[10/23]ゆるっとG1展望 [菊花賞2022]
こんばんわ🎠
スタジオHarumi編集補佐の馬渡夏海(まわたり なつみ)です。
先週の秋華賞に続き､今週は菊花賞の展望・予想を
ゆるっとお届けして参ります。
🏇ちなみに秋華賞は…？
△5.ストーリアを加えて
— 御坂晴海☀️🏝 (@misaharu_nico) October 16, 2022
以下のように買い直し😓
8-15はやっぱり外せなかった...。 https://t.co/SGZotu29iH pic.twitter.com/qY7WZk7ZF9
強い子が素直に強かった！という結果でした。
本命ナミュールがあと少しでしたが、終わってみれば上位印の3頭で決着しました。そしてオークスに続きサウンドビバーチェの放馬がありましたが、今回は無事に出走し僅差の7着でしたね。
G1の大観衆、それもスターズオンアースの三冠がかかっていたこともありファンの緊張が移っちゃったのだろうと(勝手に)解釈しています。(笑)
推しのウォーターナビレラはやはり距離の壁がこれで明確に出てきたかなと思います。重賞勝ちも2歳時のファンタジーS(1400ｍ)ですし、大きな怪我無く牝馬三冠全レースに出走できたので次のステージへ移っていけることを願っています。
(そういうわけでとても堅いワイドが1点だけ当たりました🎯)
それでは菊花賞へ。
🏇阪神11R.菊花賞
総合評価はその馬単独で状態やレース傾向などと照らし合わせてどうかという具合で打っています。
菊花賞と言えば全頭が未知の3000m戦ですが、その中で有力視しているのは出馬表の総合評価でライトグリーン塗りしている5頭。
④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼスト、⑨シホノスペランツァ
⑭アスクビクターモア、⑱セレシオン
近10年の菊花賞の勝ち馬のほぼ全てが単勝15倍以内に収まっていることも含めて、上記の5頭の中で本命視しているのは⑭アスクビクターモア。
今年は皐月賞、ダービーを制したジオグリフ、ドウデュースに加え、両レースで好走したイクイノックスも菊花賞には出走しておらず
皐月賞で5着、ダービーでも先行し粘り強さを見せ3着に残しているアスクビクターモアからは総合力の高さを感じさせられました。
前走のセントライト記念こそガイアフォースに勝ちを取られたものの、余裕ある獲得賞金などで無理する必要もなかったでしょうし、ここで上位人気するのなら素直に支持したいところです。
本当はもう1-2頭本命候補を上げたいところですが、前日オッズ的にも流石にこれ以上人気するとは思えないラインなので、ピックアップ外から取り上げることにします。(わざわざ色塗りした意味とは…💦)
1頭は⑰ジャスティンパレス。前走の神戸新聞杯では初コンビの鮫島克駿騎手と手のあったレース運びで快勝。今年の若手騎手のG1初勝利の波に乗りたい気持ちは鮫島騎手にあると思います。
血統的にも2つ上の半兄アイアンバローズ(父オルフェーヴル)が重賞勝ちこそありませんが、長距離重賞で2度連対している実績がある点が心強いですね。
もう1頭は①ガイアフォース。
前哨戦でアスクビクターモアを下して2連勝の勢いで本番に臨むことになります。父キタサンブラックは菊花賞馬ですし、祖母の母父(3代前)にはこれまた菊花賞馬ダンスインザダークもいて距離への可能性も十分だと見ています。また彼の新馬戦はダービー馬ドウデュースのクビ差2着で、デビュー時からその素質が高かったことも垣間見えます。
ここからは駆け足で3番手～5番手くらいで見ている子を。
こちらはいずれも先ほどの注目5頭からで④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼストの2頭。どちらも菊花賞好走のファミリーナンバーに合致しており、なおかつロベルト系を持っている点。
加えてヤマニンゼストは母父にディープインパクトを持っていて、この点は昨年の2着馬オーソクレース、3着馬ディヴァインラヴ(共に父エピファネイア・母父ディープインパクト)に酷似しているのが目に留まりました。
更に菊花賞のイメージが(個人的に)強い武豊騎手ですから人気度外視で抑えてみようと思っています。
そして最後に穴寄り(3着ないしは掲示板争いに食い込めたら…)で2頭。
こちらは⑧マイネルトルファン、⑨シホノスペランツァとします。
前者は半姉に昨年のオークス馬ユーバーレーベン(父ゴールドシップ)や重賞馬マイネルファンロン(父ステイゴールド)などを持つオルフェーヴルの産駒。菊花賞でキャリア4戦目と経験の浅さこそありますが、その浅さの中で見られた走りっぷりが魅力的です。
後者は母父シンボリクリスエスを持つブラックタイドの産駒。タイム差で大負けしたのが唯一ダートを使った3走前のみで、前走の小倉2600m戦での勝ち方が距離への可能性をより見せてくれたのかなと思っています。
個人的に調教での機敏な動きが好印象だった点も付け加えておきますね。
🏇まとめ
◎本命視
①ガイアフォース、⑭アスクビクターモア、⑰ジャスティンパレス
△連下候補
④ボルドグフーシュ、⑤ヤマニンゼスト
穴候補
⑧マイネルトルファン、⑨シホノスペランツァ
その他注目候補
⑱セレシオン
馬券や最終予想は直前に
一番強い馬が勝つと言われている菊花賞。
最後の世代G1の冠を戴冠するのはどの子になるのか楽しみですね。
秋華賞の時同様、馬券も最終印も決めかねているので
直前10分前までにはツイートできればと思います。
misaharu_nico のチェックをよろしくお願いいたします✨
ここまでの閲覧ありがとうございましたଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
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