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最初から整えようとしていませんか?

人はつい楽をしようとしてしまう。

最短距離で行こうとする。

でもそれが最速とは限らない。

「急がば回れ」とはよく言ったもので、最初から「ひとことで整えよう」としても上手くいかないのだ。

実験のプロセスを楽しむ心の余裕を持っていよう。


昨日は、「発信する勇気”発動”コミュニティ」の新年1発目のイベントに参加した。

『ひとことで整える』著者の堤藤成さんと末吉さんの対談ワークショップ!

テーマは「読まれるタイトルの整え方」で、自分らしい発信をするためのヒントをたくさん受け取ることができた。

年末に予習として一読していたものの、直接お話を伺うとまた受け取れるものが全然違うから面白い。

まず最初に教えていただいたのが、「いきなりひとことで整えようとすると、上手くいかない」ということ。

思考が止まってしまったり、ありきたりなアウトプットになってしまったりするから要注意。

『発信する勇気』のように、思いを見える化して言語化することから始まる。

noteの毎日投稿やkindle出版で言語化する習慣がついて、自分らしさの素材は集まってきているから、それらをどうやって料理するかが腕の見せ所。

『らしさのコピー化』のためにはSUSHIチェックリストと呼ばれる、5つを満たす必要がある。

1.Simple:わかりやすいか?
2.Useful:機能するか?
3.Small:ひとくちサイズか?
4.Happiness:おいしいか?
5.Identity:個性が活きているか?

特に、ひとくちサイズでおいしさを伝えるのが難しいと感じた。

「ひとことで整える」ことをゴールに置いた上で、試行錯誤しながら自分らしいコピーを考えていきたい。

具体的には、先日からスタートしたメンバーシップ『HARUKIの光テラス』の魅力をわかりやすく伝えたい。

ワークショップ後に思いついた表現は、
「軽やかに始めたいあなたをサポートするために、ウォーミングアップから伴走するパーソナルコーチ」

HARUKIの温かい光のイメージを、「誰でも今から軽やかに行動できるようになる」というメンバーシップのゴールにどう結びつけるかが課題だった。

今の私は風に乗って軽やかに加速できている状態。

ここまで来れば軽やかに行動することは簡単だけど、最初から同じことをやろうとしても、きっと上手くいかない。

スポーツ選手が、まずはウォーミングアップで心と身体を温めることから始めるように、発信や創作においても自分に自信を持つためのウォーミングアップが大切。

「何か始めたい・行動を起こしたいけれど、不安や迷いがあって動けない人」に対して、自分らしさの方向性を定めるところから伴走する。

ひとことで整うまでは、まだ時間がかかりそうです。

少人数限定の募集なので、興味のある方はお早めにお申し込みください!

自分1人で変わるのは難しいと思うので、一緒に脱皮していきましょう!




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