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表現の自由に関心のある琴葉葵

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表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第一回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第一章_憲法)」を朗読します。「表現の自由」を定めた日本国憲法とは、そもそもどのようなものだったのでしょうか。そして憲法に書かれたこととはどのようなことだったのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第二回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第二章_民主主義)」を朗読します。「表現の自由」を支える民主主義とは、そもそもどのようなものだったのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第三回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第三章_国際平和主義)」を朗読します。憲法は国民同士の民主主義的な関係を求めましたが、国と国との間、つまり国際関係についてはどのように考えているのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第四回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第四章_主権在民主義)」を朗読します。民主主義は、独裁者がいないということです。独裁国家は独裁者がいちばん偉いですが、民主主義国家では一体だれがいちばん偉いということになるのでしょうか。そしてそれはなぜでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十章_内閣)」を朗読します。国民のさまざまな意見を反映するのが政党だとしたら、主としてたった一つの政党が組閣する内閣とは一体どのような意味を持つと考えればよいのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十一回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十一章_司法)」を朗読します。表現の自由を規制する判断基準は、裁判所によって線引きされることがあります。その裁判所は一体どのようなものなのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十二回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十二章_財政)」を朗読します。財政における内閣と国会の役割分担とはどのようなものなのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十三回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十三章_地方自治)」を朗読します。「表現の自由」を規制する命令として、地方自治体による「青少年健全育成」という条例があります。青少年の健全な育成は、主に地方自治体の役割だからです。それでは、ひるがえって「地方自治」とはどう

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表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十四回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十四章_改正)」を朗読します。「表現の自由」は他の基本的人権に優越する重要な権利だと言われることがありますが、その表現の自由を定めた憲法は改正することができます。そのための手続きはどのようなものになっているのでしょうか?

表現の自由に関心のある琴葉葵ちゃんが、みんなと一緒に政治哲学や法哲学を勉強します。第十五回として、終戦直後に当時の中学一年生に配布された社会科の教材、「あたらしい憲法のはなし(第十五章_最高法規)」を朗読します。表現の自由を定める憲法が最高法規であるということは、どういうことなのでしょうか? 憲法を通じてわたしたちはどのような価値観を学び取ることができるのでしょうか。