版画刷ってます グループ展2024.1.17(水)から始まります
こんにちは、グループ展を見に来て下さりありがとうございます。ここでは、私の自己紹介・作品の説明を書いています。
グループ展の情報
「版画刷ってます」 京都精華大学版画專攻3回生進級展
2024.1.17 Wed-1.28 Sun 12:00-20:00(最終日は17:00まで
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〒604-8031 京都市中京区河原町三条大黒町44VOX ビル 1F
自己紹介
名前: たなかはるき
大学: 京都精華大学
専攻: 版画専攻
普段の制作や作品などを投稿しているアカウントです。ぜひ!!
Instagram https://www.instagram.com/haruki__cyanotype?igshid=YzVkODRmOTdmMw%3D%3D&utm_source=qr
今までの活動
2022 7月 河和田アートキャンプ 参加
2023 2月 木野祭 写真部展示 参加
5月 福井アートライン 参加
7月 さばえクロスアート・竹田Tキャンプ 参加
10月 福井県鯖江市豊地区 令和五年度文化祭展示 参加
11月 木野祭 写真部展示・特殊模擬 版画商店 参加
11月 隠し芸マルシェ 参加
11月 日向田 志貴個展 参加
2024 1月 グループ展 版画刷ってます 参加
展示作品
1作品目
タイトル:すいめい
技法・素材:サイアノタイプ | ガラス
サイズ:
制作年:2023
コメント
この作品は、ガラスにサイアノタイプで表現しており見て頂いた通り所々イメージが流れています。それが日などに照らされている清らかな水に見えた事やイメージが流れている様に見えるのでタイトルが「すいめい」になりました。
2作品目
タイトル:余花(よか)
技法・素材:サイアノタイプ | ガラス
サイズ:
制作年:2023
「余花」とは、若葉の中に咲き残る桜の花(残花)という意味があります。イメージは桜と手です
桜には、咲き誇り人を楽しませてくれる時期がありそして桜が散り道端に落ちていますそれを手の上に乗せ見て楽しむ様子が、若葉の中で咲いている桜に見えたのでタイトルを「余花」にしました。
3作品目
タイトル:みち
技法・素材:サイアノタイプ | かきた
サイズ:300×300mm イメージサイズ:170×170mm
制作年:2024
この作品は、「 みち 」とタイトルをつけました。
ある場所の道でこの日は雨が降っていましたが途中で雨が上がりました。作品からも雨上がりだとわかる霧などが確認出来ると思います。この道の遠くは見ることが出来ませんですが、道は奥に行けば行くほど上に上がって行っています。人生で上を見て歩いていれば必ず良い事があることを表現しています。そして私の人生もこれから経験した事がない未知の事があると思いますがこの作品のように歩む道と向き合えば雨も上がり目の前に道が現れることを表現したいと考え制作しました。
4作品目
タイトル:あわゆき
技法・素材:サイアノタイプ | かきた
サイズ:300×300mm イメージサイズ:170×170mm
制作年:2023
この日は、朝から冷え込み雪が降りました。
道路も少し雪が積もり白っぽくなっていると思います。
雪は、溶けて消えゆく物で儚さがあると考えています。止まれには、人生で止まって考えないといけない時が必ずあると思います。そしてガードレールも万が一の事があっても身を守ってくれるような物があるだけでもう一度前に踏み出せるという考えを含めています。
そして止まれの先にも道路があり一度止まっても道は続いて行くと言う意味があります。
この作品は、人生で一度立ち止まる事があっても支えてくれる人が必ずいる事 そして人生で歩む道は、真っ直ぐだけでは無い事を表現しています。
作品紹介を読んでいただきありがとうございました。これからも制作を頑張って行くので応援よろしくお願いします。情報などはInstagramから発信しているのでフォローよろしくお願いします。
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