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10分でオネガイ♡ #センセイを捨ててみる。
オランダでは物事が日本のように時間に正確に運営されています。
というより、かなり時間に厳格です。
たとえば、子どもの朝の登校時間は、
8時20分から8時30分の間だけ。
これより早すぎても遅すぎてもいけません。
もしも遅れた場合、学校の門が閉まってしまうので、
その日は登校できないことになります。
石崎さんは、オランダ在住5年の人。
永住権を取得すると、EU加盟国のどこにでも住めるようです。
さて。
オランダと日本の共通点は「時間に正確なこと」。
そのルールが子どもの登校時間にも適用されます。
それにしても、
学校の門をくぐれる時間が「10分」というのはすごい。
そして安全配慮の視点から、欧米の多くは子どもたちだけでの登校を禁じているので、保護者が送迎することになります。
これってつまり、
受け入れ側の教職員の働き方が、厳密に規定されているわけです。
保護者は、学校の動きに合わせる。
もちろん、保護者と学校の間に「上下関係」がある、ということではありません。
個が確立している。
労働条件が個の概念に基づいて規定されている。
オランダでは残業もないそうです。
個人の時間を大切にしていて、時間になればさっさと帰る。
詳しく知れば、
日本人から見ていいところも悪いところもたくさんある国ですが、
人生に対する姿勢についてなら、
私はどちらかと言えば、いえ、完全にオランダ寄りです。
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