たかせ秦之助さんのアンサー
前回記
へのたかせ秦之助さんからのアンサーが出ました。(たかせさんありがとうございます!)
引用元リンク↓
以下コピペ。
緊縛は性癖か?問題。
緊縛短編映画プロジェクトなるプロジェクトに共同プロデューサーとして参画をしておりまして。
もう1人のプロデューサーである松浦遥さんがこんな投稿をされていました。
んで、「国際映画祭に出すってことは、そういう性癖を認めてもらいたいって言うことなんですよね?」という点について。
そもそも「緊縛」って性癖の話なのか...?と思っていまして。
国語辞書曰く、 --- きん‐ばく【緊縛】 [名](スル)きつくしばること。「既存の価値観に—される」 出典:デジタル大辞泉(小学館)
「緊縛」は、あくまで縛るという行為、技術、手段の話でありまして、それをもって性的なものとするのか、別の何かとするのかは、その人次第でしかないというのが、たかせの理解であります。
現に、報道において「緊縛」というワードが使われるのは、大抵が「強盗」の文脈でありまして、性的な某として使用されるのは、むしろレアケースなんじゃないかと。
そしてたかせにとっての「緊縛」とは、技術の話でして、現代においてその技術は、いかなる行為、表現を可能とするのか。
その可能性のひとつを探り、挑むのが、たかせにとっての緊縛短編映画プロジェクトに参画する意義であったりしています。
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