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泣けますね。
夏の甲子園、早稲田実業と大社の試合はタイブレークへ突入。
11回裏、大社の攻撃。
ノーアウト1塁、2塁の場面。
この場面で、大社の石飛監督は、予選から通じてまだ出場したことがなかった安松くんを代打で起用。
安松くんのバントは大成功をおさめ、結果、大社が勝利したのでした。
ここからは、NHKのアナウンサーの石飛監督へのインタビュー
NHK「安松選手は、この夏、初出場だったということで、あの起用、いかがですか?」
監督「はい、もちろん初出場だというのは分かっていました。ただ、あの場面で選手を集めて、ききました ”ここでバント決めれる自信がある者、手を挙げろ” と。そしたら、安松が手を挙げて ”サード側に決めてきます!” と言ってくれたので、私は信じるだけでした・・・信じました・・・」
NHK「あのバントを見て、どうでした」
監督「・・・泣けてきましたね・・・」
この場面、石飛監督も、NHKのアナウンサー、ともに涙声。
見ている、こちらも、もらい泣き。
やはり、甲子園、さまざまなドラマがありますね。
by はるけん