映画記録37🎬カイジ ファイナルゲーム
<あらすじ>
国中が熱狂した東京オリンピックの終了を機に、景気が急速に悪化していった日本。いまや金のない弱者はただ生きていくこともままならない過酷な日々を送っていた。自堕落な生活を送る伊藤カイジもまた、薄給の派遣生活でその日暮らしを続けていた。ある日、そんなカイジに声を掛けてきたのは、帝愛グループ企業のひとつを任される社長にまで出世したという大槻太郎。金を持て余した大金持ちの老人が主催する、ビルの屋上に立てられた棒のテッペンに貼られたカードを奪い合うというゲームを紹介する。勝者には巨額の賞金が約束されていた。
<レビュー>
⭐️⭐️
見る前から、カイジ ファイナルゲームってググると、次に「ひどい」って出てくるからあんまり期待せず見た映画。
期待していないと、多少は流し見でいいか〜ってなって、なおさらストーリーに集中しない分、余計見た後の満足感が減りますね。
今後はどんな映画にも真摯に向き合いたい所存。
ネタバレ含む↓
ラッキーガールと呼ばれている女の子がカイジに向かって、賞金獲得がんばろっ、キュー👆🏼ってひたすらやってて、そのキュー👆🏼が不自然すぎて絶対後半の何かしらのヒントになってるんやろなと思ったらその通りで、この映画が安易すぎなのか、私の推察率が上がったのかどっちなんですかね🤷🏽
カイジは1も2も見たから、折角やし3も見るか〜くらいの惰性にも近いノリで見てみましたが、案の定あんまりやった。シリーズものって、結局初作品が一番おもろいってゆう意見、大いに納得します〜
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