ここにきて新提案?!短編→長編にするメリット

緊縛短編映画プロジェクトということで走らせておりますが、

短編というのは何を持って短編なのか?

多くの映画祭の規定では短編映画部門=30分以内という規定が多いのですが、有名な国際映画祭の中には20分というところもあるので、私たちはそこをボーダーに考えておりました。

ところが、最近、業界関係者から話を聞いたところ「短編映画はものすごく応募作品数が多い。逆に長編となると一気に作品数が少なくなるから、もし編集の段階で最善の尺にしてそれが30分を超えているようであれば、無理に削らず長編に出したらいいと思うよ」と言われました。

なるほど……!!!!!

確かに、猫も杓子も「試しに出すなら手軽に短編でも」となりますもんね笑(審査に関して、出展数が多すぎるものだから最初の数秒しかろくに見られない作品もあるとかないとか…)

そして、長編といっても1時間半とかじゃなくちゃいけない理由もないわけで。

それは1つアリなのかもしれない…

ということで、業務連絡です(ここでw)

今度の会議(飲み会)で長編、短編についても少し話せたらと思うので、映画祭ルールについて今一度確認してみたいと思います。
その上で、一案として議論いたしましょー。

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松浦遥【緊縛短編映画プロデューサー】
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