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一家に一台 たこ焼き器

関西人 一家に一台 たこ焼き器。
昨日17日は友人の20歳のお誕生日でした。

お誕生日に遊びに誘った手前、「どこか行きたいところはあるか」「何が食べたいんだ」といろいろ聞いたところ、返ってきた答えは
「うち来てよ。タコパしよ。」

いや、ふたりでタコパはもう作業なんよ。

タコとネギと紅しょうがと初めてのお酒を買い込み、何年ぶりかも覚えていないたこ焼き作りをいざスタート。
「小麦粉100gって何カップ?(ググる)」
「タコの大きさってこんなもん?(明らかに大きい)」
「ネギこんなんでいっか(大きい)」
少々不安の残るもろもろの下ごしらえを終えて、いざたこ焼き。

「いつ返すっけ?」

きっと返すのにもたついたんだろうな、生地が上手く下に降りて行かずに口の空いたたこ焼きになりました(笑)

ちなみに二人ともお酒は激よわで、ほろよい一缶をふたりで飲んで(しかも私はカルピスで割って)暑い、眠い、奇行に走る、の三冠を取りました。
特に気が大きくなるとかでもなく、次からはコーラでいいやと思いつつ。
何時間サシで話してても間が持つ人は希少。大切にしたいです。

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