私の自己紹介&半生振り返り!
こんにちは!Haruです。
今回は私の自己紹介と半生の振り返りを書いてみます。
自己紹介
1999年神奈川県生まれ。小学校は公立、中高は私立の横浜にあるミッション系女子校に通い、大学では英語を専攻。電子機器メーカーで海外調達1年・海外営業1年を経験した後、転職しSESへ。現在は英語力を活かし外資系のIT企業にて勤務している。強みは丁寧・正確に物事をこなせること、持ち味は何にでもまっすぐ愚直に取り組めるところ(だと本人は思っている)。趣味はピアノとランニング。
半生の振り返り
社会人3年目
SESに転職。外資系IT企業に派遣され、新しいことだらけの環境に慣れないながらも楽しく働いています。
社会人1年目~2年目
日系電子機器メーカーに入社。3カ月の工場実習を行った後、海外調達部で勤務しました。この部署の先輩はとても仕事ができる方で、今でも尊敬しています。2年目に海外営業部に異動。買い手・売り手両方の立場を経験しながら、社会人としての基礎、またビジネスの基礎を身につけました。
大学時代
5回生4年:就活、卒論(この2つは早く終わった)、残りの期間で経験した動画広告SaaSの長期インターンが大きな出来事。インターンでは大手企業のSNS運用をさせていただき、とても楽しく過ごしました。
※留学していたため留年することを選び、5年目の4年生でした。
4年:よく覚えていない。コロナ禍だったので確かオンライン授業を受けつつマックのバイトをしていました。
3年:英国マンチェスター大学に給付型奨学金付きの交換留学!選抜が厳しく大変でしたが、外国に住むという夢が叶ったひと時でもありました。残念ながらコロナ禍のため7カ月目(9月~3月まで)で強制帰国になり、その後6月まではオンラインで時差と戦いながら現地の授業を受けていました。最後のオンライン試験で24時間一睡もせずにレポートを書いていたのは、二度とやりたくないけれど良い思い出…!
2年:転学部を考えひたすらに色々な授業を受けていた時期。部活(国際交流サークル代表・茶道部)も忙しく、人生で一番睡眠不足でした。結局転学部はしませんでしたが、勉強を頑張ったのが功を奏して学科一位を取ることができ、その後の留学につながりました。受けるテストの最高点がどれも私という栄光の時期だった…笑。
終盤の冬休みには1ヶ月ほどベトナムの日本語学校へインターンに行きました。寮に住み込みで働き、同僚の先生や生徒、地域のサークルの仲間などとの大切な出会いがありました。特に当時出会ったベトナム人生徒の一人とは、のちに彼女が日本に来てからも毎月のように会う最高の親友になりました。
1年:右も左も分からず授業についていくのに精いっぱい。でも優しい友人や先輩、大学職員の方々に支えられて新鮮な喜びの沢山ある大学デビューでした。文化祭が楽しかった。あとはTOEIC満点を初めて取ったのがこの時で、これから3回連続で取れることになるとは思っていませんでした。
また、冬休みにアイルランドへ短期語学留学に行きました。思うようにいかないことも多々ありましたが、初めての海外で良い経験になりました。
中高時代
横浜山手のミッション系女子校で、信じられないほど箱入りお嬢様に育てられました。当時は文系の勉強だと大体学年3番以内、ピアノだと学年1番の実力がありました。ということで模試を受ければ偏差値80、全校合唱のピアノ伴奏オーディションだと伴奏者に選出されるなど、「好きで得意なこと」で成果が出たのが嬉しかったです。ただ内気だったので友達は多くなかった…苦笑。やり直せるならもっと友達を作って青春したいな。
小学校時代
低学年の頃は学校で良い先生に恵まれ、「おとなしいけどまじめで芯のある子」として可愛がってもらいました。スイミングとピアノを習っていたことも印象に残っています。
中~高学年は中学受験塾の日能研に注力していて、そちらの方が楽しくもありました。学校は学級崩壊が始まってしまったので…悲しいですね。それでも代わりに出会えた塾の先生方はとても素晴らしく、学ぶことの楽しさを教えてくれました。私が全国数番の成績を収めることができ、表彰もいただけたのは先生方とクラスの優秀な仲間たちのおかげです。今でも当時の塾の先生方や仲間のことをよく思い出します。
おまけ:幼稚園時代
教育面に特化した幼稚園に通っていました。古文漢文を暗唱したり、計算をしたり、クラスの名前がすべて漢字で植物の名前だったり…「榎」とか普通読めないですって!笑、自分の名前を必ず漢字で書かなければならなかったり、身体を鍛える目的で制服が上半身裸だったり(!)笑。変わってますが、どうやら英才教育だったようですね。
まとめ
こうして書いてみると、沢山の周囲の方々や恵まれた環境のおかげでここまで充実した人生を送れてきたのだなと思います。
大人になったこれからは、周囲に社会に恩返しができるように。楽しむ気持ちも忘れず、精一杯過ごしていきます。
Haru
2024.11.11