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ブラック企業の特徴とは?


初めまして。ハルカです。

ブラック企業と聞くと、

「残業多そうだな・・・」

「パワハラがひどそう・・・」

など人によって定義がちがいます。


「どこからブラック企業なの?」

厚生労働省によると、

・労働者に対して極端な長時間労働を課す。

・給与不払いやパワーハラスメントが横行している。

と発表されています。


ブラック企業大賞というものも毎年発表されています。

「誰もが安心して働ける企業が増えれば・・・」

という思いからできたものと言われています。


労働基準法を無視した会社は多くあり、お問い合わせも年々増えてきており問題となっております。

「入社する前に見分けるにはどうしたらいいの?」

「入社しないと分からないの?」


私は、ブラック企業・ホワイト企業ともに経験しました。

応募する前にちゃんと見極めれる項目が存在します。


「残業が多いところはどうやって分かるの?」

求人欄に「みなし残業」という項目があるかどうか確認してください。「みなし45時間」や「みなし20時間」など会社によって違います。


私の経験から「みなし45時間」と書かれている会社は高確率でブラックです。

45時間は残業代がつかないということです。


現代で残業が多い会社はおすすめできません。

「自分の好きな会社であればいいんじゃないの?」

と思う方もいるかもしれません。


しかし、現代では本業以外に様々な副業をされている方が増えており一つの会社に身をささげるのはリスクが高いと感じます。


残業が多くなると疲弊がたまっていき寿命も短くなります。

過労死する方も増えており、注意が必要です。


「でもこの仕事が好きなんだ!残業が多くたって私は平気!」

そのような方は、天職だと思うので素晴らしいと思います!


「面接官の表情を確認する」

上記も非常に大事です。

実際に面接に行ってみないと分からないですが入社する前に確認できます。


表情が暗かったり、生き生きとしてない面接官は危険だということです。

面接官も企業の社員です。

社員が生き生きとしてない会社はブラックです。

「その人が生き生きしていないだけで、他の人はわからないですよね?」

そういう意見もあると思います。


しかし人間は周りの環境に左右されてしまう生き物です。。

面接官をしているのだからある程度えらい人のはず。

そんな人が生き生きしていないと部下にも伝わってしまい、悪循環に陥っていく一方です。


現在、働いている会社がブラック企業か確かめたい方はあなたの労働時間を時給換算してみてください。

「驚きませんか?アルバイトをしている時より少ないことなんてよくあります。」


ずーと求人が出てる会社も危険です。

離職率が高いということです。

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