世界一ホットな都市選ばれた、ニュージーランドの首都ウェリントン、コワーキングスペースを視察してきた！

こんにちは！
２月からツクルバの広報で入社するので現職の有給を有り難く数日使わせてもらい、世界一ホットな街としてえらばれた、ニュージーランドの首都であるウェリントンに来ました！

ウェリントンはBBCが2015年Hottest CitiseでNO.1に輝いた都市。

入社前に情報収集して、自社だけではなく市場環境も伝えられるようになりたい。
やはり広報はスペックだけではなく、どれだけ周辺情報を持っているかも大切だと私は思っていて。

ウェリントンはアート、映画、クラフトビール、コーヒー…私が好きだったり興味のあるものだらけ。
そして経済都市のため、スタートアップ企業が多く有名なコワーキングスペースがあるとの入手。
早速視察へ。

「BizDojo 」

ウェリントンの街中にあります。

中に入るとカウンターがあり、日本のコワーキングスペース運営している企業で働く予定だという事を伝えたら、快く館内をコミュニティマネージャーの女性が丁寧に案内してくれました。

40社ほどの企業が入居。

スタートアップ、アーキテクト、デザイナーなど色々な職種の方が入居しているようです。
グリーンも大切にしているみたい。
重要ですよね、グリーン。安らぐ。

カフェもあり飲み物が自由に飲めるそう。
え、最高じゃないですかと最初からニヤリ。

ブースも数人の打ち合わせスペースから、一人用のチェアにもこだわりのあるものなど。

パーテーションもカラーバリエーションがあって可愛いのがNZぽい♡

月に一度は入居者限定のイベント、毎週金曜は他の人も入れてビールを飲みながらの色々なパーティーをしてLTなどしているみたいです。

ここまでは日本のコワーキングスペースと同様な部分もあるのですが、一つ違うところが。

仮眠スペースあり↑

まさに海外の発想。忙しい人が多いから、仮眠スペースを設けているんだとか。寝なくても静かに仕事をしたい人はここを使うらしい。

確かに、静かな空間がいつも存在している事はとてもメリットがあるかも。

本当に丁寧に説明してくれたコミュニティマネージャーのお方、最後に電話番号とメールアドレスまでメモでくれて「いつでも連絡して！」って。可愛い。何て親切なのだろうか。勉強になりました！

この暖かさとプロフェッショナルさは流石でした。また来たい街NO.1はウェリントン。

因みに、アナザースカイ出た時はウェリントンて言いたい。
〝私のアナザースカイはウェリントンです！〟

あと、ニュージーランドでサモア族とお友達になりした。相当ファンキーで元気が出ます。 ベロ出ちゃってるし。 #今年のベストショット

そして、より身近なコミュニティを体験すべく噂のドミトリーに宿泊中。ここもまた最高なのでまたレポートします！
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