別件 映画ドキュメンタリーに関わらせていただくかも
緊縛短編映画プロジェクトを走り始めたら、
実は別の緊縛映画(ドキュメンタリー)への個人的な参加依頼が舞い込んでまいりました。
先日、その詳細を聞く打ち合わせがございまして、
企画の詳細もそうなのですが、映画を作るということはどういうことなのかとか、私がプロデューサーとしてやっていく中で大切なことも体感として学べました!
企画の詳細の中には、
なぜこの企画を実行しようと思ったかなどの動機も聞けて、
その動機がすごく面白かった。
出演はリスクもあるから正直どうかなって気持ちもあったのだけど、
あの動機を聞いたら協力したいと思えるものでした。
(人は人からの思いのリレーで動くし、それこそが文化を作るんだなって思いました。)
5時間連続で、
お相手プロデューサーの育ちや価値観、私の育ちや価値観、緊縛のこと,クリエイティブのこと、表現のこと、話しまくって、
楽しすぎたなぁ。
変態バーにいて、なにも変態しなかった笑
ただ、言葉はカコイチくらいに全てを曝け出したな。
そして、私の今世の表現者としての命題はおそらく「私の出せない部分も全部出したい、出し尽くしたい、それも含めて愛されたい」というのがあるんだけど、
緊縛初めて格段に出せる場は得られたはずなのに、まだまだ出せるし、もっと出したいと思ってることが、
よーーーーく分かる夜でした。おもろ!
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![松浦遥【緊縛短編映画プロデューサー】](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130472029/profile_d54290fbeee1e857b8f702ddef848df6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)