逃げ場がほしいなら #樹ism
私が「我慢しよう」と思えるのは、「自身の成長が見込める時」だけです。
でも、「見込める」かどうかの判断は、とても難しい。
強いて言えば、
・新しい領域を開拓する機会になっている
・社会的ニーズの高い領域である
・目いっぱい幸福感を味わえる
それらが判断基準になります。
でも、「人間関係を我慢する」ことは、できません。
どんなに成長できそうな予感がしても、人間関係で極度のストレスに晒されれば、圧倒的にパフォーマンスが下がると確信できるからです。
問題は「特定の人たちには逃げ場がない」という事実です。
内田さん曰く、「真の意味で利己的にふるまうことを怠った人間」が、それです。
「真に利己的にふるまった人間」とは、「長い人生のある時に、欲望のままに自己利益を最大限に追求した人たち」です。
つまり「本気で”それ”を取りに行った人間」なんです。
あなたにも覚えがありませんか?
どうしても欲しいものを、力ずくで、なりふり構わず、大きな努力と犠牲を払って奪いに行ったあの日のことを。
お金や、人間関係や、社会的地位に恵まれた人には、最初から「逃げ場」が与えられていたわけではありません。それは結果に過ぎない。
結果に至るまでのプロセスに本気で取り組んだことが、彼らに逃げ場を与えたんです。
「利己的にふるまう」ことの本質とは、
自身の願望をかなえるために、本気になることです。
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