきカード。

ヒートファクトリー♢ ★★★★☆

がっぽり引けるスタジアム。三枚ドローがサポ権なしでできるのはかなり強い。さらに炎には、前述の鍛冶屋や炎の結晶、火打石や巨大なかまどまであり、エネの管理は楽なので、とても使いやすい。炎デッキ全般に入るだけでなく、ウルガモスにも入る。1枚以上入れたい時は、劣化版の2枚ドローの灼熱の大地を入れよう。

ACE SPEC

グッズ

パソコン通信 ★★★★★

誰が見てもわかる最強のカード。グッズで好きなカードをサーチという破格でかつ汎用性ば高すぎる性能を持っている。エクストラのデッキのACE SPEC枠は基本これに消費される。エーススペックはもちろん全部強いが、「それ、パソ通でよくね」となりがち。

ダウジングマシン ★★★★☆

トレーナーズをサルベージできる貴重なグッズ。パソコン通信が強すぎて使われないが、エレキパワーやパワータブレット、ダークパッチなど、4回以上使いたいグッズがあるならこっちを使おう。

ポケモン回収サイクロン ★★★☆☆

回収ネットの上位互換。汎用性では(以下略)こくばのような耐久よりで殴るデッキに入れられる。昔は回収ネットの5枚目としても使われていた。今はアセロラ+αよようなイメージで使われる。デデクロも回収できるのでまぁまぁ強い。

プライムキャッチャー ★★★★★

スタン勢御用達だが、いつかはスタン落ちするので載せておく。グッズマは強い。カイやコルニなどのグッズサーチから打てるのでパソコン通信を差し置いてでも入れる価値がある。

アンフェアスタンプ ★★★★☆

スタン勢御用達になるであろうカード。グッズの手札干渉はエクでは軒並み禁止なのでかなり貴重。これ+オロヨノで手札を0にしたり、LOの妨害札として入れたりと、何でも出来る。パソコン通信やツツジとはやっぱり択になる。が、非ルールデッキならツツジは使いにくいので全然パソコン通信に並ぶスペックはある。超タイプはこれ+マツバだけでワザなしでハンデスできる。壊れやん。

シークレットボックス ★★★★☆

三枚トラッシュを代償にトレーナーズ全種を一枚ずつサーチできる。強い。そうに決まってる。まずグッズサポートポケモンのどうぐスタジアムを全部サーチできる時点でほぼ何でもできるし、手札を切るのでフュージョンと相性がいい。さらに次元の谷とカミツレと封印石経由でフュージョンエネをもってこれば確定210点で、さらにグッズ枠でタブレットも持ってこれる。つまりものすごく強い。パソ通の汎用性を下げて強くした感じ。

ポケモンのどうぐ

いのちのしずく ★☆☆☆☆

サイド取得枚数を減らす珍しいカード。前述のスイレンの釣り竿でサルベージし続けてサイドを取られないようにできる。なので、LOや非ルールデッキにたまに使われる。だが、サバイブギプスやヒーローマント、アンフェアスタンプの登場で立場が危うくなり、レガシーエネルギーにトドメを刺された。あんま使わなくなるかも。

サバイブギプス ★★☆☆☆

これもスタンだが、エクストラから見るときあいのタスキの全タイプ対応版。いのちのしずくと同じくスイレンの釣り竿で使い回せるし、アセロラで回収することもできるので、結構便利。

エネルギー

レガシーエネルギー ★★★☆☆

いのちのしずくを内蔵した全色エネ。ついにいのちのしずくの価値が危うい。が、サルベージしても再度発動しないのは痛手。なので一生いのちのしずくを使い回すデッキには結局いのちのしずくが入りそう。けどこのエネが強いのは確か。


時代によって強くなったり弱くなったり、新しいカードが出たりして、まだまだ強いカードは増えていきます。が、これでエクストラを始める人が増えてくれれば幸いです。


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