土地家屋調査士試験準備4・5ヶ月目にやったこと
学習時間500時間突破
7月11日に学習を開始し、試験までに1500時間勉強する事を自らに課してやってきましたが、12月に入り、累計学習時間が500時間を突破しました。
学習記録はスプレッドシートに記録して管理しています。
記述問題の学習に着手
10月から記述問題の学習に入りました。
まずはこの本2冊で複素数と申請書の基本を学習。
その後は一日1問土地、建物、区分建物のいずれかの過去問を解いています。
また、こちらの素晴らしいプレイリストから毎日3パターンの申請書雛形を解くことにしました。
上記のプレイリストの問題文と回答を全てスクショしてフォルダ分けしたものを見ながら毎日解いています。
どうやって時間内に終わらすん?
試験本番では記述問題は1問につき50分を目安に回答する必要があるようですが、現状そんなの絶対ムリ。
答えが分かった状態でも100分はかかるし、下手すると3時間かかることもある。これどうやって50分で終わらしてんの?みんな機械なの?
択一式もまだまだ
東京法経学院の択一過去問マスターは12月に4週目が終わりました。
1日20問を解いています。3・4週目では前日に解いた問題を翌日にもう一度解くようにしました。その方が記憶に定着する気がしたので。
3週目の正答率は69%、4週目の正答率は92%でした。4週目は全て前日と同じ問題を解いているので高い正答率になるのは当然ですね。
初見の問題でこの正答率が出せないと合格できないとなると、まだまだ修行あるのみです。
全体の学習工程の3分の1を過ぎて、新たなフェーズへ
15ヶ月間の学習期間の3分の1があっという間に過ぎていきました。今月までで試験に必要な知識・技術の基礎の部分は身につけることができたと思います。あとはひたすら腕を磨くのみの修練フェーズに入りました。
引き続き頑張ります。