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【読書会】『知るさい』で読書に革命を!

読書人生に革命が起きた!

昨日、ぶっくまさんの『知るを最大化する本の使い方』読書会に参加した。

発コミュでもお世話になっている、おーつーさん企画の読書会!

きっと楽しい会になると確信していた。

何より、著者のぶっくまさんと直接お話しできることに、ドキドキワクワクしていた。

昔から読書好きだけど、書店に行っては本選びに苦戦する日々。

ぶっくまさんのXでの投稿にどれだけ助けられてきたことか。

3人ほどのグループに分かれて、本の感想や気づきをシェアしていくのだが、早速ぶっくまさんとお話しするチャンスが巡ってきた。

本の感想を、著者の方に直接伝えられる機会なんて滅多にない。

自然と伝えたい思いが溢れてくる。

下記のような感想を伝えさせていただいた。

本は全部読まなくてもいい、目的に合わせて読書スタイルを使い分ける方法が解説されていて、とてもありがたかった。

これまでただ本を読むだけだったが、読書ノートに記録することで、学びを蓄積していきたいと思った。

内容もさることながら、ひと目でわかる図解やビジュアルフローチャート、ぶっくマップまであって、とにかく読みやすい本。

もしこの世の全ての本がぶっくまさんの本だったら、全読書難民が救われる。

ぶっくまさんは神であり、救世主と言っても過言ではない。

「どうしたらこんなにわかりやすい文章、本が書けるのか」

その秘訣がどうしても知りたい!

読者というより、著者目線での質問になってしまったが、快く回答してくださった。

答えは本の中(p.85-92)にある。

「難しい本、簡単な本の8つの見分け方」として挙げられていたポイントを、著者としても意識していたという。

例えば、「結論を見つけやすい本」は理解しやすい本。

「目次やまとめ(章の最後)に結論が書かれているか」をチェックする。

ぶっくまさんの本がこんなにも理解しやすいのは、これまでの読書経験から、理解しやすい本の共通点を整理して、実践されているからだった。

Kindle出版に向けて原稿執筆中の私にとって、まさに金言。

編集の際には、読者目線に立ち返り、読者に優しい文章を心がけよう。

読書好きの人はもちろん、読書が苦手な人、時間がない人にこそ、ぜひ読んでもらいたい!

きっとあなたの読書人生に革命が起きるはず!

ぶっくまさん、おーつーさん、貴重な機会をありがとうございました!

やっぱり読書会は最高ですね!



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最後まで読んでいただきありがとうございました。






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HARUKI
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