探究Memo005
・活動内容
読み取ったNFCタグのIDmを認証できなかった時以外には表示しないように改修←IDmはデバイス固有のものであり,プライパシー保護のため。
ログをローカルファイルに保存する。←現状ではネット上にアップすることを検討しているが,バックアップとしてローカル環境に保存するため。
ログに表示するデータの変更。NFCの読み取ったタグのデータは必要ない場合は記録に残さない。タグの読み取り時刻を記録する
・今後変更したい機能
認証した際に現状では認証したとしか表示されないが,どのカードで認証したのかを表示できるようにする。
電子ペーパーをサーボモーター側のシステムに組み込むことによって「使用中」「空室」と表示できるようにする。(想定としては,「使用中」「空室」とそれぞれ表示するプログラムを作成し,If文の分岐した先にファイルを入れることによって実行したい。classなどの応用でどうにかできるといいけど..)
ログをローカルに残すとともにネット上にアップできるようにする。(Googleフォームを用いて作成するか,Githubを用いて作成するかは要検討。Google Cloud Consoleは年齢制限があるため共同編集などを用いても無理そう..)
特定の時間になったら一度強制的に施錠するという仕掛けを組み込みたい。(鍵の閉め忘れが起きても問題のないように。20時ごろなどに..)
・今後のスケジュール
4月30日,ゼミ1回目。どのカードで認証したかを表示できるようにする。ネット上へのログのアップの方法を検討&試行。
5月1日,同様にログのアップの方法を検討&試行。
5月2日,ログのアップの方法を確立させる。電子ペーパーも注文したい。
GW中に「独習Python」を読破する。
5月下旬までに電子ペーパーに文字の表示するコードを完成させ,ドアの解錠・施錠を行うコード内に組み込む。
・現状作成しているファイル
・動体検知を行うカメラコード
→深夜帯の監視カメラとして作動させる。
・NFCカード認証を行い施錠・解錠を行うコード
→一日中作動させたいコード。原則停止させない。
・NFCタグのIDを登録しているJsonファイル
→ID等の管理を行う。基本,いじらない。
・登録用のNFCタグのIDmを読み取るコード
→このコードで読み取ったものをそのまま貼り付ける。他のコードで実行しない。(認証失敗の原因となる)