中1の頃の自分に教えたいこと
こんにちは。今回は「中学1年生の頃の自分に教えたいこと」を書いてみます。
私の子供時代は、世間知らずで周りが見えておらず、勉強は出来てもIQやEQはからきしといった感じでした。
なので大学生や社会人になってから反省することが沢山ありました。
もっと早く知っておけばよかったということ。あの時知っていれば人生が変わったかもしれないということ。それらを今後の私や周囲の方々の人生のためにも、ここに書きとめておきます。
(本当は過去を振り返っている暇はないはずなのですが、たまに書きたくなるので趣味の範疇としてお許しください)
構造化
具体と抽象。結論と理由。目的と結果。こういった言葉の意味を体で覚えておけばよかったです。具体的にはロジックツリーを書いてみたり、マインドマップでWhyを5回深掘りしたり。(なぜなぜ分析というものですね)
逆算思考
将来こうなりたいから今こうする、といったものが挙げられます。進路選択前に身につけたかった。
お客様ではなく作り手の立場に立って考えること
お店に行った時にお客様としてただぼーっとサービスを受けるだけでなく、このお店はなんでこういう仕組みなんだろう?もっと売上を上げるには?と作り手(働く人たち)の立場に立って考えると賢くなれると思う。
自己分析のやり方
Will, Can, Must理論など。
見た目の重要さ
見た目は私生活でも仕事でも結局重要です。見た目が中身を表すことは大いにある。
人付き合いの基本ルールやマナー
人付き合いには基本的なルールやマナーがあるということ。本で学んでおこう。
学び方の学び方
本などで「学習方法を学ぶ」ことを覚えてほしい。いきなり勉強するのではなく、目標・そこに至るまでの計画を決めて、ブレイクダウンして日々の学習を進めようね、ということ。昔の私、ただやってパワープレイで勝てたのは運だからね…。
Google検索とYouTubeの使い方
今の時代(私が実際に中1だった頃だとしても)、Google検索とYouTubeがあればだいぶ色々な勉強ができます。学習系YouTuberさんも多い。加えて今現在だったらAIに聞いたらなんでも教えてくれる。情報格差を乗り越えるためにはツールを正しく活用することが大事。
シンプル・イズ・ベスト (Simple is Best)
物や情報を持ちすぎるのはよくないということ。引き算の思考とそれを実行に移す勇気を持とう。要らないものは、捨てよう。
2025.1.10