
朝顔と会ったので
おはようございます。今朝も過ごしやすい気温・・・感謝。
来週、春(まだ冬だった・・・)に注文したお米が届くとの知らせ。農家の方が計画的に営農するために、消費者が予約するプロジェクト。
ありがたい
朝顔と会ったので、これ幸いとスマホを向ける。
このたよやか・・・あれ?違和感。だいたい、noteの辞書が動かないし・・・あらはずかし「たおやか」でした。
このたおやかに咲く花の背後の・・・丹精されている方に感謝。
色違い

あら?大丈夫?


感動してすごく撮った、つもりだったけど、取れ高はなし、展示会じゃないからそうそう変わり花もなく。ちょっとさみしいので、近所の花壇に応援を頼む。
トレニアの青(よく見ると青紫・藤色・白・黄色)。この藤色は「はしだいろ」っていうのだそうだ。

青色が多色なのは空の色の微妙なバリエーションらしいんだけど(天気がわかるから!)、名前が定着したのは江戸時代に着物の色を注文するためだったらしい。白木屋・越後屋であつらえると、絹地から選ばないとならない。無地と綸子と絞といろいろ。で、色見本を提示される。西陣とかは画家が描くから娘の名前にちなんだ色、デザインとかも使えたらしい(憧れの京都!)。
藍は、一度では虫よけ効果が出るほどには染まらなくて、1回目の色、2回目の色ってそれぞれ名前がある。浴衣などは薄青を残すとか、おしゃれに工夫した。江戸の地図には織屋も染屋も残るけど、産業革命が全部クリンナップしてしまった。もう、記憶も残ってない・・・記録だけ。
あ。青の名前が多いっていう話だった。
名前がつくと、脳は区別して認知するらしい。甕覗と紺碧が違う色になる。

こっちは、ニチニチソウ
この花も「暑さに負けない」

おなじ「ニチニチソウ」で、ツルがつく「ツルニチニチソウ」、よく花壇や学校のウェルカムポーチに植えられています。4倍体もあって、これは花の見ごたえがある(ただ・・・小さいほうがグランドカバーとしたは自然な感じがする)。家庭向きではないみたいで、札幌にいたころ、花屋を何軒も回って株を手に入れたことが。普通の花壇用の土には向いてないみたいで、花壇の外で繁茂していました(写真失敗)。
暑さに負けない、このボリューム感とエキゾチックな存在感
ノウゼンカズラ。
「花を鼻にあてて嗅ぐべからず、脳を破る」と貝原益軒先生。

今日も「ありがとう」でスタート。
ありがたい
みーやが哭いているので迎えに行ってきます
あなたにとってもいい日でありますように