2020/06/27 ぱんつの引き出しにスマホ
熱い風呂に朝から入る。
久しぶりに諒と過ごす気持ち。マジで夜遅いことによる回復の代償がきつい。とかいって、二日しか働いてません。ていうか遅くても22時とかだし。でも「Ongoingはもう辞めたいな、」とまじめに話す。2月末に終わるまで、ぜったいに辞めないけれど。バイト、1日5時間くらいで働きたいな。昨日、Ongoingを一つの理想型のように話す昔Ongoingで出入りしてたアーティストと名乗る人に合わせてニコニコ相槌打ちながら、外から見たらそう見えるのか!という驚きが最近の時事と同じじゃないけど重なって、さらに、そんな実態はないのにそんな期待を勝手にして勝手にそのスペースや人にイメージを負わせる他人って…いるわ。細かく見たらそんなことばっかりだわ、周りから見たイメージ、本当のところは本人しか知らない、すべてがそう、それはべつに別に悪いことじゃないな。など思い直しながら、それを池田に話し、「とにかくその時自分の気持ちが今はそのくらいOngoingから離れてるって思ったんだよね、有難いとか大好きとか言う気持ちは変わらずにあるけれど、」と発言。てか変わったわけではなくてずっとこうだけれど。
ふたりともぱんつの引き出しにスマホを隠して過ごす。ふと触ってしまわなくて良い。
ジンギスカンを食べて、足りなくてもう一袋焼いて食べた。
買い出しをしっかりする。花屋のお兄さんが、声といい、髪型といい、雰囲気といい、あべさんの弟と言う感じで、癒された。大好きな友達に似ている人によって癒される気持ちの仕組み。スターダスト、ケイトウ、撫子を一本ずつ購入。
ニスを買って紙粘土で整形した瓶に絵付けをしたやつに塗ってぴかぴかにした。絵付けは思ったようにいかないなりにも描くことで状況を動かしていく感じが楽しくて、もっとやりたいな!と思った。”自分の尻尾を夢の中で触る犬の花器。”
池田の最近の不調が”湿邪”という梅雨時のつらさみたいなものにあてはまるなと調べて、それによい五苓散という漢方を買ってみる。その箱に書かれた効能が肝臓の疲れにつながっていて、肝臓は昨日マッサージで指摘された部分、汗疱湿疹によい漢方が五苓散、というかたちで両方向から指し示されている薬がこれだ!とさらに確信を持って買う。私のほんのりとした不調も湿気が体に溜まっていることが原因な気がしていて、買ってもう治りそうな予感がしている。
もっとたくさんのことをしたかったという気持ちで眠る。土曜日。