平均台の上は、歩きにくいです #センセイを捨ててみる。
教師は“抑制”され続ける。
働き方改革という考えが
少なくとも表面的には社会に浸透したことで、
教師の勤務時間の見直しが始まっています。
時間外勤務をしない。
持ち帰り仕事を減らす。
それ自体は、いいことです。
私生活とのバランスも取れますし、
人生全体を眺める視点を手に入れる契機にもなります。
でも少しだけ違和感が。
職務が精選され、
定時で上がれるようになり、
人生を楽しむ時間を手に入れた。
これは「時間を手に入れた」ということです。
ただし、「人生を手に入れた」わけではありません。
仮に余暇が増えたとしても、学校という狭い世界の中だけに生き続けることを選択した時点で、あなたはきっと、何も知らずにこの世を去っていきます。
「平均台」から落ちたくない。
「平均台」の外は知らない。
そもそも、外の世界の存在に気づかない。
平均台の上でアクロバティックな動きをしても、それが誰かの成長につながっている実感が持てない。
あるいは、きわめて狭い世界でビクビクしながら生きていく。
そんな毎日とは、別れることにしましょう。
あなたが定時に帰ると決め、
学校以外の世界とつながり、
収穫を生徒や職場に還元するだけで、
「平均台」は、「広いマット」に変わります。
現役高校教師
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オン&オフラインセミナー講師
心理学修士(学校心理学)
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
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一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了