ベトナムのスタバが超オシャレだった話
こんにちは。茨城大学ベトナム短期研修に参加したharukiです。
ベトナムにもあった日本お馴染みのあの企業!第2弾!ということで、今回のテーマはスターバックスコーヒーです。
著者自身、日本のスターバックスでアルバイトしているので、人一倍スタバに通っているものとしての発見や体験談を、沢山の写真と共に振り返っていこうと思います。
少し内容が濃いので、忙しい方は目次から気になるところだけでも読んでいただけると嬉しいです(^ω^)♪
Ⅰ. ベトナムのスターバックス
①ベトナムのスタバってどんな感じ?
まずは外観です。こちらは日本のものとだいぶ似ていますよね。私はベトナムでの2週間で3カ所の店舗に訪れましたが、どれも外観や内装は日本のスターバックスと同じような見た目でした。異国の地で疲れ気味だった私にとっては嬉しい誤算でした。
②ベトナムならでは??オシャレすぎるタンブラー
スタバ好きなら絶対チェックしたいのが、タンブラーですよね。私もベトナムのスタバに入って、見たことのないデザインのタンブラーに感動し30分近く棚の前に張り付いてしまいました(笑)。
まずは期間限定のタンブラー。写真を見て気づかれた方もいるかもしれませんが、そう、桜がテーマなんですよね。ベトナムに来て桜のデザインのタンブラーを見れたことは驚きでした。しかも、タンブラーのデザインは日本では手に入らないであろうものばかり・・・。全部買って帰りたい気持ちでしたが、お値段はほぼ同じでした(高い・・・)。ベトナムの物価は現在日本の約3分の1なので、ベトナムの方からしてみれば超高級品なのではないでしょうか・・・。とりあえず私も購買欲をグッと抑え、見るだけで我慢(´;ω;`)ウッ…
ベトナムのスターバックス、恐るべし。タンブラーのラインナップは日本よりもダントツで多いですね。
これは絶対ベトナム限定でしょう(笑)。手書き感のあるデザインに一目ぼれした私は、家族にマグカップ2つとタンブラー1つを買いました。ベトナム土産にはちょうどいいかもしれませんね。
③コーヒー豆について
スターバックスはコーヒー豆も有名ですよね。しかし、コーヒー豆は世界各地の農場で作られたものを世界中のスターバックスで販売しているので、日本とラインナップは同じでした。よく考えれば当たり前のことですね。ベトナムならではのコーヒー豆が欲しい方は、街中のカフェなどに行けば手に入りそうです。
Ⅱ. 注文!!
①メニューが全然違う!!
ここまでかなりマニアックな内容でしたが、やはり一番気になるのはメニューですよね。
コーヒー、エスプレッソ系、フラペチーノ系など、大まかなジャンルは同じですが、日本にはないメニューが沢山ありました。サイズは日本と同じ4サイズから選べました。
この時の私は限定メニューを注文。キャラメルとバターの風味のフラペチーノでした。おいしかった・・・。
見たことないメニューというだけで、スタバ好きにはたまりませんよね!期間限定メニュー以外も日本と違うとは想定外でした。
②フードが豪華?!
お次はフードメニューです。日本のスタバでもかなりの種類がありますが、ベトナムのスタバは一味違いました。
見るからに日本とは大違いですね。まず、ハンバーガーがあるのが衝撃でした。そして種類も豊富で、初見のフードばかりです。
ミネラルウォーターも並んでいるところが、海外らしい一面ですよね。無料でもらえる日本がむしろ特別なんですね・・・。
③海外スタバあるあるに遭遇
皆さんは、海外のスタバでは会計時に名前を聞かれることをご存じでしょうか?もちろんパートナーさんにナンパされたわけではありません。商品を受け取るときのために、名前を聞くのが海外では主流だそうです。日本だとプライバシーの観点から行われていないようです。
私は海外のスタバはこの時が初だったので、名前に関しては噂程度の情報だったのですが、本当に聞かれました。秘かにテンション爆上がりでしたね(笑)
しっかり受け取り時に名前を呼ばれ、カップ裏のラベルには名前が印字されていました。海外スタバあるあるに遭遇できて感動でした。
Ⅲ. おわりに
ここまで、ベトナムのスタバでの体験談を隈なく取り上げてきました。ベトナムまで来たのにスタバ??と思われる方も少なくないと思いますが、色んなベトナムならではの要素があることお伝えできたと思うので、みなさんも是非立ち寄ってみてください(^^♪
ちなみに余談ですが、日本のようにパートナーから話しかけられたりすることはまずないので、会計だけパパっと終わらせてしまい方には嬉しい面ですね。
また私が試した限りでは日本のスターバックスアプリは使えないようなので注意です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!日本が恋しくなった方にも、ベトナムならではを味わいたい方にもお勧めできるスターバックスについての記事でした。ご清聴(?)ありがとうございました!
※記事内の写真はすべて著者自身で撮影したものです。
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