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専業主婦から個人事業主になった葛藤

こんにちは😊平川悠です。

・自分の好きなことで働きたい

・家庭と仕事の両立をさせたい

・時間に縛られたくない

・在宅ワークしたい

そう思っていらっしゃる方が私の周りにも増えていて

じゃあいざ、それをやってみるとどうなの?

起業初期の私が知りたかった点でした。

ズバリ、楽しいと葛藤のセットです。

私が思う葛藤はネガティブに捉えていなるわけではなくて

今よりも状況を良くするには

どうしたらいいんだろうと考えている証拠なので

葛藤をひっくるめて楽しいんです。

この1年葛藤の繰り返しだったのですが

例えば・・・

・食事はなるべく手作り

この意識を手放しました。

家族の食事の質やバランスを気にかけていた主婦時代の私からすると

作るのが当たり前

でもその余裕がなくなる

できなかった自分を責める

本当にこれが私のやりたいこと?

これを繰り返していました。

良くするはずのものが

肝心な食事を疎かにして

結局後退しているんじゃないの?

1日に限られた時間の中で

私は何をやっているんだろう?

在宅ワークとなると

仕事とプライベートの境界線がなくなるから

混乱していたんですよね。

そして、好きなことで仕事をしているから

「あれ?私、家のこと何もやっていない」

そう感じることもあったんです。

でも、それをせずにやっていることは

達成したい目標やゴールに必要なこと。

・ブログ

・音声配信

・今後の改善点

・クライアントさんへどんな声をかけたらよかっただろう?とセッションの振り返り。

・どうやったらもっとこの良さを届けられるんだろう?

あっという間に夕方で子供達が帰宅してくる。

家事が追いつかない。

そんな自分がダメなんだ。って。

起業初期の数ヶ月間はそう思っていました。

何のための在宅ワークなのか

何のためのコーチングなのか

私はどこを目指しているのか

やろうと思えば子供達のママコールに手を取られ

料理が進まなかったり色々あったんですよね。

だけどそれで自分自身が苦しくなったり、

イライラしてしまうくらいなら潔くテイクアウト⭐️⭐️⭐️

その自己対話(葛藤)を繰り返して

手作りにこだわっていた固定観念を手放してみたんです。

仕事と家庭を両立すると聞くと

すごく綺麗事に聞こえるかもしれないけれど

両立するためには、どうしたらいいのか。

今はどう判断すべきなのか。

個人事業主になると自由だからこそ

ブレそうになって

理想を否定しそうになることが何度もありましたが

「ちゃんとしなきゃいけない」

これは思い込みで、

「ちゃんとしてる部分って必ず誰にでもある。」

それをお伝えしている私が

過去の固定観念を握ったままだと

みんな自由なんだよ!

自分を優先していいんだよ!って嘘になっちゃうなぁ。。。

それはできない。

そう、気持ちを思い出させてくれるゴールや

クライアントさんの表情が浮かんできたんですよね。

私は「仕事も家事も疎かにする自分にはこの働き方は向いていない」と、

途中で諦めていたかもしれません。

ママもしながら、

自分らしくありお仕事をする。

この働き方は楽しいしこうやって葛藤することは成長の証!

どんな働き方にしても、

今、結果が出ていなかったとしても、

本当に私にもできるのだろうかと感じていたとしても

これまでの経験が無駄になることはひとつもありません。

一番、大事なのは

自分ができなかったことだけに焦点を当てるのではなく

できなかったくらい他にやるべきことをやっているはずなんですよね。

そこに自分で気づいてあげて自分で価値を見出してあげる。

つまり、捉え方、見方を変えてあげる。

どんなことも

どんな出来事も感謝に変えて

また一歩、

ゴールに伴う行動が始まります☀️☀️☀️

いつもありがとうございます😊



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