報酬をもたらす者 #センセイを捨ててみる。
教師という仕事は「感情労働」の最たるものです。
こんな素敵な思いを味わえるなら、この仕事に一生をかけてみたい。
こんなつらい思いをするとわかっていたなら、教師にはならなかった。
どちらの可能性もあるでしょう。
もし、感情報酬が人生の成功に強く結びつくものなら、私たち教師が取り得る道は3つ。
ひとつは、プラスのストロークを味わうことです。小さくてもいいから、何度も何度も。
もうひとつは、マイナスのストロークをできるだけ経験しないようにすること。つまり、「人間関係を円満に維持すること」です。
そうすることで、教師の感情報酬は一定レベルでプラスの状態を保持することができます。
最後のひとつは、教師を辞めて他業種に就くこと。
あなたの人生の目的が、教師になることではなく、教育を通じて誰かの成長に貢献することなら、それは教師以外でも目指すことができます。
ただいずれにせよ、人間関係のコントロールが求められることに変わりはありません。
・・・ん?
そうでした。
誰も人間関係のコントロールなど、できないんでしたね。
修正します。
私たちが取るべきは、自身の喜怒哀楽を支配下に置くこと、です。
人生は、いつも自分次第ですから。
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思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!