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コンテンツとコンテクスト

「仕事ですか?」・・・私はなんで県外に行くのか

最近、月1回以上出張に行かせてもらっています。
「仕事ですか?」
と聞かれて答えに詰まることもしばしば、、、

全てが仕事につながるといえばそうですし、
趣味と言ってしまえばそうなのです。。。

そんな中、「コンテンツとコンテクスト」という話をきいて、
「これだ!!!」
と思ったのでシェアさせていただきます。

コンテクストとは

コンテクストとは、文脈や背景など、言語外の情報のことです。

なんといいますか、
「コンテンツ」が、主に「やり方」だとしたら、
「やり方」はもう、巷にあふれすぎているほどあふれていますよね、、、

そんな中で、私がけっこうこだわっていて、
クライアント様にも重宝していただけているポイントが、
「コンテクスト」の部分だな、というのが今回腑に落ちたのです。

私はけっこう、感覚派の人で、
「論理的」とかだいぶ苦手なのですが、
社会にもまれて、「論理的」の部分もずいぶんインストールして来たと思います。

そんな私だからこそ、
「論理だけでは動けない人の気持ち」がわかり、
「言葉にできない人」
「難しすぎる話は入らない人」
に対して、「通訳」みたいな役割が得意です。

一方で、感覚の話が通じない方に、
時代背景から論理的に顧客心理を伝えるのも得意です。

そんな感じで、自分は、特に都会のお客様と地方経営者をつなぐ
「通訳」だなと思ったりしています。

”いま”のコンテクストをとらえていたい

地方の中小企業は、
「大量生産」とは逆の付加価値で、良いものづくりをされているので、
結果的に売り先は、
都会の、可処分所得が高い方
ということになる場合が多いです。

情報発信のコンサルは、
企業とお客様をつなぐ役割でもあると思っているので、

都会のコンテクストをとらえていないと、
ダメですよね、、、

継続的に行けるように、がんばろ。

というわけで、結論としては、
やっぱり定期的に都会にいきたいので、
そのためには事業をしっかりしないといけないので、
いろいろがんばろって思います。

今回も、昨日まで、
神戸〜大阪〜京都に3日間行って来まして、
京都の外国人観光客の多さを目の当たりにしたり、
大阪のビルの高さや空気感、
神戸の空気感、
MADE IN KYOTOで日本のものづくりを支えておられる企業様、
全てが学びでした。

継続的に、出かけられるように、
事業を、しっかり、がんばります!!

今後とも、よろしくお願いします!!!


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株式会社COME TREES
代表取締役 二木春香

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