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熱中症になりました

6月に入り、暑くなってきましたね。

お読みいただきありがとうございます。はるかです。

今週は熱中症になってしまいました。

ナースモドキなのに、自分が熱中症のさなかに自分の身体アセスメントがやめられませんでした。

暑くて首にアイスノンとタオルを巻いていましたが、動悸息切れ手足の力が入らない。そんな感じで動けなくなりました。

汗を大量にかいていたので気化熱で体温はいつもより低く出ましたが、頭が完全にのぼせていました。

その日はその後は起き上がると頭痛と動悸。

翌日は大事をとって休ませてもらい、体調を戻すことに専念しました。


ナースなのに何やってるんでしょう。


自分をなじるのがやめられない性です。

最近は、そんな感じの、身をもって体験することが盛りだくさんで、頭ではわかっていたのに。


イヤな想いをせずとも気づいているわい!!

と嘆いたり。


だからといって神様は試練を与えることはやめてくれないのか。

なにせもっと気づくこと、思い出すこと、感じることがあるということだから、ですね。

そう

それは

地球温暖化

熱中症になってしまったのはわたしの自己責任だけれども、

熱中症を起こしやすい環境にしていたのも私の自己責任!

熱中症にならないように気をつけたり、ということと同時に熱中症を起こしにくい環境にしていく行動もしていかないと

根本的解決につながらない!

起きたことをすべて自己責任として受け入れるだけだと、なんか苦しくなるだけな感じになる。

そこから自分なりのアクションができたら、きっと起こった現実から新しい現実を起こしていける。


自分がどうとか誰かの健康のためにをこれまで突き詰めてきた。

だけれどこれからはもっと広い視点で気づく時がきたのだ。

地球の健康について。

もはや個や周りの人間の健康について考えていては立ちゆかないことに気づくことを教えてくれたのはまさに

コロナ禍

すべてがつながっているから。

わたしたちはコワさでしか行動できない生物原理を持っていると思う。


もう熱中症になりたくないからと、必要なときには現代文明の知恵と力に頼りつつも、

それらが温室効果ガスを増やしていることにもきちんと意識を向けて

自分の余暇の時間では地球に優しい生き方にしていこう

便利すぎることに慣れすぎて贅沢になってしまったので、なかなか難しいけど、

生き方ダイエット

を始めていこう。

大人になりいろいろ矛盾を抱えながら、ね。

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Haruka N
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