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ベンチャーのメリット・デメリット

ベンチャー企業にJoinして一ヶ月 (Joinとか言う)

色々感じたことを書き出します。
・スピード感命
・行動力
・業務量が鬼
・新しいもの好き
・リリースされた情報大好き
・マニュアルは存在しない
・ルールも存在しない
・一緒に会社づくりしましょう感
・商談は9割ZOOM(社内ミーティングも)
・Slack、ChatWorkを駆使
・フリーランス、インターンを駆使
・出社は自由
・1on1(1対1のミーティング/週1)

・スピード感命→ 「質が追いついてない、継続困難」
・行動力→ 「質が追いついてない、継続困難」
・業務量が鬼→ 「娘との時間、睡眠全て削られる」
・新しいもの好き→ 「これは私も」
・リリースされた情報大好き
 →「これは私も(だがこの情報を共有しても結果落とし込めてない)」
・マニュアルは存在しない
 →「よく言えば自分で考える力がつくがトラブル発生につながりやすい」
・ルールも存在しない
 →「会社での社内共有が薄くクレームにつながりやすい」
・一緒に会社づくりしましょう感
 →「言葉だけで業務は丸投げ」
・商談は9割ZOOM(社内ミーティングも)
 →「移動時間はかからずに良いがプライベート時間も削られる」
・Slack、ChatWorkを駆使
 →「これは便利」
・フリーランス、インターンを駆使
 →「これも良いと思うが仕事を振る側の調整能力がないと仕事振られた側が死亡」
・出社は自由
 →「これはいいが、本当に息つく間もなく仕事してる」
・1on1(1対1のミーティング/週1)
 →「何の解決にもならない(コミュニケーション取っている感、共有できてる感)」

結論:わたしには合わない

わたしが1番大切にしたいのは娘との時間。
わたしたちの生活。
今の代表含め上司は子どもがまだいらっしゃらないのでわからないのも無理はない。これだけはいくら説明しても経験していない人に子育ての大変さ、尊さの理解を求めるのは不可能だと思う。そこは期待もしていない。

時短勤務を希望している本質の部分も理解できないだろう。

私たちならできる、できないことをできるようにすることを考える。その志は必要だけどその精神論だけでやってはいけないほどの、実質継続不可能な業務量だ。これを受け続けていたら生活、自分の健康、娘のメンタルに確実に支障が出る。

捨身で経験値積みたい、とにかく成長したい人にはとってもおすすめ。

土砂降りのようにどんどん任せてもらえるし新しいことに挑戦する姿勢ウェルカムだし夜中も休日もずっと仕事!会社に期待されてる自分!みたいなのが好きな人にはとってもおすすめだと思う。

わたしにとってもすごくすごくいい経験だった

時短勤務内で仕事をして、帰宅後、休日は仕事しなくてよかった前職。
プライベートな時間は本当ないんじゃないかってくらいやってもやっても終わりが見えない無限ループの今。
両極端な職場を経験できて、今まで見えなかった景色が見えた!
前職で不満に思ってたことも今になると恵まれてたと思えたし。
わたしの能力がどこでも通じる部分とそうじゃない部分と把握もできた。
(次回の記事で詳しく書きます)
正直このクオリティでビジネスになるんだ、じゃあ応用してこういうサービスできるななどのアイデアにも繋がった。

大手は大手、ベンチャーはベンチャー、中小は中小それぞれの良さがある

自分はどこに合うタイプなのか、この3種類経験してみるのがいいかも!
わたしはもうこれから大手就職は困難だろうから、未来ある若者のこれからの選択として提案できればなと思います。どこがいいとかじゃないんですね。それぞれのメリット・デメリットがあるから自分の働き方の希望に合うのはどんな会社なのか?これを見つけていけばいいだけです。ここに合うのがなければフリーランスになればいい。

ただ最初からフリーランスはおすすめしません。

なぜか?
社会一般の常識は身につけておいた方がいいからです。
そうすればクライアントが大手だろうがベンチャーだろうが受注、やりとりをそつなくこなせます。
これはわたしの今の経験談ですが、アパレル業界にしかいなかったので正直世の中の一般常識だったりビジネスマナー挨拶のところで結構温度差を感じました!
「やっぱりアパレルってノリ軽かったんだな、、」
クライアントの方には頭の良い大学でてる方や厳しい方色々いらっしゃいます。誤字脱字の注意や言葉使いの間違いもご指摘いただきました。(36歳母なのに恥ずかしいっ!)
やりとりにおいても初歩的なところができてないと「こんなこともできないのか」と不信感につながってしまいます。安心して仕事を依頼していただくためにある程度社会人経験ある方がスムーズかと思います。

わたしも別のところからちらほらフリーの仕事依頼をいただけそうなので今の業務は減らしていく方向で考えています。娘と自分を守るために。

では、また♡
Haruka.

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