せっかくだから期間限定掲載します
片付け等々に追われています。
個展で使用した額をどうしようかと考え中。
夏の思い出が増えるのは、凄く嬉しいんです。
昔、ダンススクールに通っていた時、一夏を使ってみんなで超大きな発表会をやったりしてました。
[夏の決心]なんかを聞くと、胸が締め付けられるほどの切なさを覚える。
私は、人間に恋をすることこそないけれど。
夏という季節にガチ恋してるんですよね、本当に。
毎年会えるのが楽しみだし、夏との思い出をいっぱい作りたい。
夏に会うためにそれ以外の季節を過ごしているほどに。
わりと中途半端な時期に親が離婚したんですけど、それまで当たり前にあった日々が急遽変わるじゃないですか。
私は、夏休みにエアコンの効いた部屋とか応接間にてダラダラと過ごすことが本当に好きだった。
ピアノを弾いたりアイスを食べたりイトコたちとゲームをしたり。
そういうの、心の整理つかないうちに急遽どっかへ行っちゃうと、とんでもなく好きが強くなるんでしょうね。
好きな季節を問われた時、回答の際にひとりだけ温度感が違うのは、↑の理由なんですよ。
いわゆる‘雑談’のレベルを超えた愛がそこにあるから、私が夏の話をするときは、大きな想いが乗っかってるということです。
私の前で‘夏’を否定すると、とんでもなく嫌な気持ちを隠さずにいるのは、正直、膨大な感情がそこにあるから隠せずに溢れてしまうのです。
そういうこともあり、私と同じレベルで他の季節が好きな人とだけ季節のお話をしようと決めています。親が離婚して突如奪われた‘幸せな光景’に依存しているから夏という季節を愛しているんだって気持ちと同じ感覚の人となら話せると思う。
ましてや、人間相手に向けることのない愛情が殆ど注がれているわけですから。
夏のガチ恋勢なんだな、って思っておいてくださいませ。
さて。
初夏の素敵な思い出を作ることができました、初めての個展ですが。
今回コラボしてくださった〈奏月先生〉の作品や私の描いた絵を、奏月先生と相談して、期間限定販売することにしました。
会場にて、‘この作品は、買えたりしますか?’と聞いてくださったりなど、お問い合わせの声が複数あったことがキッカケです。
しかし、奏月先生の作品を‘売り切れるまで販売’みたいな扱いしたくないから。
期間限定にて、特別に販売することにしました。
ご興味がある方は、今回の個展グッズのためにつくったこちらのサイトにてご購入くださいませ。
STORESはこちら。
送料は、結構かかってしまいそうなので、無料にしておきました。
ほなね。