コロンビアの沖縄「カルタヘナ」がリゾート地すぎてやばかった話。
コロンビアのカルタヘナという地域、知っていますか?私が言った感想は「これは日本の沖縄だな。」でした。
コロンビアは全体的に超暑くて、お世辞でも「過ごしやすい」という気温ではなかったのですが、そのなかでもカルタヘナはとっても素敵な場所だったなと思っています。
おもしろいことに、カルタヘナはコロンビアとは思えないほど安全で現地人も他の国で出会った人たちもみんな口を揃えて「あそこはコロンビアじゃないくらい安全」と言いいます。
そんな素敵な街に1週間入り浸り、生活をしてみた話をお伝えします。
カフェが安くてオシャレ
カルタヘナの一番の魅力はカフェと言っても過言ではありません。夫婦で二人でお会計して1000円するかしないか(場所によっては一人400円くらいで済む)。とにかく安くておいしいカフェが多くて、ぼったくりもありませんでした。
リゾート地でありながらも、価格も良心的で過ごしやすいカルタヘナはWi-Fiも特に不調なこともなく比較的速い速度で仕事も支障が全くありませんでした。
店内の雰囲気も明るくて光が差し込んでくる設計になっているカフェも多く、リラックスして過ごせるのもおすすめポイントの一つ。
英語はどれくらい通じる?
現地の英語が通じるか否かの調査をいつも行なっているのですが、カルタヘナは「ほとんどの人が英語を話せない」と思って買い物をした方が良さそうです。
コロンビアはスペイン語が母国語。そのため、スペイン語がメインの言葉になるため、英語はほとんど使われません。たま〜に流暢に話せる人もいますし、お店で注文するときになんとなく通じるかな?くらいで、基本的には通じないです。
スペイン圏なのに英語を話せていて得したこと
世界を旅している方のなかには「英語そんなに話せなくてもなんとかなるよ」という方がいます。ですが、その方たちの発言を鵜呑みにするのはあまりにももったいないです。なぜなら、英語の情報と日本語の情報がとんでもないほどかけ離れているからです。
例えば、現地のおすすめカフェを調べるとき。がんばって日本語で書いてくれているブロガーさんがいればまだ良いのですが、ほとんどの情報は英語。だからこそ、英語を話せたり読めたりするだけでいい情報に触れられる確率が上がります。
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