ニートになって旅した話その1
ちょうど1年前ぐらいに7年間勤めた会社を辞めて、リゾートバイトしてからweb系の職に就こうと思ってました。
リゾートバイトするまで退職してから1ヶ月半あったので、1か月は実家に帰ってのんびりして、リゾートバイト先の石垣島に行くまでに1週間ほど旅に出ました。
倉敷→直島→高松→福岡
アラサーなのに全部バスと船移動というタフさを持ち合わせてます。
雨女のはずなのに6月なのに何故か石垣島に着いた時以外はお天気でした。(私を歓迎してくれたのかしら)
倉敷はなんかお団子食べて美術館行ってひたすら歩き回ってました。
そこから直島に移動。
なんか洒落てる怪しいげな銭湯があって、なかなか思い出深い。
目的はトレーラーハウス。
大学生の頃、夏にキャンピングカーで東北を回るってのを2回ぐらいやってて、キャンピングカー好き。なかなかハードだったな。
瀬戸内海の夕陽がほんとに言葉にしてしまっては安っぽくなってしまいそうで嫌だけどありきたりなことしか言えないけども、本当に綺麗で心が洗われたような。
次の日はチャリで島を爆速して美術館巡り。これもこれでハード。
普通に終わった頃には疲労困憊。
そこからフェリーで高松へ。
初高松はめちゃくちゃ高まってて、バンドがよく行く高松Monsterとか、見てきた(前を通って感動してた)
そしてこの旅の最大の目的地のゲストハウスへ。
受付のお姉さんにオススメのお風呂とかないかなぁ〜って聞いたら『仏生山温泉』というところへ。
ここはほぼほぼ露天風呂になってて一生入れたなぁ〜〜
夜になるにつれて、全然電車なくなるから時間を確認するべきだったね。
一旦このへんで。