すっきりしました。
誰しも、「悲劇」を体験しています。
私自身、「それなりの重みのある出来事」を経験しています・
それは心に一生の重荷を背負うような体験ですし、
聞いた人は「・・・お気の毒です」と言葉を濁さざるを得ないようなものです。
・・・でも、歳を取って、改めて“お馬鹿さん”と言われると、
「ああ、そうだな」、と思うんです。
私には気づけないことがたくさんあって、
日常に振り回されていると
大切な人やことをないがしろにしてしまいがちで、
だから、
あなたが“それ”に気づけば、
きっとあなたと関わりを持つ大勢の人を幸せにできるよ、と
伝えてくれているんだと。
「悲劇」は同時に、
自分への言い訳も用意します。
あんなことがあったから、今こうなっている。
これだけ辛い思いをしたんだから、
傷が癒えるまでには何年かかっても仕方がない。
そうやって、どれほど自己陶酔の時間を過ごしてきたことか。
自分の心を救おうとするばかりで、
同じ悩みを持つ“誰か”を救おうとしてこなかった。
それが「私」なんだ。
・・・そう思ったら、すべてがスッキリしました。
自分を許そう。
そして、
私がまだこの世に生を受けているうちに
誰かを助けよう。
まずは目の前にいる生徒からです。
現役高校教師
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心理学修士(学校心理学)
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
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一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了
思いつきと勢いだけで書いている私ですが、 あなたが読んでくれて、とっても嬉しいです!